【令和のおじさん向け人生逆転シリーズ2】 ユーチューババア、ユーチュージジイになれ!シニア層開拓!または神か残存利益

 

お前たちのようなおじさんは、

もう脳が錆び付いてクリエイティビティは死んでいるだろう。

 

出世もしない、金もない、本当どうしようもない奴らだ。

 

 

気力・体力・精神力も失い、

異性モテは終わり、

人間として終わりかけている。

 

そんなおじさん・おばさんに朗報がある。

この国のボリュームゾーンは明らかにジジイ・ババアなのに、ジジイ・ババア向けのyoutubeコンテンツが未だ不足しているのである。

シニア層はブルーオーシャンなのだ。

 

 

おじさんがおじさんたる所以は、

  • 先入観
  • 固定観念

に縛られて柔軟性がなく、チャレンジ意欲がないことである。

 

だから新しいことができないジジイ・ババアが多い。失敗体験の塊だからやる前から

どうせやるだけ無駄だよ

とか思っているため腰が重い。

 

よって、シニアマーケットは放置されている。

シニアでyoutubeを始める連中もいるが、どちらかというと若者受けを狙っている(若者を迫害する中高年はどこにでもいるが、若者にひたすら媚びる中高年もまたどこにでもいる)。

おじさん・おじいちゃん、おばさん・おばあちゃんなのに柔軟性があって若者に理解があってすごい

って若者に言われて優越感や承認欲求に浸りたいのが多く、まだまだシニアtoシニアのコンテンツは飽和していない。

 

だから今後は、

「シニアyoutuberによるシニア向けコンテンツ」

にややチャンスがある。

 

 

常識にこだわるな!データを見ろ!!!

 

冷静に考えてみてほしい。

選挙と同じでyoutubeの視聴回数は一票は一票だ。

 

ということは、人口が多い世代の方がチャンスに決まってる。

にもかかわらず、若者向けのメディアモデルとして台頭したyoutuberがあれだけ騒がれたのだ。

 

ジジイ・ババア向けインフルエンサーになれたら若いyoutuberの1.5倍か2倍は稼げてもおかしくない。事実、氷河期世代と、z世代では人口差が1.5倍か2倍はある。

(1980〜1990年代と比べて、2020年代は若者の数が半減していると言われるぐらいだ)

 

明らかに若者youtubeマーケットは飽和で、それに対して中高年向けはガラ空き。

 

明らかに、シニア層はチャンスだ。

しかもこれから伸びるのである。

 

 

飽和しているのは若者向けだけだ。

 

youtube第一世代のヒカキンは1989年生まれ、2022年で33歳。ここより下の世代はいわゆる有名youtuberに独占・寡占されているだろう。

となると、35歳、40歳、45歳、50歳以上のマーケットは、

youtuber?そんなもの仕事じゃねぇ!クソ素人が!

と苦々しくyoutubeを眺めていたような古い世代である。

だからこそポッカリ空いている。

 

 

とはいえ、ジジイ・ババアに人気の芸能人がyoutubeに参入してきた

 

ジジイ・ババアはテレビの時代の人間だが、テレビで活躍していた芸能人がyoutubeに流れてきている。

こうなってくると素人ジジイ・ババアにはチャンスが無いと思うだろう。

 

しかし、ある。

 

「俺、こんな普通のおじさんだけど頑張ってる」

「おばさんのナイトルーティン晒すね」

的なコンテンツが結構人気なのだ。

 

中にはなぜか下着を晒すおばさんまでいる。

 

もはや需要というより、「同世代が頑張ってる」という同族の群れだろう。共感性である。

要は特別な才能は要らないのだ。必要なのは一歩飛び出す勇気だけ。こんなに上手い話がかつてあっただろうか?

 

 

 

おじさんおばさんは居場所を失い、

世間体に縛られ、

行き場のない気持ちを抱えている。

 

悩みや鬱憤を抱え込んでいる。

 

実は、おじさん・おばさんこそ、おじさん・おばさん向けのインフルエンサーになれる素地があるのだ。

再生回数命のyoutubeだからこそ、データ的には明らかに、シニアの方が開拓余地が大きい。

 

何より、前例踏襲主義で、リスク取れない頭の硬いおっさん・おばさんたちは、若者たちが示したモデルケースを参考に進めるからピッタリじゃないか。

 

 

先読みおじさんになれ

 

おじさん・おばさんというのは相対的な概念である。

つまり、「若者文化」だったものが、いつの間にか「老害文化」になっていく。

 

だからいずれ、

  • tiktokおばさん
  • 最近のおばさんたちのアイドルって誰?えっと何だっけ、ゴムドッコ?ゴムゴッコ?ゴムドッチ?あ、コムドット?
  • おじさんたちってセンター分けしてノースフェイス着るのが流行ってたんでしょ?

と言われる時代がくる。

 

ということは、

人口動態を観察しながら、

「10年先」

を見越して仕込んでおけばおじさん・おばさんマーケットの覇者になれるのだ。

 

ヒカキンがyoutuberとして食えるまでには10年の下積みがあって、彼が趣味程度に動画をずっと投稿していたストーリーは有名だろう。

 

つまり、おじさん・おばさんマーケットの隆盛を先読みして、あらかじめ、10年後を見越して仕込んでおけばおじさん・おばさん界のパイオニアになれる可能性があるのだ。

 

 

いいか、

ドラゴンボールはとっくにおじさんネタ

だ。

フュージョンとか言った時点で老害確定。

 

おジャ魔女ドレミとカードキャプターさくらを知ってるのは完全にババア。

 

そして平成うまれはもうおじさんになってきている。

山Pも流石におじさん、ツーブロもおじさんの流行りだ。

 

ということは、

「10年後のおじさん」

「10年後のおじいちゃん」

がどういう風になっているかあらかじめ読めるのだ。

 

先読みしてコンテンツを仕込める人間はなかなかいないから、うまくやれば人生逆転級のホームランを打てるかもしれないぞ。

 

 

ビジネスは基本的に先を見越してやるものだ。

今の20歳以降の文化は10年後(2032)、中年文化になる。

それを見越して仕込んでおくべきだ。

 

 

 

35〜50歳は負け組が量産される時期。ここには救いの神が求められる。

 

組織のピラミッドは三角形だ。

上に行くほどポストは限られている。

 

それでいて、日本の人口は逆三角形だ。

 

この二つの三角形を重ね合わせるとまるで六芒星。

つまり、大量の人間が出世できない・ポストにつけずに会社から脱落することになる。

 

ホリエモンはこの構図を読み切って「就職なんてくだらねー」と逃避したらしくその点はさすがというしかないが、ただでさえ35〜50歳は会社人間の負け組が大量生産されるが、今後は益々、という事になる。

 

彼らは人生観を転換させられる。

 

  • 会社とは何だったのか・・・・
  • 出世とは何だったのか・・・・
  • 俺の人生は一体・・・・
  • これからどうやって生きていけば・・・・
  • 将来はどうしたらいいのか・・・・
  • 居場所がない・・・・

 

そんな人間が圧倒的なボリュームで輩出される。

 

そういうところに対して、

「シニア系インフルエンサー」

として名乗り出て、説法を解いていくと神になれるだろう。

 

要は、若者たちがやっているこういうことをやれば良いのである↓

 

すでに、

「瀬戸内寂聴」

「細木数子」

的な先行モデルがあり、

お二方はお亡くなりになられ、

ポッカリとポジションが空いている。

 

これを新しいメディアでやれば良いのだ。

 

細木数子は娘がいるが、さすがに、5〜60代があの年代に対して赤裸々な相談はできないだろう。

細木数子はいかにもおばあちゃんが、貫禄のあるいでたちで説教するから良かったのである。

 

占い一つで細木数子はガチの大富豪になった。彼女自身出自は恵まれていない。あのモデルは再現性がある。

 

 

50〜60代以上の完全なジジイ・ババアは、「オワコン」の逃げ切り=残存利益戦略もある

 

正直言って将来性ないよね、という仕事がある。

あと20年持つか?10年持つか?と噂される仕事がある。

 

そういう仕事は、20歳の賢明な若者は、これからを生きる道として選ばないだろう。なぜなら彼らのキャリアはあと40年あるからだ。

 

しかし60歳くらいのおっさんになってくると話は違う。

せいぜい20年食えたら逃げ切れるよね、という人間は戦略が異なる。

あえて「消える資格」に飛び込むことで、将来性のある道を選びたがる若者と差別化が可能である。

 

例えばおじさんが今からデータサイエンティストなんかを目指すのはダメだ。全くもってダメだ。

こういう、それなりに将来性があって、これから日立みたいな大企業とか、有名大学がわざわざ学部を設けて人員を量産しようとするところに入ったらダメだ。頭の悪いおじさん・おばさんは「年齢は関係ない!」「再チャレンジはいつでもできる!」とか言って、なぜかこういうところに行きたがる。

若者が大量に群がって競争させられて切磋琢磨して今後供給が余っていく可能性があるようなところに、心身ともに朽ち果て始めているシニアが行ってもだめだ。

 

しかし、通訳案内士とTOEICあたりをとって、京都で自分と同じシニア世代の外国人観光客を案内・接遇しながら、同年代の人間相手にTOEICを振りかざしながらちまちま英語系課金をして食っていくことはできるだろう。

この辺りは昔はこうでね・・・

的なおじさんおばさん特有トークもできる。若者にはそういうことは無理だ。

いわば、

吸い殻🚬拾って吸う戦略(シケモク戦略)

である。

 

 

医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、ヘルパー、救急救命士、言語聴覚士、薬剤師、助産師、臨床工学技士、臨床心理士、公認心理師

などの資格はしばらく需要が残るだろうが、

 

 

公認会計士、行政書士、社会保険労務士、税理士、司法書士、栄養士、日商簿記検定、英語(TOEIC、TOEFL、英検)、証券アナリスト、税理士、中小企業診断士、宅地建物取引士、気象予報士、通訳案内士、文書情報管理士、歯科技工士、情報工学技士、基本情報技術者

などは消える。

遅かれ早かれの問題である。

 

 

消える資格、なくなる需要の中で、

残り寿命が短いものは若者は選ばないから、

あえてそこに飛び込んで残存利益をちゅーちゅー吸うのである。

 

出世できなかったおじさん・パッとしないおばさんにとって、

皿に残った砂糖やシロップをペロペロ舐めるような貧乏くさい戦略は似合っているし実行が容易だ。

おまけにそれを戦略的にやれば「楽して儲かる」プランとなり得る。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。