おじさんはネットとSNSが無い時代に若い頃に無茶苦茶やれたのであって、今の若者は職業選択間違えると終わりな件

おじさんたちにも若い時代があった。彼らは若い時代を、ネットやSNSが無いまま生きてきている。ところが、今の若い世代はというと、学生時代、陰口をネットに書かれるような時代を生きてきた。私も学生の時、学校内でネットいじめがあるということで全校集会をかけられた記憶がある。

不自由で窮屈なのである。

もともと陰湿な人間にネットなんかもたせたらどうなるのか?大変だ。

ということで、今は昔と違って、職業選択を間違えると生き辛い世の中なのである。たとえば簡単な話、セックスしてる最中を簡単にスマホで撮れるのが今の時代。昔は『写ルンです』とかビデオカメラとかわざわざ買って写真を撮ってたのであって、セックスシーンを簡単に撮影するなんてことはできなかった。

人の悪口は便所に書いてたのである。

良くも悪くも、人間の悪事がその瞬間瞬間で流れたのである。人間はもともと、雑でいい加減で、陰湿で怠惰でエロい。粗がある。その粗が、昔はいろいろ簡単に消せた。流れた。今はそうじゃ無い。

若い世代とおじさん世代は同じでは無い。今の若者は不利である。判断能力の無い若い頃に、SNSでやってたことが、就活の時に足枷になるような時代。ある意味かわいそうなのだ。私の知り合いの知り合いには、20代前半までチンピラ、暴走族まがいのことをやってたくせにそのあと裁判官になった人がいるそうだ。昔は良くも悪くも緩かったのである。

まあ、人間の粗なんて、たいてい、ギャンブルとか女遊びとか、非行行為とか、歪んだ思想に酒とか、揉め事とか、パターンは決まってるでしょ。素行が優良な人は生まれた時から死ぬまで優良で、あえてそういう人を選好して登用していこうという仕組みはあちこちにある。

それはそれでいいと思うけど、ふつうにふつうの人間だとの自負がある人は、職業選択からよーく考えた方がいいのかもしれない。

いい加減に自由に生きられる世界とはどこだ?

こればっかり考えてきたからね、ボクは。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。