【令和の若者向け貧困脱出シリーズ】日本で発売された書籍の中で最も金持ちを生んだ3冊

令和の若者向けに、「貧困を脱出」し、「リッチ」になるためのガイドをして差し上げましょう。

 

私は所有している書籍だけでも1万を超え、若い学生の頃、ひどい時には1日10冊読んでいたことがあります。

そんな経験から言って、

 

間違いなくこの国で金持ちを量産した書籍

 

というのが3冊あります。

本を3冊買うくらいなら大した金はかからないでしょう。図書館で読めばお金はかかりません。

 

結論、

  1. 金持ち父さん貧乏父さん
  2. 非常識な成功法則
  3. ハイパワーマーケティング

の3冊です。

 

 

ところで質問なのですが、

 

金持ち本・自己啓発本を読んで本当に金持ちになった、成功したという人をどれだけ見たことありますか?

 

どれだけ評判が良い、良本だ、ベストセラーだ、ロングセラーだと言われている本でも、実際、読んで人生が変わるというのは難しい。

 

それでも、

やたら成功した人が読んでる本

というのがあるのです。

 

それが、

  1. 金持ち父さん貧乏父さん
  2. 非常識な成功法則
  3. ハイパワーマーケティング

なのです。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

この本は、マルチ商法の人たちが悪用しているので良いイメージがないかもしれない。特に学生なんかは、怪しいことをしている人たちがやたら推奨しているので悪いイメージを持って避けているかもしれません。

 

しかし、この本は、社会人になってから、その内容の重みを知る内容です。

早い話、いくら良い大学を出てエリートリーマンになっても、限界があるよという話です。

 

就活中の学生はこんな本を読むと邪魔になるし、毎日我慢して働いているサラリーマンは読むとイライラしてくるので読みたくない。

そういう意味でどうしても燃えやすい本。

 

パンドラの箱を開けるような本。

 

 

非常識な成功法則

非常識な成功法則【新装版】

この本が画期的なのは、

  • 「幸せはお金で買えない」「謙虚に」「傲慢では成功しない」「天狗だとダメ」「出会いを大切に」みたいなよく聞く成功のための綺麗事は使えない
  • 世の中の成功者は綺麗事ばっかり言ってるけどスタートの時点では生々しい動機を持っている
  • やりたいことがないならやりたくないことから逆算すれば良い
  • 肩書きは自分で作れば良い
  • お願い営業はしない
  • 決断で迷うのは将来の良い面のために今の良い面を逃してしまうというリスクがあるからという構図であり、両方取れる道を探す

というようなことが教えられていることです。

 

世の中で成功した人は、ヘイトを買わないように綺麗事ばっかり言っているという裏の面を明かしたのが素晴らしいのでしょう。

 

 

ハイパワーマーケティング

新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方 (角川書店単行本)

この本の著者は計測できるだけで一兆円以上の利益創出に貢献したコンサルタント。

「実際にどうやって金を稼ぐのか」について、思考や着眼点を学べます。

ただ、この本はかなり奥が深く、10年読み続けても学びがある、というような内容です。

 

ちなみに、私は

「一冊だけベストを選べ」

と言われたらこれを推薦します。

 

私が見てきた限り、ゼロから金持ちになった人で、この本を読んでいる人はめちゃくちゃ多いです。

「お金の稼ぎ方の教科書」

と言うこともできます。

 

ただ、この本を読んだ人は、若ければ若いほど、年収が低ければ低いほど、文字を読む・本を読むのが苦手な人ほど、挫折してしまう率も高い。

「イマイチよくわからない」

という感覚を覚えるはずです。

 

ただこれ、私は「訳が悪い」と思います。本当は、原著verの方が良いのです。

私は正直、この原著版を読みたくて英語を勉強したようなもの。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。