若者を脱した後の生き方。大学生にマウンティングとかしてどうするん?

実家暮らしとか家族に食わせてもらっているとかだと絶対わからないことだけど、シャバに地に足つけ立って生きてると、考えの詰め方がキッチリしてくる。

たぶん、自分に関しては、16歳ぐらいから精神的に成熟していたんだと思うんだけど(その後の変化は進化したのか退化したのかわかんないね)、そのあと長きに渡って、自分の足を引っ張ってたのは経済力の弱さだったと思う。

だから、結局、稼ぐ力なんだと思う。

結局そこ。

 

稼ぐ力を身につけ、脳に刻み込み、身体に染み込ませない限り、人生は心許ない。

生まれた時から、初期設定には差があり、その稼ぐ力を天賦の才として与えられた連中がいる。あー、羨ましい。

幼い頃から集団の中で頭角を現し、将来を約束されるような男たちがいる。当然、女性たちはその男たちからフェロモンを嗅ぎ取り、本能レベルで中に出して欲しくなる。笑

 

はいー。まず一回戦敗退ー。才能の壁、だね。

二回戦は何だろうか?いろいろ想像されるレースはあるが、おそらくそこで勝っていくのは上位20%ぐらいだろう。

まぁ、そこでも大方、負ける。

っていうか、旧来型の『普通の幸せ』みたいなのは上位10%ぐらいの人たちしか歩めなくなってんじゃないかな。

 

資本主義に生きてる限り、マネーとは無縁でいられない。いくら無関心を装ってても、かならず巻き込まれるということ。強制参加だということ。考えてみたら恐ろしいけれど、強制参加させられてボコボコにさせられる世界。

無理矢理リングに引き上げられて、そしてボコボコのサンドバッグ状態にさせられる。

これが、今の世の中。

だるい。

 

若者と呼ばれるラインを脱したら、もはや自分のカテゴリーでは無い若者たちとの付き合い方を考えないといけなくなる。同一線上でガリガリ競うのも良いけど、私みたいなのは『あ、無理、勝てない』と思ってしまう。

2秒で白旗。

若い頃、散々無茶してた。正直、無双だと思ってた。ふつふつとエネルギーが湧いて来て、どれだけでも無茶できるという感じ。全身からエネルギーがみなぎってた。歳上に負ける気なんてしなかった。

だからこそ、わかる。若さのパワーがね。

若い人には勝てないよ。人間って、そうだと思う。

歳をとると、自分の劣化に気付く。私の場合、加齢を感じたのは23からだった。23から、酒の無茶、夜更かしの無茶、ハードーワークの無茶、あらゆる無茶ができなくなってるのに気づいた。

 

若者の時期を終えたら、積極的に若者に仕事を振る、教える、チームプレイする、投資する、という感じで『踏み台にしてもらう発想』が大事。じゃなけりゃ、年老いたら居場所ないぜ、っつってね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。