『人にお金を貸すって辛い仕事なのよ』と金融業界の友人は言った

人にお金を貸すって辛い仕事なのよ…..

と、金融業界の友人は言った。

 

起業家街道を突き詰めてきた私は、

いや、借りる方も辛いわ

と応じたけれど、

いや、貸す方が辛い

と一切引かなかった。

 

 

学校教育はクソ

と教職をしている友人の前で言うと

いや、日本の学校教育は素晴らしいと思うけどね

と返ってきた。

なんやかんや、全体的にというか、平均的に日本人を下支えして、持ち上げ、数々の成果を作ってきたことについて熱弁された。

まあ、たしかに、と思った。

それと現場の辛さについても熱弁された。まあ、たしかに、と思った。

 

宇垣アナウンサーが、

人には人の地獄がある、私には私の地獄がある

と言っていたけれど、すごい面白い発言だと思う。

 

仕事が楽しいかどうかはさておき、戦争のように、目の前のミッションが降ってきて、それをクリアしなければならない、というような状況に置かれる。それに駆り立てられる。

だから、仕事いうのはいつも、辞めた瞬間に、戦場から離脱したような気分になる。それはとても清々しい。

一方で、辞めた後、戦場を外から見て『なんやかんやガヤガヤやってんな』と思うと、少し寂しく感じる時もある。かといって、そーゆー時に戻りたいか否かでいうと、否って感じなんだけれど。

 

ただまあ、その仕事に就くことが自己目的化するのではなくて、その仕事を通して達成したいことややりたい事が見えなくなった時のあの、日常が消化試合化する感じは一番辛いものがある。

仕事が無くなる世界が近づいてるせいなのか、人々は仕事について、根本から捉え直すことに迫られている。

そういう世界が近づいてるせいで、仕事がだんだん、味気ないものになってきてるのかもしれない。

仕事とは何か。

100年後の教科書に、『昔の人間は仕事というものをしていました』と書かれて、それを子供たちが『えー、信じられなーい』という目で見る時代が来るとしたら。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。