マツコデラックスが30過ぎて実家暮らしで未婚で自堕落になった女はもう手遅れみたいな話しとったけど、男女限らず、経済圏にアクセスしないとホントダメ人間が加速すると思う。いろいろズレてくる。
目的があって、とか、期限決める、とか、勉強する、とか、低コスト生活送る、とか決めてるのなら良いけどさ。
固定費はたしかによろしくない。
ただ、現実的に毎月、それなりの額の固定費に追われるようになるとなんとかしなきゃ、となるっていう意味では効果はあるのかもね。稼ぐ重要性に気づかされるというか。
アラサー実家暮らしで余裕こいてるとかならなかなかでしょう、もう。
ビジネスやると、社員一人にいくら払わないといけんのかとか、売り物のコスト構造とか、税とかにいろいろ詳しくなる。経済感覚が身につく。売り物の単価はいくらで、どのくらいの集客規模が必要で、どのくらいの購入頻度が必要で……とか理解しないといけない。
どっかに仕事依頼するときも、単価を見て、いちいちびびったりして、しょぼい経済規模で生きてその感覚に浸るほど、金回りから縁遠くなる。逆に言えば、何かにお金を使うとき、『ありとあらゆるものが高い』と感じるのなら、たぶん、稼ぎ方が間違ってる。
売り物には、生産コスト、マーケティングコスト、事務コストと色々かかってる。
資本主義じゃ金払わない、対価出せない人間が相手されないのは当然であって、ブーブー文句垂れててもしょーがない。特に情報なんかはそう。そんな簡単に手に入るものじゃない。
本はマーケティングツールになった。今後良い情報は絶対、印税じゃなくてウェブでマネタイズする流れになるから値段が上がっていくと思う。
物の値段は下がり、情報の値段は上がる。
不動産屋さんで、ニート・フリーターがいかに相手されないか、安い家賃だといかに相手がやる気ないかを体験するのも人生経験の一つだと思う。日本各地を転々としながら暮らしてみて地域別の違いに気付いてみるのも良い。マジで金無いと情報も得られないという良い例。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。