【オレの戦略人事論(3)】 「性差は無意味」。人事・マーケにおいて、性別は関係がない。そもそも、「区別する軸」は求めたい行動・実績・結果に有意な差を与えるものである。

 

よく性別差別主義者と間違えられるので意外と思われるかもしれない。

 

人事・マーケにおいて、性別は意味がない。

性別で区切ることで、何かしらの反応を得ることに有意義な結果、有意差が生まれたことはあまりない。

 

それよりも、

  • 学歴
  • 地域
  • 年収
  • 血液型

などの差の方が圧倒的に大きい。

 

考えてみれば当たり前である。

なぜかというと、

性別という軸は人間を2つにしか分けない

から解像度の高い分析には役に立たないからだ。

 

そもそも、なぜ分析軸を出すのか?

 

Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんの間に、

「綺麗に序列をつける」

ためにやりたいのが分析であって(できれば定量的に評価もしたい)、性別という軸を持ち込んでも序列をつけ難いのである。

 

 

  1. 男にはこれがウケるからこう攻める
  2. 女にはこれがウケるからこう攻める

ということは、あまり意味がない。

 

化粧品、生理用品など、性別を選ぶ商品なら話は別だろう。

しかし、そうじゃなければあまり意識する必要がない軸である。

 

 

男女別に有意差は必ずある。一般論・統計全体の傾向として、それはある。

 

それはあるのは間違いない。

特に、プライベート領域でのうんぬんカンヌンには必ず差はある。

 

 

しかし、人事やマーケなどで分析軸を持ち込むときには、例えば

「目の前の人間xがこの商品を買ってくれるか」

という確率を判断する上で、性別の軸ではよくわからない。あまり意味がない。

 

 

ものすごく簡単なことを言おう。

 

 

目の前に人間がいて、こいつは

金になるかどうか

の判断は、性別という軸では判断がつかない。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。