基本的に、このブログは読む必要が無いものです。
なぜなら、あなたはもうすでに、ネットでお金を稼ぐ方法を知ってしまったからです。そして、このブログはそれを伝えることが「読む側の人間のメリット」です。
つまり、あなたのメリットです。
それ以外の記事は、単なる私の備忘録や呟きでしかありません。あと、一部の読みたい人が読んでいるだけです。
本当に、重要な情報は既に伝え終わってしまいました。
#1 基本的に、ほとんどの情報はいらない
基本的に、ほとんどの情報はいらないでしょう。
良い人生を歩みたければ、
- 一生懸命勉強して、いい学校に行き、いい会社に勤めましょう
- 才能があれば頑張って面白い仕事をやってみましょう
という感じで終了だと思います。
ブログは読む必要がありません。
もっと言えば、私は本を読む必要もないし、大学に行く必要も無いし、学校も高校以上は行く必要が無いと思っています。
人の話も聞く必要無いと思います。
これ以降も読む必要ありません。
#2 でも、うまくいきたかったので、うまくいってる人の話を聞くことにした
人の話ってなんで聞くのでしょうか?
うまくいっている人から、うまくいく秘訣を聞くため、または、
うまくいっていない人から、不満やクレームを聞くため、だと思います。
うまくいっている人から学べば、進歩できます。
うまくいっていない人の愚痴や不満、クレームを聞けば、「こういう商品が売れるかな?」というのがわかります(ニーズがわかります)。
どちらも大切です。
私は、人生うまくいきたかったので、うまくいっている人の話をたくさん聞くことにしました。自分の考えが当たっていると証明することには興味無かった方です。うまくいきたい人です。周りの同級生たちと比較していてもそう思うのです。
ポイントは、「自分の自慢をしたかったわけではなく、自分の有能性を社会に認めて欲しかったわけでもなく、本当に人生うまくいかせたかった」ということです。
才能があったら、おりゃーって自分を貫けばどうにかなってたでしょう。
しかし、そうじゃなかったので。
#3 人はなぜ怒るのか?イライラするのか?その心理
怒る人っています。
イライラする人っています。
なんでかというと、自分の思う通りに事が運ばないからです。
「自分の思う通りに」というのがポイントです。
つまり、うまくいっていないのです。
怒る理由は、不安に対する「自己防衛」だと言われています。
イライラの理由は、他人が「自分のルールを守らないこと」です。
つまり、両方とも、「自分の思う通りにならない!!」という心の声です。
そしてそれを、他人にぶつけています。
逆に、不安の場合はどうでしょうか。
不安や恐怖は、実は、対象の無い恐れだと言われています。
何を恐れているかというと、失うことを恐れています。
対象が無いというのは、お化けを恐れるという感じでしょうか。
ターゲットを決めていませんね。
私は、女性からも「メンヘラ」と言われるぐらい、割と落ち込む方です。
理由は、すぐ自分を責めるからです。あるいは、不安や恐怖に落ち込む事が多いからです。
しかし、イライラする、カッとなる、逆ギレするということはほとんどありません。昔はありましたが、今は無いんです。軽いノリで汚い言葉を使うのが癖なのですが、イライラする、カッとなる事がありません。
外を責めていないからです。
外を責めても自分が成長しないし、変わらないと「自己啓発」で学びました。
繰り返しますが、私は自分の正しさを世に主張するために生きているのではなくて、人生うまくいく方法が「純粋に知りたいだけ」です。
興味、好奇心、学習意欲です。
私は、ここしばらくの間、本当にイライラしていません。不安になったり、ドキドキしたり、元気が無くなったり、怖い思いをすることはあります。でも、イライラしたりキレたりする事がありません。
この前、市役所の窓口でキレているおじさんを見ました。私はその時、市役所のシステムを考えていました。官僚的な体制というか。おじさんの言っている内容は、システムに対する文句だからどうにもならないよなー、と冷静に考えていたんです。
そういうことをすんなり理解した方が、人生、楽です。
うまくいく。
モテないからって、怒って、俺の彼女なれーーー!!とかなっても意味ないじゃないですか。
我慢して自分にテコ入れするしかない。
私は、自分の思う通りの人生を歩むために、自分のプライドを捨てて、たくさん人の意見を取り入れました。なので、私はよく自己投資をします。
#4 私が情報を取る理由
私が情報を取る理由は、
- うまくいっている人の話を聞き、秘訣を学ぶため
- うまくいっていない人の話を聞き、不満や愚痴、問題を炙り出すため
です。
これらは人の主観情報ですね。
そして、客観情報についてお話しさせて頂きます。
実は、私も若くて未熟だった頃、何が正しくてわからなくて、「客観性」や「正しさ」に固執し、学識などに逃げた事があります。
俺、学問たくさんやってるよー、って感じです。自慢したいというより、そこに正しさや拠り所があるってすがる感じですね。
科学は絶対だ!とか思っていた。
でも、自分なりに散々やった果てに、なんか違うなって思ったんです。
実は客観というのは存在しません。たぶん、普遍的真理もない。
学識ある人は同じ結論に至る人多いですね。文系なら人の首を締めようとしている刑事法系、理系なら数学とか、ここら辺、めちゃくちゃ掘り下げながら色々思索した日々があったんですが・・・・なんかね、そうなりました。最初は、正しいこと学んでいる気がするんですが、勉強すると、科学と正しさに何の関係も無いことや、客観の危うさを知ってしまった・・・・。
科学が今の所、反証されていない仮説の集合でしかもどちらかというと手続きであるということ、法廷に関してもかなり手続きでどうにか正当性を担保しようとしているところや解釈問題があることを知って余計に迷宮入りしてしまった。
正しいこと言おうとすることがかなり無理ゲーということに気付いたわけです。
ムッチャ勉強した人って、だいたいこうなるよね?ね?なるよね?
私はもうそっから、完全に、自分の世界観全開です。
たまーに、怒られる事もありますが、それは私が間違ってるというよりその人は私のことが嫌いなだけです。その人は客観的にまっとうなことを言おうとして反論してきますがそれがその人の世界観です。
若い頃に、「経営書」と「経営学」の本を両方読みながら、なんとなく、学識的なものの限界もうっすらと感じていたんですけど。
結局、自分の考えを相対化するための軸として、そっち系の知識は使うようにしています。まぁ、その程度です。
昔めちゃくちゃバカにしていた政治家が偉大なのを知った。
ごめんなさいって感じ。
実は、この世は政治運動・・・・みたいなところがちょっとある・・・・。笑
田中角栄曰く、政治とは「末端がどれだけ幸せに暮らせるか」的なことらしくて、あ、これいいなって思ってるんだけど、世の中でワーワー政治闘争がいくらあろうと、最終的にそれが、末端のためになれば、方向性的には良いんじゃ無いかな、とか個人的には思います。
会社にしろ、国にしろ。
私は、世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えがいるということを大人になるにつれて、年々学ぶようになりました。
昔は、「みんなが分かり合える当たり前」とか「普通」とか「正しい」みたいなものがあると思っていて、自分はまっとうだと思っていました。
でも、それって結局、マジョリティの常識だった。
自分のこと、普通の人と思えば思うほど、実はそれで誰かがかなり苦しめられるということも知りました。さりげない言動で。
人が一番傷つくときって、「これ普通だよ」みたいなの聞かされて「えー」みたいなときじゃないですかね。
すごい人とか特殊な人なら、まぁ、そうか、ってなるじゃない。
正しさや客観なるものを抑えていると思うと、人はどうなるか。
大多数が自分の背後に、味方についていると思うんですね。
そして、横暴になります。攻撃的になります。
しかも、結構、正しさにこだわる人って、「人気取り」が嫌いなことが多い。人気がある対象が嫌いなことが多い。
だから、人気がある人を正しさの観点から切り崩すことで、自分に人気が集まると考えている人が結構多い。
でも、人気を崩すことが自分の人気には全く繋がらないのですけどね。
だって、惹かれている人がいるのだから。
惹かれている理由がある。
ものすごい誰かに惚れ込んでいる女の子がいたとして、相手がダメ男だったとする。その子をかばうために、その男を攻撃するようなことって、案外、その女の子のためにならない。
むしろ、怒られる。
他人の悪口、陰口、評論では人気が取れない。
結局、自分の人気・魅力で足元を固めていくしかないんです。
自分の人気・魅力とは、目の前の人の需要を真摯に捉えて、独創的に解決策を示そうとしているか、ではないでしょうか。
人の困りごと、悩み事、願望、期待に関心があるか、です。
そして、情報を取り続ける姿勢というのは、自己否定・自己懐疑的の姿勢を崩さないこと、自己変革の準備を続けること、すなわち謙虚であることだと私は思うわけです。
欲しいものってぜーーんぶ他人がくれるので、他人の世界が要ります。
最近、私は大真面目に占い師の話を聞いて、新興宗教の本を読んでいます。苦手だったんですけど、どういうもんかな、と。
ここだけの話、中学生の時、レイ●もののAVを観て興奮しましたが、大人になって実際の被害者と話をして、「あー」ってなりました。罪悪感に襲われた。世界が広がる。これが情報を取る効用ですね。今でも、サラリーマンがいかに素晴らしいかというのを友人から電話で語られる時があるのですが、黙ってたくさん聞くようにしています。前は、いかに学校教育が終わっているかを先生の前で話したらカウンターパンチを食らいました。株式投資無駄論を父親の前で唱えて猛反撃を食らったことも多々。
女性誌とかおじさん向けの本とかも読むんですが、「あー」って世界が広がる。中学生とか高校生とかとも話そうと努力しているし、公園で知り合った80代のおじいちゃんになぜか説教される流れになっても、うまいこと話を広げていろんな世界を取り入れようとしています。
(最近言われたのは、結婚しない奴、一人で行動する奴、社会のために頑張らない奴、年上を崇めない奴は人としてダメだそうです。まぁ、ごもっとも・・・・)
#5 私が女と金に固執する理由
私の女と金への固執ぶりに対して、ドン引きされている方もいらっしゃいます。いつも女の話、金の話をしています。
しかし、これにはワケがあります。
あまり女っ気が無い生活を送っていると、女性からお叱りを受けることがあります。私も昔、お叱りを受けたことがありました。格好が汚い、ガサツ、優しく無い、言葉が悪い、未来が見えない、などなど・・・・・。彼女いない奴は人としてやばい、独身は人としてやばい、童貞はやばい・・・・などとダイレクトに言ってくる女性もたくさんいます。
昔、日本では「既婚者じゃないと社会的に認められない」という風潮がありました。実際、その風潮に染まって生きてきたご年配の方々は、やはり、独身者をどこか訝しむような目を持っていたりするものです。
モテないというのは、要するに、
- ちゃんと人の話を聞けないのでは?
- 勇気を持って、恥を捨てて行動できないのでは?
- 人が喜ぶようなことを考えられないのでは?
- 稼ぐ努力、一人前になる努力をしていないのでは?
- 優しく無いのでは?思いやりがないのでは?
- 笑顔、挨拶、お礼ができないのでは?
- ケチなのでは?
- 自慢話が多いのでは?
- 人を守れる気概が無いのでは?
というようなことを疑われやすい。
まぁ、偏見っちゃあ偏見ですけど。
私の場合は、「女の子から絶望的にモテなかった時期」というのがあるんですよね。もともと人並みにはモテてる人生だったんですけど、ガーンって落ちた時期があって、で、その時ってやっぱりよく思い返したら、すごい良くなかった。
人として、良くなかったと反省しているワケです。
基本的に、仕事の付き合いだったら皆、遠慮して付き合ってくれます。彼女とかなら気心知れた仲なので大丈夫です。でも、見ず知らずの赤の他人である女性の目ってめちゃくちゃ厳しいけれど、めっちゃ素直というか参考になる一瞬のインディケーターなんですね。
仲良くなってるとひいき目があるけれど、見知らぬ人の目は厳しい。
人間って、常に、自分を測っていないとダメだと思うんです。気付かないから。自分では。
私は、女性は、男性を「総合的に」見ていると思っているし、辛辣なレスポンスと意見をくれると思っているし、勉強になると思っている。何より、「お近づきになれるかどうか」って、お世辞じゃない部分なので。要するに、ヤレるかどうか、です。
男の場合、どれだけ良いこと言ってくれても、気遣いや遠慮があるかもしれない。でも、女の子とやれるかどうかは、相手にもよりますが、露骨かつ容赦ない評価の結果です。私の経験上、捻くれず、真摯に自分を磨いていれば仕事も異性も必ず好転すると思っているので、捻くれません。頑張ります。
見知らぬ不特定多数にアプローチするメリットはそれです。
お金に関しても、同じことが言えます。
売上っていない、お金が入ってきていないってことは、周りから評価されていないことが多い。社会的に必要ない存在であることが多い。続かない・・・という場合も同様ですね。
お金ってすごい正直なんです。人間の欲望・願望をダイレクトに反映して動くから、すごい正直。
サラリーマンだったら、毎月黙ってお給料が入ってくるけれど、自営業の類だと、世の中の動きとか社会のニーズ、他人の心が読めていないと見事に売り上がりません。
だから、お金にがめついってことは、結局、外の世界を見ているっていうことでもあると思うわけです。事業というのは、業界・業態によって規模感違うので年商だけで優劣つけれません。利益率も、社会的ニーズの規模も、経営の難易度も違うからです。
ただ、例えば、「路上スピリチュアルカウンセリング」で年商1000万円あります・・・とか聞いたら、普通にすごくないですか?
人の商売を見て、すぐ詐欺詐欺言う人に限って、人が喜ぶようなプレゼントを考えることを日頃からしていない、贈り物や募金をしていない、人から最近ありがとうと言われていない・・・・・
とかだったりします。
何より、結局、詐欺詐欺言うのも、「正しさ信奉」の延長にあると思うのです。
私は、売れているという事実は重いと思っています。世の中にはすっごいクズなのにモテている人がいます。すっごい悪い評判もあるけれど基本的には売上が右肩上がりな商品もあります。
それって、重い事実だと思うのです。
#6 自分だけの世界に閉じ籠りながらマウンティングできる方法
私が思うに、自分だけの世界に閉じ籠りながらマウンティングできる方法は、「学識のお勉強」だと思います。学識のお勉強をしていると、正しいことを学んだ気になれます。
何より、お勉強というのは、自分一人でふさぎこんで自己完結する世界です。だから、しこしこ、できる。
すると、
- 正しいことしてる気がするし
- 上に上がっている気がするし
- 自分が強化されている気がしてくる
わけです。あ、これ全部経験談ですから。
静かなる自己主張、って言ったら良いのでしょうか。
昔から、勉強ばっかりする人に対して、「もっと女を口説け」とか、「外に出て人と喋って仕事しろ、稼げ」とか言いますよね。多分、自分の殻の中に篭りすぎてしまう弊害を指摘しているのだと思います。
お勉強に興味のない人なんてびっくりするほどたくさんいますから。
なんだろう、世の中のお勉強に対する興味の無さを知ることって、大切だと思うんです。その温度差というのは、「知性の差」ではなくて、自分と社会との「感性の差」だと思うんです。これって、結構怖くないですか。自分だけが好き、って誇れるようで怖いことです。私は、ONE PIECEの面白さが本気でわからないことに恐怖しています。
社会の人気に敏感って大事です。
結局、研究していても、社会に迎合して人気取りしていかないといけないですよね。お金入るような研究していないといけない。
私の中で、
- 座学
- 稼ぐ
- 女
というのは、いい塩梅でバランスを取りながら、自分をチューニングしていくために欠かせないものだと思っています。
引きこもるのも大事。
一人になるのも大事。
自分を上に引き上げるのも大事。
でもやっぱり、お金が無いと辛い。モテてないと辛い。社会がそうなるようにできているから、もう、仕方ない。
#7 革命はしません。
日本赤軍の動画観ていたんです。youtubeで。なんか、彼ら、犯罪者なんですけど、気持ちがわからないことも無いんです。
純粋ですよね。真面目ですよね。純粋ゆえに原理主義的というか。理想主義的というか。それが行き過ぎるというか。
みなさん、デスノート読みました?
あなたは、キラ(ライト)派ですか?エル派ですか?
どっちですか?
このテーマって重くないですか?
人が人を裁く。
正しさとは。悪とは。
大場つぐみさん天才です。
社会を正そう。他人を正そう。世の中を作り変えよう。
ワクワクしますよね。ドキドキします。それに大成功したのがスティーブジョブズだと思うし、だからあんなにカルト的に支持されているのだと思います。
ただ、一方で、変革とか革命って暗い影を落とすはずなんです。
例えば。
長年共に働いてきたメンバーで構成されている会社。これをいきなり横から買収して、「経営改革しまーす!」となると、やはり、人間的ないざこざとかが出てくるものだと思うんです。なんでお前が、とか。
私は、社会はこうあるべきだとか、働き方はこうあるべきだとか、生き方はこうあるべきだとか、それなりにあるけれど、なんていうか、そういうことを考えるたびに「人々の痛む顔」が浮かぶ。そういうものを断行できることがサイコパス性なんだと思うんですが。
結論を述べておきますが、私は中学生の時はキラ派でした。俺もデスノート手に入れたら名前書きまくると思っていました。
(現代人にとってデスノートはネットでしょうか)
今は断然エル派です。
デスノート最終話で、ライトが、
「俺は自分の利益など考えたことがない」
「社会を良くするために・・・」
みたいなことを言っていました。
また、
世の中には自分の思想を押し付けて金儲けをしている連中がいる
と言っていました。
言わんとすることはわかります。
ただね・・・・
大人になると、誰もが気付くことがあるんです・・・・。
#8 人の命は重い
どんなにクソ野郎でも、両親がいます。犯罪者でも、です。また、そもそも犯罪に走った経緯が、家庭環境の問題かもしれません。世の中には常識はずれの環境で生まれ育った人がいます。
こいつクソムカつく!!って思っても、その人は、「役割行動」しているかもしれない。事情があるかもしれない。
上司だって、怒りたくて怒ってない。
親も先生もそう。
嫌われ役を買わないといけない人もたくさんいる。
芸能人や著名人の発言で一喜一憂していていても、裏にはスポンサーがいるとか、企画上仕方なくそうなってるとか、芸風の問題があるとか、いろんな事情がある。
企業のクレーム処理や後始末として、前線に送らされている人もたくさんいる。
嫌われ、汚れの仕事をしている人がいたとしても。
蔑まれることをしている人がいたとしても。
それなりにワケがあるはず。
人の生命、財産、身体的自由、こういうものは軽々しく奪えませんね。
特にもう、裁いたらやばい。
正しさとか正義で人を裁くとかやったら、後から100%後悔するから。人って、「あえて黙ってて、言わない人」「実はこういう事情があったんだよ、って見方がガラって変わるようなことを後からリークする人」「誤解されやすい人」「説明下手な人」とかたくさんいる。
仕事のために、わざと嫌われキャラでいく人も多いのだから。
物を壊す、カッと怒って手を出す、何かを投げる、胸ぐらを掴む、こーゆーことを絶対にやってはいけませんね。酒を呑んだ勢いでこういうことをする人もいますけれど、もー、絶対にダメ。
何回か知人の止めたことがありますけど、もうね、ダメよ、びっくりしちゃうもう。こういう人、少なくない。
10代までだったらまだ、ギリギリ許容できたとしても、ハタチ超えた大人がやったら絶対にダメ。後、暴言や脅迫まがいのことも、対人で面と向かってやったら最低です。
世の中には、陰謀にハメられる人もたくさんいるよ。
ONEPIECEのアラバスタ編とかみた?
まぁ、もう、みんな、いろんなストーリーを抱えているわけです。本当は仲良しこよしできたら良いけど、うまくできないこともあります。諸事情でね。そもそも、仲良くなりすぎたらいろんなしがらみが生まれたりとか、色々ある。世の中・・・・・。
#9 金儲けは悪か?
金儲けに対する悪いイメージを持ちすぎている人は多いです。でも、金儲けというのはそんなに悪いことですか?私、かなりグレーなやり方でお金を稼いでいる人に対しても、あまり、「悪い奴だなぁ・・・」と思いません。
理由ですか?
基本的に、世の中の仕組みというかシステムに、素直に従っていると思うわけです。
一応、取引もしているからです。オファーを出して、承諾をもらって金銭の移転があるからです。ナンパとかに関しても同じですが、無理矢理しているわけではなくて、当事者間で合意があるのだから外部がワーワー言うことではありません。
結局、それ自由です。
しかも、お金が動けば消費税と所得税が発生しますから社会貢献です。
俯瞰的に見ても、お金儲けに駆動された人が何かを始めることで、社会に新しい富が増えますから、全体的に見てプラスです。買った人は何らかの価値を得て、売った人はお金を得るので全体効用は上がっています。
そもそも、お金はただ持っていても、インフレ、機会損失、などの問題があります。みんなが貯め込むと経済が停滞します。ですから、お金を動かす人は存在価値があります。
基本的に、買ったものに対してワーワー文句言う人は、人生全般、文句が多いです。
買ったけど着ない服があったり、買ったけど利用しないサービスがあったり、後から気分って変わるのです。人間ってそんなもんでしょう。
しかも、人は受けた恩を忘れます。「この借りは絶対忘れねぇ!」って言う人から借りって返ってこないでしょ。だから、後からワーワー言うのってどうかと思うわけです。
私なんて、ホテルに連れ込んだらちんこ生えてた(男だった)、とか、風俗でメタメタに広告詐欺されたとか、時給騙されて仕事させられたとか、契約していたサービスで聞いていない解約料取られる(うやむやにさせられていた)とか、そんなんばっかりです。
そういうことばかり。
実家暮らしとか辞めて、独り立ちして、世間に出るともう、めちゃくちゃなもの沢山あります。
#10 あなたも金儲ければ良いじゃん!!
要するに、あなたも金儲ければ良いわけですよ。
潤沢にお金が入って来てるなら、全てに余裕が出るでしょう。金持ち喧嘩せずとよく言うじゃないですか。
「それが、うまく儲けられないんだよー・・・・」
と言う人がいます。
確かに、お金儲けは難しい。だけれど、きちんと学習すれば、うまくなります。
結局、お金儲けは、「自分が考えていることと、他人が考えていることって違う」ってことをよーく理解することだと思うんです。
- あれが正しい
- これはダメだ
- あれは詐欺だ
- あれは最低だ
みたいな感じじゃなくて、興味を持つ、好奇心を持つことだと思います。
最近のシャンプーは良くない物質が色々入ってる。
これはこういうデメリットがある。
だからダメだ。
買ってはいけない。
そして私はこれに詳しい。
買う人は自分より知性が下だ・・・・・。
本当にそうでしょうか?
子供騙しの商売?情弱向けの商売?馬鹿馬鹿しい商売?
じゃあ一回、子供を騙そうとしてごらんなさい。情弱を騙そうとしてごらんなさい。馬鹿馬鹿しい商売で成功してごらんなさい。
私は、世の中の人が、何で化粧品を一生懸命買っているのか、わかりません。大量に買いますよね。服に関しても同じです。何であんなに大量に服を買うのか。車もそうです。
でも、わからないことを、「間違っている」「おかしい」「奇怪だ」「バカだ」ではいけない。
売れてるのは売れてる。結局、どれだけの人が何を言おうと、今日もバンバン化粧品が売れ、服が売れ、車が売れています。マイホームを買ってハードモード突入する人はたくさんいます。それはやっぱり、魅力的だからです。
私も、歯医者さんに、
「コーラ辞めないと歯に悪いよ」
と言われながら、コーラをやめていません。
「世の中の飲料メーカーや、外に売っているドリンクのほとんどが人間の健康を害し、中毒にしている」
というデータを見ても、やめていません。
タバコも吸う人は吸う。
売れてるものは売れている。
1回、真剣に、とことん迎合してみれば良いのです。
とことん、売ってみれば良い。売るために、全力を尽くして頑張ってみれば良い。売れるための努力をしてみれば良い。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。