こんにちは、金と女と友人に一通り裏切られたことがある男、西園寺貴文です。
今回は、人間不信で悩める子羊ちゃんたちに、
「今日から人間不信が治る」
という圧倒的なコンテンツをお届けします。
少々冗長かもしれませんが、共感性やリアリティを高くお伝えできるので、私、西園寺の人生ストーリーと合わせながらご紹介します。
まじで、このコンテンツを読み終わる頃には人間不信が治ると思います。お約束します。
人間不信が治りつつ、西園寺信者になってしまう恐れがあるのでお気をつけください。
人間は不信ですが、西園寺は可信になるでしょう。
なぜなら西園寺は人間ではないからです。神だからです。
感動してお布施とかやめてくださいね。いつでも待ってます。
え?神とか余計信じられないって?
1:中学時代に友達に裏切られた話
結論から言うと、強く無ければ、価値が高く無ければ、裏切られるというお話です。
私がはじめて人間不信になったのは中学生の時です。
結論から言うと、友達に裏切られました。
友人Aが、友人Bに対して、
「西園寺がお前の悪口を言っていたぜ」
的な感じで告げ口を土産物にして、友人Bとの距離を近づけるために私をダシにしたのです。
そこから、私と友人Bの仲は疎遠になっていきました。
さらに、友人Aは友人Bと急接近する中で、私を切り捨て、私は一人取り残されてしまいました。元々3人で遊んでいたりしたのに。
まとめると、
友人Aが友人Bと仲良くなるために私を裏切った
のです。
(ちなみに私は悪口は言ってない、デマ、ガセ)
背景事情から説明しましょう。
友人Aは、小学生時代、嫌われ者でした。
ネタが古いかもしれませんが、漫画、NARUTOに出てくる初期のNARUTOみたいなやつでした。
生い立ちが少々不幸なやつで、貧乏で、嫌われていて、寂しがり屋で、注目を集めるために変なことをするやつでした。
でも私は、小学生時代、彼と偏見なしに友達をしていたのです。
つまり、友人Aと西園寺は、小学校時代から友達でした。
いつもよく遊んでいた。
私とその彼(友人A)は、同じ中学校に進学したのですが、その中学校で私たちは校区の関係上、「少数派閥」だったのですが、「多数派閥」の連中は小学校時代からずっと一緒というメンツが多く、我々少数派閥は、初期の頃肩身が狭かったのです。
そんな中、多数派閥のトップ、スクールカースト頂点みたいな人間と、私が、すぐ仲良くなってしまいました。そのスクールカースト頂点の人間が友人Bです。
私は少数派閥出身者の中で、最速で多数派閥の人間と仲良くなり、溶け込んでいたので、ある意味浮いていました。最初から学生生活がスムーズでした。
私は、当時、何の考えもなく友人Bと急接近し、新しい友達だということで、ワクワクしながら新生活を楽しんでいたのですが、まぁ、それを友人Aが良く思わなかった・嫉妬したようです。
友人Aは、新しい学校でも最初から嫌われていたのです。孤独だったのでしょう。なんか色々、キャラ的に滑ってました。あと、小学校時代の悪評が中学に持ち込まれてしまっていた。そんな中で、彼は、「私と友人Bの距離が縮まっていく」、そして「私が友人Bをとっかかりにして多数派閥にすぐ浸透していく」のが気に入らなかったのでしょう。
こういう話は、中学生あたりだとよくある話です。
特に女子は多いと思います。
女子の場合は、中高時代は、ここに男が絡みます。自分の元彼と、自分の仲良い女友達が付き合って、それに腹を立てて、女友達の根も葉もない嘘をばら撒くとかそういう話はあるあるです。あちこちによくある話です。
驚いたのは、こういうのはグローバルで共通だということです。
以前、トルコの女性X(21歳)が、
私の仲良かった女友達が私の財布からお金を盗んだの
と言っていました。その理由はなんと、その女友達が密かに想いを寄せていた男の子が、「Xのことが好き、タイプ」と公言し、それに腹を立てた故の犯行とのことでした。
また、私の地元の同級生も、
友達が自分の元彼女と寝た
とかで、元々仲良かった友達との仲が険悪になり疎遠になった、みたいな話はありました。
こーゆーのってよーーーーある話ですよ。
割と、人間が人生の早期の段階で体験する人間不信ネタです。
中学生・高校生だとこういう経験で自殺しちゃう、不登校になっちゃう子もいるんですが、大人になったら「くだらないことだったわ」とみんな気づきます。
学生時代、友人は生命線です。
ライフラインです。
友人関係がないと生きていけない。学校社会で抹殺される。
その危機感から、
「裏切ったり」
「裏切られたり」
ということがあるのです。
実はこれ、世界史でも繰り返されてきたことで、例えばイギリスなんかが得意技ですが、三枚舌外交とか繰り広げてうまく立ち回るわけですね。
大人になった私は、あの出来事を振り返って思います。
諸悪の根源は、私のスクールカーストトップ度合いが足りなかったことであると。
要は、学生社会の頂点にして、学校の勢力図を全て握っている存在であれば、裏切り者は「ハブる」などの制裁を加えれば良いわけですから、裏切られることは無いわけです。
(ヤンキー系なら鉄拳制裁もあり)
会社なら会社で、
- 多数派派閥、
- 役職・階級、
恋愛関係なら
- もっとイケてる男
- もっとイケてる女
学校なら
- スクールカースト
- 多数派閥
という「勢力図」というか「価値の高低」があり、その中で人間たちは、保身やステータスアップをめぐって乗り換えたり、取り行ったり、裏切ったりというのがあるのです。
北朝鮮が必死になって核開発するのは、昔、ソ連のスターリンと中国の毛沢東に裏切られた経験があるからです。中国とロシアを内心信用していない。
アラブもまた、三枚舌外交で、イギリスやフランスからハシゴ外された経験がありますからヨーロッパを信用していません。
ロシアもヨーロッパ、アメリカ、NATOを信じてない。裏切られた。だからウクライナを攻める。
アメリカがあんなにも自国の若い兵士に犠牲を出し、コストかけて世界最強の軍事国家の地位に固執するのは、トップじゃないと悲惨な末路が待っているとわかっているからです。周りを頼りながら裏切られて振り回される立場が辛いとわかっているから。
日本も日本でまた、アメリカという名のジャイアンに必死こいてスネ夫をすることで生き残っている国です。
一般に、裏切りとは、人間性がよろしくないからやられてしまう、というイメージがあるかもしれません。
それもあるでしょう。
政治家の言うように、「私の不徳の致す限り」というケースだってもちろんある。人間性は大事。人徳は大事。
しかし、
- ただのいい人
- ただの優しい人
- 利用価値が薄い人
- 相対的にどうでも良い人
- 価値が低い人
などは、「強者に取り入るためのダシ、切り捨て要員、踏み台」としてポイされてしまうことがあります。
人はどこかの段階で、「優しさだけほど価値のないものはない」と気づいていきます。強さや価値の伴わない優しさであれば、とことん利用されて捨てられるだけなのです。
実は、セフレの構造もこれに近いものがあります。
「結婚して一人前」みたいな皆婚的価値観は自由恋愛のこの構造の影響(圧力)もあって薄れてきているのだろうか。
皆婚的な価値観によって、多くの不幸な家族が生まれてはいたように思う。
けれど皆婚的な価値観が薄れることで、家族が減り、子供が減り、共同体は先細る。
共同体は他人事か。 https://t.co/ThBuI2nmsG— seizansou (@huruidoakuta) March 29, 2022
前期アニメのゲーマーズ!って作品で出てくる有向グラフが結構面白かった。基本的には、恋愛関係のグラフを書くと、太線で書かれた一般的な二部有向グラフなんだけど、そこに赤線で引かれた「勘違い」を入れることで、作品を上手にごっちゃごちゃにすることに成功しているのよね。あの構造は凄く好き。 pic.twitter.com/YNiFgZ7YS3
— chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 (@chokudai) October 20, 2017
まさのこの構造によってちょいブスは上位のモテと結婚できると錯覚してしまうわけか。ちょっとかわいそうな気もするが自由恋愛だからしかたない。
マガジン限定記事「婚活女性のブラックホール」|白饅頭 @terrakei07 #note https://t.co/Ffn5ETyrm4 pic.twitter.com/acqNGuxRCK
— オンク (@it_warrior_onc) February 25, 2021
たまにブサイクな女性が、顔隠して出会い系アプリに登録して、あるいは読者モデルやインフルエンサーなどの拾い画を使って、あるいは加工しまくった自分の画像を載せていて、実際出会うまでは良い感じだったのに、実際会ったらめっちゃ冷たくて人間不信、、、、みたいなこと言ってたりしますが、まぁ、そういうのも何ていうか・・・・・
あれ・・・・・
わかるよね・・・・
2:恋愛の人間不信
人が最も人間不信になるのは恋愛でしょう。
これはとてもよくわかります。
経験上、気持ちがとてもよくわかります。
男性が浮気をするのは、「性的な部分」によるものが大きいので、実は浮気された女性はそれほどダメージは大きくありません。
女性が恋愛を通した男性不信になるケースは、
- 「自分は本命だと思ってたのに遊び枠だった」
- 「自分は本命枠に上がれない」
みたいなものであって、究極、自分が本命枠であれば、その相手が遊び枠の相手にちょっと手を出したくらいではそこまでひどく傷つきません。
実は、きついのは「女性が浮気するケース」です。男性が浮気されるケースです。なぜか?女性の浮気は本気だからです。女性は、男性と違って性的な部分であまり数を求めません(性欲が強い子や、好奇心旺盛なJD年代などを除く)。しかし、より質が良い男を求めようとします。自分が満たされる相手を探そうとします。少しでも寂しくなったり、暇になったら、それを埋め合わせる相手を探そうとします。
また、本能上の要請から、男性は女性が他の男に抱かれるのを強烈に嫌がります。強烈なダメージとして受け取ります。
そもそも男性は女性を口説く過程で、女性が簡単に股を開かないことや、股を開かないスタンスでいることを知っています。女性も軽い女に見られないようにしているはず。だからこそ、他の男と寝たのは強いショックなわけなのです。
その点で言えば、男性が女性不信になるケースは、
- 女性が経験を過少申告していた
- 女性が水面下で他の男と遊んでいた
- 女性がカラダを売っていた
等々のケースでしょう。
これは、すでに触れた「価値の原理・強者の原理」もそうですが、後述する「相場観」の話も理解することで、人間不信が治っていくはずです。
3:客観視と相場観 夜の店で騙されて
私は若い頃から、「夜のお店」に行く経験を積んだのですが、若い頃はそこで何度も「騙された!」という経験を積みました。
キャッチのお兄さん、無料案内所のお兄さん、そして店舗の黒服スタッフは嘘ばかり。
- 安いですよ
- かわいい子いますよ
- これだけの値段で収まりますよ
など色々言うのですが、実際は違うわけです。
「ああ言ってたのに全然違うじゃん!」
ってやつ。
こういう経験を重ねるうちに、あることに気付きます。それは、「絶対」ではないのですが、安い店にはあまり可愛くない女が、それなりの金額からはそれなりの女性が店にいる、という傾向です。すなわち相場感です。
それなりの支出・代価を支払わないと、それなりのものを得られない。
この勘違いというのは、若いうちほどしてしまいがちです。
一人暮らしを始めると、不動産屋に色々言いくるめて賃貸契約をしたりすると思いますが、相場から逸脱した安い物件には必ず、何かしら「ある」のです。そして、そういう経験を積むと、平気で、
嘘をついて丸め込んでくるセールスマン
に対して恐怖を抱くようになり、場合によっては人間不信になってしまうかもしれませんが、ある程度経験を積むと、人間を見極められるようになるし、「相応の支出をしなければ相応のものは得られない」ということに気づいていきます。
この法則は普遍です。
(詳しくはスワップ・マジシャン参照)
今だと、YouTubeやアプリの広告で、
「初回0円」
「初回980円」
みたいなものに引きつけられていってみたら、実際は違った、みたいな経験を積んでいる若者がいるかもしれませんが、「異常な安値を求める人間はまた、食われてしまう」という法則も、人は相応に学んでいくものです。
ブサイクなのに、自分がブサイクであることを客観視できないと、
- イケメン
- 美女
にそそのかされて、結果的に変な壺を買わされてしまう。
人間不信になってしまうのは、自分を客観的に見れていない、自分が支払っている代価を客観的に見れていない、過剰に求めすぎている・高望みしすぎている、という場合があります。
アイドルを逆恨みして刺しにいく、みたいな人はそのパターンです。そして、その自分の立場を見えていないからこそ、「あのアイドルはガチで俺のことが好きだ」みたいな感じでのめり込んでしまう。「なんで俺を差し置いて結婚したんだ」とガチで恨むわけです。
さらにこの相場感というのは、恋愛の世界でも通用する原則です。
それなりに世の中を見て回れば、
- 世の女性の下事情の現実や相場観
- 世の男性の下事情の現実や相場観
というのを、男女ともにわかっていきます。期待が修正されていきます。現実的になっていきます。
この相場観があれば、「あれ、これ何かおかしい」とか「怪しい」とか「嘘っぽい」ということがわかってくるわけです。
例えば、
この経験人数の少なさは嘘だろ、この女
とか、
こんなにかっこいいのに遊んでないの?絶対嘘でしょこの男
とか、
みんなそういうことがわかってくる。
相場感ができるまでは、人は、人間不信に陥りやすいでしょう。綺麗な理想に期待の照準を合わせてしまうからです。
多くの男性は勝手に女性に清廉幻想を抱いていますが、
体験入店などの数もカウントすれば、日本女性のかなりの数が、キャバクラや性風俗系の店での勤務経験
があります。
援助交際、ネットでのエロ動画販売、パパ活など、そういうものも含めると「日本女性総売春婦説」はあながち嘘じゃ無いってぐらい。
女子高生は結構な割合で性病を抱えていたり、水面下で遊んでいたりする。
みんな、ワンナイトラブの経験もある。
この相場観を持つまでは、人間不信になりやすいはずです。
- 全ての人間関係はいずれ溶けて無くなっていく
- 愛はフィクション
- 人生は基本、苦
- 老いに向かっていく、死に向かっていく過程で全て悪くなっていく
みたいなある種の諦観に近いような相場観みたいなものが自分の中で出来上がっていくと、それはそういうものだと受け止めて、それを前提に色々と準備をするようになることでしょう。また、期待値が下がっていくと、むしろ足元・手元にあるものに感謝できるようになる、ありがたみがわかるようになる。
4:コピーライティングとの出会い 「人は想像以上に自己中」
私の人生を大きく変えたものの一つは、「コピーライティング」というスキルとの出会いです。
このスキルは、人間が、
- 無知
- 無教養
- 無関心
- 無視
- 無心
- 不信
- 不動
のどれか、あるいは複数、あるいは全てであることを前提に、「人は自己中である」ということを意識しながら、人を動かす文章を紡ぐスキルです。
オンライン社会では、「人の話は最後まで聞きましょう」などと言われて育ってきた躾の部分であったり、目の前の人間に変に思われたくないから自制する、という人間の行動によって「まとも」に見えますが、ネット社会であったり、郵便DMの世界では人の本性がむき出しになります。人は保育園児のように落ち着きがない。話を理解できない。聞かない。
このスキルとの出会いによって、ある種、人間に絶望しました。
本当に、人は、人の話を聞いてない。
人に興味がない。
人に注意を向けない。
常に自分のことを考えている。
自己中心的な世界の捉え方をしている。
そしてこの現実に向き合えれば向き合えるほど、成功した商売人になれるわけです。
若い頃はよく、人に理解されないなどといった悩みを抱きがちですが、これも娑婆の現実を知れば知るほど、理解するほど見方が変わっていく。つまり、「理解してなかったのは自分の方だった」と気づく。シャバはわざわざ、こちらを理解してくるほどお人好しではないのです。むしろシャバに「理解させる」ぐらいの心持ちでやっていかないと回らないのです。
大なり小なり、人は社会人になって、大人の世界に接続する過程で、「人間の本性」「人間の本性をベースに設計された社会制度の残酷さ」と直面して、葛藤して、色々清濁合わせ飲みながら大人になっていきます。
子供の頃は、
- 自分という存在に常にアテンションとリソースを注いでいる保護者
- 気心知れた友人
- 義務感や責任感、職務性、親心、真心で向き合ってくれる学校の先生
という人たちばかりに囲まれているため、どうしても「勘違い」するのですが、これが全て外れていけば、やがて社会の現実を知ります。
その意味で、人が本当の意味で大人になるのは、
- 学生から社会人になった
- 一人暮らしを始めて実家から出た
- 親の経済力ではなく自分の経済力で生活を始めた
- 友人ではなく、仕事の利害関係者等々との絡みがほとんどになった
というフェーズからです。
その道中ではどうしても、「人間不信」になることが多いと思います。
5:お金について騙されるケース
人が最も人間不信になるのは、「お金について騙されるケース」ではないでしょうか。
例えば、よく聞くのは、
- 付き合ってる彼氏が借りた金を返さない
- 友達から金が返ってこない
- 親が無心してくる
- 変な詐欺情報商材に引っかかってしまった
- 怪しい投資詐欺にあってしまった
- 友達がマルチ営業をかけてきた
などでしょう。
私は意外と、お金に関しては騙されたことはありません。全くゼロでは無いのですが、どちらかといえば若い頃から、
「金を稼ぐ能力」
みたいなものに興味があったため、変な儲け話に飛びついた経験は少ないです。とはいえ、たくさん、マネタリーなセミナーや情報商材を買ってきた経験があるので、相応に騙しをくらったことはあります。ただ、その手のものはほとんど、「誰かに対面で勧誘されて」というケースでは無いので、あまり金がらみで人について「不信」ということになったことは少ないかも知れません。
ただ、女が、オンナを武器にして、金を迫ってくる場面には出くわしたことはあります。
これに関してはまず、自身がお金に困らないこと、そして、お金に困っている人にあまり近づかないこと(周りにお金に困っていない人を多くすること)でシンプルに解決できる問題だと思います。
6:シンプルにやばいやつ
与えよ、さらば与えられん
的なものは、相手がまともな場合に限ります。
世の中にはシンプルにやばいやつがいます。
シンプルに悪意を持っている人。
最初から騙そうとしている人。
プロ詐欺師。
悪意の塊。
根っから頭がおかしい人。
根本的に頭が悪すぎる人。
こういう人たちについては、経験を積めば積むほど、
「あれ、この人なんかおかしい」
ってのはわかるようになっていきます。
これはもう、シンプルに人間を視る目ですね。
例えば、知識です。知識や知恵がついていけば、相手が喋っていることの内容であったり、正しさ、おかしさ、そういうものがわかっていきます。それから、目つき。顔つき。出会い方や、出会った後の流れ、事の運び方、その人の社会的ステータス等々。
それから、一般にこの世界で、「学歴」「職歴」が大事とされるのは、こういうやばい人間を排除するためです。学歴や職歴がしっかりしている人、現状のステータスが堅い人は変なことをするメリット・デメリットが合わない。真っ当でいる方がメリットが多い、プラスなのです。
そういう意味で、この世界はある種の血統書だらけで、それで人間を測ろうという空気はあります。
紹介、みたいなものが重んじられるのも、信用ネットワークです。
余談ですが、この国において、もし「女性差別なるもの」があるとしたら(無いと思いますけど)、女性というカテゴリーが一般的に信用が低いからです。Fラン卒や、高卒、中卒みたいなものです。ただのクラスタリング分析、セグメンテーションでしょう。
これは私見ですが、
①自己否定ができない=他者転嫁、他責攻撃
②自己客観視ができず自己過大評価
③口が軽く嘘が多くて行動が伴わない=信用がない
という3つの点で、日本女性は男性に平均的に劣ります。もちろん、女性にもアッパー層、アベレージ以上は素晴らしい人たちがいますが、平均的に見て、女性は男性に劣ります。社会的に信用が無いわけです。仮に、信用して採用したところで産休等で20代の重要な時期を抜けられたらそれをカバーできる体力がない中小企業も少なく無いので、相対的に男性を取る(=履歴書時点で女性は落とす)ということをやってるところも少なからずあると思います。
余談ですが、女がインスタが好き、tiktokが流行ったのは活字が読めない境界性知能みたいなのが多いのもあると思います。Twitterのクソリプも圧倒的に女の方が多い。
女性の場合、「大卒と非大卒の年収差」が、男性のそれと比べて圧倒的に大きいのですが、これは、日本女性の平均的な質が悪いため、大卒というフィルタリングをかけることでやばい奴を弾き落とせるからです。女性は逃げ道が多いため、男性なら「この水準に達して無いと生きられない・自活できない」という水準の人でも普通に生きてたりします。逆に言えば、例えば「都心在住」だとか、「職歴がしっかりしている」「ある程度の学歴がある」というクラスタの女性だけ抽出すれば、男性より劣るということは無いはずです。
これはいわゆる学歴差別と同じです。中卒・高卒・Fラン卒は、相対的に、高学歴クラスタと比べて確率的に質が悪い、という判断がされている、だからといって中卒・高卒・Fラン卒の全てがダメというわけではなく中には凄まじい人たちもいる、ということです。
ヤンキー・半グレ・反社みたいな人間と、美貌レベルの高い美ギャルみたいなのがカップルになりやすいのは、お互いが似ているからです。
前者は脱法・グレー行為、場合によっては違法行為によって大金をせしめようとするわけですが、美貌レベルの高い美ギャルもまた、オンナを武器にして生きてきており、常に楽してきたわけです。楽して裏道を抜ける、良い思いをすることで生きてきたし、それを提供できる男に惹かれる。
また、夜の街でクラッチバッグ持って散財しているのはだいたい怪しい不動産屋、金融屋です。綺麗にマッチングしているとも言えるでしょう。
この社会は、シンプルにやばいやつを、カテゴリーレベルでふるい落とそうとする仕組み、悪く言えば差別で溢れかえっています。
空白期間はないかどうか。
正社員だったかどうか。
何かしらのスキルがあるかどうか。
男か女か。
地方か都心か。
前職の実績はどうだったか。
卒業大学はどこか。大卒か、高卒か、中卒か。
試用期間で働かせてみてどうか。デモンストレーションできるか。
仕事は何年続いたのか。
例えば私の場合は、残酷の話ですが、公私共に、特にピンキリ度合いが激しい女性という生き物に対しては、
- 非大卒か否か
- 理系か否か
- 実家暮らしか否か
- 職歴はどの程度か
- 職業は何か
によって、その言説を「真に受ける度合い」を調整しています。これでだいぶうまくいっています。結論から言うと、文系、非大卒、職業微妙、みたいなのは契約書にハンを押させない限り・デポジット取らない限りはその言説を当てにしてリソースを動かすのはギャンブルに近い、危険である、ぐらいの見積もり(脳内引当金)は立てます。
特に非大卒女性は圧倒的に約束を守りません。
金貸しがやってるような信用調査みたいなのを自分でできるようになると人間不信は治ります。
- クレジットヒストリー
- クレジットスコア
- 担保
- デポジット
- 保険
こういう概念を応用して、公私の人間付き合いに応用するのです。
ちなみに私は金貸せる友人と金貸せない友人がいるのですが、金貸せる友人と貸せない友人の違いは、お互いの中でのクレジットヒストリー、クレジットスコアの違いです。
人間不信から抜け出せない人たちは、自分はやばいクラスタにいるのではないか、と自省して、自分がいる場所から抜け出そうとする努力、周りの人間を変えようとする努力は必要だと思います。
例えば、九州や北海道などの日本列島の末端は、優秀な層は進学・就職で本州に進出するため、残っている層は基本的に質が悪い層です。例えばドライバーの質の悪さなどは有名です。女の子なんかは、綺麗どころは10代の頃に相手を見つけてマイルドヤンキーになっているはずですが、そうじゃないまま日本列島の末端で残り続けている女は、少なくともエリートではありません。キャリアでもありません。仕事ができる方でもありません。医学部とか地元エリートコース(マスコミや地銀等)は除きますけれど。
地方は産業がありませんから、当然、給与は低い、仕事がない、そんな中で、夜の仕事をやったり、援助交際、愛人的なこと、グレーなこと、専業主婦的なことに走る人たちは相対的に多くなります。大卒が本州に抜けるとしたら大卒層も減ることでしょう。ススキノと中洲が、日本列島の末端なのに、全国的に有名な土地なのは偶然ではありません。
そういう土地にいると、
- マネタリーな女
- やばい男
に出くわす確率は、少なくとも、本州よりは上がるでしょう。実際、私が見てきた限り、北海道や九州の人たちと、例えば関東の人たちでは「恋愛絶望度」「恋愛人間不信度」などは若干の差があるように思います。
東京や大阪、名古屋では、街を歩いている可愛い人がそれなりの仕事をしている、というケースはあり得ますが、北海道や九州ではほぼ有り得ません。ほぼ夜の女です。何かしらオンナを売ってるオンナです。少なくとも頭が良い部類ではない。
関東、例えば横浜あたりだと、バリバリのおしゃれギャル、しかも地方の下品ヤンキーギャルとかではなく、K-popアイドル的なテイストも匂わせる綺麗どころのお嬢さんの親が、旧帝大だったりして、本人も教養・知的水準高い、なんてことが結構ザラにありますが、日本列島の端っこではまぁ、あり得ません。見た目がギャルっぽかったらだいたい頭も悪いものです。
「都心」×「高学歴」×「実家裕福」の綺麗な女の子であれば、男遊びが激しいとかそういうことはあっても、援助交際しているとかそういうケースは少ないでしょう。しかし「地方」×「低学歴」×「実家平均以下」であり、23歳、24歳になっても独身で、大して稼げている仕事についているわけでもない、という場合には、出会った時にいくら綺麗・清楚に見えても裏で何かしてたりすることでしょう。
男性に関しても同じことで、田舎に行けば行くほどヤンキーっぽいのが増えます。福岡などは「ヤリラフィーの聖地」としてヤリラフィーっぽい男子がたくさんいますが、これが京都や大阪、神戸あたりになるともっとスタイリッシュでおしゃれな感じになります。大阪のミナミや名古屋でオラオラしているような人種もまた、東京都心に行けばグッと減ります。そもそも東京には江戸川・葛飾・足立を除いてヤンキーが存在しません。しかし、例えば田舎に行くとヤンキーしかいません(田舎者が上京することでどう垢抜けするか、どう価値観が変わり、見た目が変わっていくかは姫路のヤンキーであるyoutuberヒカルの垢抜けの歴史でも見ればわかると思います)。また、都心の人間と比べると、やはり地方の男子は「活字に弱い」「ビジネスの知識が周回遅れ」「仕事のレベルや意識が緩い、低い」という傾向があったりすることも事実です。
こーゆーのがわかってくると、予測だったり、期待値が適正になってきます。
これも人生経験がなせる技でしょう。
7:スターすぎて人間不信?
矢沢永吉がスタッフに騙されて借金抱えたのは有名ですよね。
オセロの中島は洗脳されました。
ココリコ遠藤は未公開株の話を持ちかけられて騙された。
はるな愛は交際相手に騙された。
ジャニーズは女と寝たらその写真を週刊誌にタレコミされます。
ホリエモンは、出会った人が勝手に「友達」と吹聴したり、撮った写真を悪用されたりするのでかなり神経を使うそうです。
このように、
「スターすぎて、その威光に群がろうとする人が寄ってくる」
というケースゆえに人間不信になりやすい人もいます。
何か光るものがありすぎて、利用されてしまう。
そういうケースもあるのでしょうね。
芸能人はよく、芸能人とばかり付き合いますが、出会いの幅が狭い、同じ仕事で分かり合えるというのもあるでしょうが、「相手も有名人じゃないと、リスクがあるから」だそうです。片方が一般人で、片方が極端に有名人だと、有名人側が異様にリスクを背負ってしまう。
立場が高い・失うものが多い、そういう人は、立場が低い・失うものがない人を信じられない、というのはあるかもしれません。
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説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。