東京以外なら、年収1000万円くらいで人権あるなーって余裕を感じられるかと思う。東京なら2000万円くらいかなぁ?あんまりカネカネしなくても良いから、豊かに幸せに普通の暮らしができたらいいよね!っていうラインとして20代なら1000万くらい、30代なら2000万くらい、40代なら2500万円くらいかな!ぜんぜんカネカネしない生き方として。個人的にはそう思う。
金持ちの親の元で生まれ育ったり、エリートの親を持ってたりしたら大体ラインが見えるんだろうけど、貧乏な親元で育ったらそーゆーのすらわからないし、そういったラインを踏まえた上で逆算して確率の高い、人生計画立てられなかったりするんだよなぁ。
もし自由なフリーランスならもっと少なくて良いと思うよ!無駄な交際費とか服飾関連では支出がないだろうから。自由なフリーランスならそもそも人と会わなくて良いからもっと少なくておk。
前、テレビでハイパーボヘミアンが特集されてて、1日の労働時間3時間くらいで年収500万くらいで、福岡の糸島でゆったりとした質素な生活してる映像見たけどそーゆーのもマジで良いと思った。
サラリーマンなら年収1000万超えないと憲法で言う所の『健康で文化的な最低限度の生活』はできる気がしない。個人的には非常にキツイ。年収800は超えないと中流は無理。ほんと無理。しかも一番お金使うのは20代なんだからそこで超えないと個人的には本当に息苦しい。
しかも定時出社とかするんでしょう?だからそれを下回る生き方をするときは『俺は今、奴隷だ!刑務所の中だ!』ぐらいのセルフイメージになっちゃうし、発言もする気もなくなる。意見すら申したくもなくなる。人生の下積み期間としてしか捉えられない。
個人的には本当に自身も元気も無くしてしまう。誰だって、貧困は心を蝕むのはわかると思う。そのラインが最低800万かな。
逆に言えばある程度割り切れば、おっさんになっても年収1000万円くらいで妥協できるだろうし、同じレベルか近いレベルの人と結婚したらまあまあいい感じになるんだろうな、とは思う。
そうやって考えたら、もっともコスパが良いラインって何なんだろう、って考えたらやっぱり東大京大コースなんだと思う。しかも必死こいて死ぬほどやって受かるとかそんなんじゃなくて、学歴に依存するわけではなくて、余裕持ってそのゾーンに入っておきながらプラスアルファを持つ感じ。
私には残念ながら無理だった。思いつきもしなかった。
もしくは、世間的に『すごいね!』って言われる大学に入っておきつつ、可能性を増やしておきつつそこからキャリアを探るパターン。やっぱり、いいところ入ってると選択肢が違う。そもそも就ける仕事が違う。選択肢を持ってから次、ってこと。もちろん、沈没転落する人もたくさんいる。
西園寺が辿ってきたルートはぶっちゃけ、コスパ悪かったのでは?と思うことがあるけれど、
- 今後多分一生お金に困らない
- 落ちても復活する
- いろんな道がある
の3点を抑えたのはよくやったと思う。個人的には、自分の中で自分なりの『保険』ができたのがでかい。これが無いと、若いうちから年金とか生命保険とか老後のこと考えて今を縛ったりして、動きが鈍くなる。それが無いのが嬉しい。保険がないと本当にカネカネして生保とか年金のことばかり。
でもお金を生み出すスキルや思考法、資本主義ハックがあれば、カネカネー!しなくてもゆったりまったりやれる。
与●翼はカネカネし過ぎだし、普通の上流?は働きすぎだし、って考えたら、『ゆったり上手にまぁまぁ』でやっていくラインは自分なりに見極めた方が良い。
ただ、金額だけインフレして、ある一定の時代とか、業界とか、場所でしか稼げないのに変に金額に目標値設定して生きてたら絶対失敗する。必ず転落する。ちゃんと、自分の中で積み上げが必要。
20代の10年間で切り詰めてやっとこさ1000万貯めるとか、若い頃から老後とか保険のことばかり考えるのは本当にもったいないというか、ケチケチした窮屈な生き方だと思う。節約ばっかして。
カネカネするんじゃなくて、豊かに、幸せに、余裕を持って、よく学び、よく遊び、自由にやっていくために。
サラリーマンも起業も割りに合わない。そしてその二分法が良くない。ぶっちゃけ、起業界隈もサラリーマン界隈もハズレくじは沢山ある。結局、当たりくじ引けるか、上流行けるか、上質なところを狙えるかでしかない。
人を見る目も大事だと思う。
だいたい、どこも3%ぐらいは穏やかにゆったり、上手にやってるから、その3%に入るイメージ。
偏差値70くらい。
成功する!とかお金持ちになる!とか鼻息荒くしないで、『偏差値70くらいをスタイリッシュに目指すかぁ』ぐらいな感覚。もちろん、初期の15年はアグレッシブだったりするけど。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。