この一曲だけで、パチンコ産業を肯定できるよ、俺は。俺の青春の記憶と共に生きてるから。
そんな俺もパチンコ産業はクソでクズな産業だと思い、そこに通う人間もクソでクズだと思っている時期があった。
たとえば、子供は父親がパチンコにハマるのをどう思うだろうか?典型的なクズなイメージだよね。パチンコといえば親が子供を置き去りにして、殺してしまうイメージもある。母子を置き去りにするイメージだ。
でもな、
パチンコってのは、
辛く苦しい闘う男たちを癒すオアシスなんだ。
そして、パチンコにハマる男の心はどこか空虚で、誰にも打ち明けられない悩みを抱えていて、帰る場所が無くて、安らげる場所が無くて。
1人闘っていて。
誰だって、心に空白がある時期、空虚な時期、何もやっていない時期、放浪してる時期があるものさ
言ってみれば都会型パックパッカー。
若かったあの頃の思い出と共にこの曲は生きてるよ
タバコにしろ、パチンコにしろ、何でもかんでも規制すればいいってもんじゃないぜ
桑田佳祐はピースとハイライトって曲作ったけどほんと、感傷的だよな
何の意味も得も無いことをやってる男は心のどこかで何かを抱えてたりする。
フラリーマンが、家に帰らずゲーセンに生き、アーケードゲームに座って少年の頃を思い出すように。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。