さっき、ファイリングされた資料を開いていました。
私、めっちゃ自己啓発オタクで。ビジネスノウハウコレクターで。過去の勉強の集大成みたいな奴がすごいんです。過去の蓄積が。
で、おもしろのが、その量じゃなくて、久しぶりに開いたら日記を読むような感じなんです。めっちゃ書き込みとかがある!!10代の自分が書いた情報が残ってるんです。
そういうの見るたび、「あっ、日記って書いておいた方が良いのかも」って思います。
その瞬間、その時の自分。
それはミズモノです。
昔の自分が書いた文章って、ただのメモとかなら意味ないんですけど、気持ちを書いたものって、スッゲーブルブルするんです。
心震える。懐かしい。感動。
情報をメモってるだけなら文字の羅列でしかない。でも、過去の気持ちが書かれたものって、スッゲー感動する。ノスタルジックな気持ちにさせられるし、すごくエモいんです。
エモーショナルなんです。
え?そうだよね。日記とかって読み返したらブルブルしませんか??
心が!!
今、すっごい思うのは、情報よりも気持ちが大事だな、って。
気持ちをどこかに残しておきたいなって思いました。
なんていうん?
例えば、過去の自分が書き留めたものとか、関心を寄せていたものって、「情報的成長」「知識的成長」って感じ。でも、気持ちを書き留めていたら「精神的な成長」「感情的な成長」がわかるんです。
それが完全なブレイクスルー!
結局気持ちなんですよ。気持ち。キモチ。
私たちは気持ちで動いている。
意外に。
意外すぎるほどに。
そして、その気持ちをどっかに書いておいて、後から見直すと不思議な気分にさせられます。
書き残しておかないと、マジでその時の心情なんて忘れるからね!
成長も、恥ずかしいと思える愚かなミスも、頭脳とか能力とかスキルってより、感情ベースだと思う。
感情が育ったか?
精神が未熟だったか?
気持ちを書いておいた方が良い。おすすめ。
なんでかって?
それは、過去の自分が「えー、そんなことでつまづいてたん?」ってわかるからですね。後から振り返ると、「えー、そんな思いが邪魔してたの?」って。
その時は頭脳が、ノウハウが、能力が、スキルが、お金が・・・・とか言い訳するでしょ?
でもキモチなんですよ。キモチ。
人間って感情で動くから、「やれなかったこと」とか「できなかったこと」とかって、その時はそれなりの理由を言うんだけれど、結局、気持ちなんです。過去の自分がすっごいビビっていたこと、恐れていたことって、気持ちなんです。エモーショナルな部分で、引っかかっている。
気持ちをどっかに書いておくと、それに気付ける!!
結局、気持ち。
「借金3000万円背負って、チャレンジして、失敗したら働いて返せば良いじゃん!もし失敗しても、佐川で4年働いて返せばいいじゃん!」って言われたらどうします?
どうせ犬死にするなら、大きなリスクを背負ってチャレンジしたら?みたいな話を前にした時。若すぎる時ってすっごいビビるわけです。抵抗する。抵抗がある。
すっごい怖いわけ。
嫌だなーとかって。
でも、心が育った後に、それを捉えなおすと「あれ、でも大したことないな」って思えてくる。この成長。これが大人になるってこと??
結局、何かができる、できないってのは気持ちのブレーキがかかってるんだな、ってことです。そして、この気持ちの成長があれば、やれることの範囲が広がってくる。だから、気持ちなんです。
自分の気持ちを書き留めておくと、後々、「おー、俺って成長したー!」ってブルってくるかもしれない。
ブルブルってね。
今みたいに、経済的に全然潤ってなかった時に、必死こいて読んでいたビジネスコンテンツ。書き留めていたノート。勉強の記録。ファイリングしたもの。こういうものは残しておいた方が良いかもしれないですね。すると、成長が見えるから。できなかったことがどうやってできるようになるかわかるから。
そして、後になって振り返ったら、「うわ、それでつまづいていたんだ!」って。
そんなところで!
そんな気持ちで!って。
さて。
あなたは今何歳ですか?
18歳?20歳?22歳?25歳?30歳?35歳?
どうですか。自分が過去思っていた「●歳の自分」より全然しょぼくありませんか?
また、過去の自分の悩みがバカバカしく思えてきませんか?昔の日記とか開いたら、なんでこんなことで悩んでいたんだろうとか、なんであんなことしたんだろうとか、なんであれ買ったんだろうとか・・・・・・・。
でも、その時その時の瞬間は、リアルだった。本物だった。
結局、「モチベーションが・・・・・」とか言っていたら時間が流れていくだけです。人生が刻一刻と進んでいくだけ。だから、モチベーションとか言う前に、動いていた方が良い。
私だって、今、自分を動かしているものは、自分の瞬間的な気持ちもあったりするけれど、「5年後の自分との対話」とか「5年前の自分との対話」の結果だったりするわけですよね。なんかスッゲー意味わからないこと言っているけれど、今ここにある気持ちってものは、今の気持ちなんだけれど、時間をずらせば違って見えてくるかもしれない。
それと、ノウハウとか、スキルとか以前に、モチベーションが無いと人は動けないのだけれど、このモチベーションって「誰を知ってるか?」とかの部分でスッゲー左右されると思うんだよね。
自分が何を知っているか?
どういうハウツー・ノウハウを知っているか?の前に、人とか環境とか。
なんだろう、それもココロブルブル系。気持ちの部分。
私はどっかに気持ちを書いておこうと思います。
昔からずっとそうしてる。
気持ちを吐き出そう。
情報じゃなくていい。知識じゃなくていい。気持ち。リアルな、ココロの奥底の生物の気持ち。リアルなやつね。だから、自分の気持ちのどろっとしたやつを、どろっとした感じで吐き出せば、当然、変なこと書いちゃったりするけれど、でもそれは確かなんだから。
全然オーケー。ちゃんと出しておきたい。
「あのババア!」とか「あの野郎!」とか「射精してぇ!」とか。ダメか。ダメだな。うん。っていうか、そういうダイレクトな言い方は流行らないわ。もっと表現があるわ。言い方が。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。