お金儲けの方法教えてくださああい!!って言っても誰も教えてくれないから俺が教える

お金儲けの方法教えてくださあああい!

って言っても誰も教えてくれないから俺が教える。

 

まず、儲かるとは売ることである。だから、売り物を考えないといけない。この売り物を重く考える人がいるのだけれど、人が欲しいものなんて自分で考えてもさっぱりわからない。

わけのわからないものはたくさん売れてるのだから。

そこでリサーチする必要がある。リサーチして、人の話をたくさん聞いて、なんとなく、こーゆーの売れそうだなっていうのを考える。

ポイントは、御用聞きではないこと。

たとえば、商売が御用聞きであるのなら、ほとんどの機能はいらない。オーダーメイドで事足りる。

 

女の子とのデートも同じ。女の子に行きたいこと聞いて、やりたいこと聞いて、応える。その先に待ってるものはなんでしょー?

ポイですよ、ポイ。

捨てられて終わり。つまんな!で終わり。

 

合わせるだけのいい人やってたらいいのか、というとそうでもない。

自分なりにリーダーシップがいる。

 

だから、引っ張る必要がある。引っ張りすぎるとうざいと思われるので、程よく引っ張る必要がある。ちなみに、飽きられたり嫌われたらお別れがきます。

コロコロコミックの読者はいずれ離脱します。ハイブランドとかもそうですね。自己啓発本とかももしかしたらそうかもしれない。アパートとかも、所得が上がったらお別れかもしれない。キャバクラとかもずっと通い続けるって無いよね。大学も卒業しますね。

基本的に、別れがあるのは健全です。

化粧品もアイドルもブランドも学校も、終わった後に文句を言う人が多いですけど、あんまり気にしない方が良い。

 

ちなみに私みたいに、学校教育があ!とか社会があ!とか言ってるのはどーしよーも無いタイプ。

ちなみに、会社にせよ、商品にせよ、いろんなことに文句言ってたら、どんどん居場所が無くなります。

ちなみに私は、文句言ってたら居場所が無くなるということにハタチそこそこまで気付きませんでした。

 

文句言うよりもうまいこと迎合した方がいいです。

えっ?お前も文句多いって?

すみません。

 

でも、

ブログの文章なんて誰もまともに読んでない

ってのが真実。

びっくりするほど読まれてないから。

 

さて。

売るということを重く考えず、いずれ別れがあるということを考えて、どこでどういう商売が誰に需要があるかを考えてみれば良い。

問題は、販路です。

インターネットは販路獲得のための良いチャネルです。スティーブ・ジョブズが、昔、『ネットが進展すると、零細が大企業のように振る舞える』と言ってましたがその通りになってます。

 

販路を確保しましょう。

早い話、転職も芸術も営業も、買ってくれる人との繋がりがあれば、トントン拍子でうまくいきます。

最適な人に連絡すれば終わりだからです。

外商とかやってる人はわかるはず。

 

これで全て終わります。

これを、マーケターはリストとか呼ぶわけです。

ですから、ブログにメールマガジンの登録フォームがあるサイトや、課金の構造が用意されているサイトは、本人がどんなことを言っていたとしても、商業目的で行われているということになります。

つまり、私が今話をしていることも、『ふむふむ、こいつは、俺にお金を使わそうとしているのだな』と解釈して頂いてまず間違ってません。

 

そもそも、世の中のメッセージは全て、意図があるのです。

そうです。

私はあなたに、売りつけようとしています。

とはいえ、買うかどうか、読むかどうかは全くもってあなたの自由です。

 

これがいわゆる資本主義に迎合した人間の姿です。

醜いですか?

でも、何らかの形で迎合しないといけないですよね。たとえば会社に行ってそれらしく振舞うとか、女の子の歓心を買うために身なりを変えるとか。

これ、普通だと思います。

 

売ることの何が悪いのか?

昔は訪問販売とか電話営業とか酷かったんですよ。

ネットのオウンドメディアや本にいちいちキレてる人って絶対若いですよね。

 

読まなきゃいいだろ、って話です。

 

私も、『世の中は広告とステマで溢れ返り腐ってるううううう!!!!』と思って捻くれていた時期がありました。ちなみにその時は学生で実家にいました。

要するに甘ちゃんだったわけです。

 

資本主義の打倒を目指して、大学でデモを起こして火炎瓶を投げている人たち。

親元に寄生して仕事せず、親の年金で暮らして挙げ句の果てに親から裁判起こされて退去させられるニート。

大学の寮に無理矢理長期で滞在して、社会的に価値がなさそうな研究なのか自習なのかをシコシコやってる人や名ばかり資格浪人。

インターネットで金儲けの目的のスパムメールを送りつけている人。

 

一番誰がまともですか?

え?どっちもどっち?

 

自分の息子だったら、次のうち、どれが許せますか?

A: 暴力でしか世の中は変えられない、と本気で革命を起こそうとしてる過激な活動家

B:実家暮らし重症ニート

C:名ばかり資格浪人

D:インターネットでスパムメールを送りつけてる人

 

多分、普通の日本人の親の感覚なら、Cがまともだと思うでしょう。しかし考えて見てください。自分の会社に部下として入ってきたら。

スパマーの方が使えますよ。スパマーは統計学とデータ解析できるんですから。何より単なる活字で人間のレスポンス取れるんですよ。優秀過ぎるでしょ。

この中で、他人の需要に応えようと頭を使ってるのは、スパマーなんです。

一応これ、笑うところだから。

そして、自らの判断で様々なコストを負担しながら、採算を合わせているのはスパマーだけなんですよ。

スパマーだけという皮肉。

不景気がやってきて、みんな今の居場所を失っても、たくましく生き返るのはスパマーだけじゃないかな。

 

私はあなたに、スパマーの作法を教えたいわけじゃない。

しかし、冷静になって考えてください。

 

ゴリゴリの訪問営業でもないし、ツイッターでダイレクトメールをゴリゴリ送るわけでもない。電話するわけでもなく、路上で右翼みたいなうるさい音を流すわけでもない。学校みたいに、露骨に対面で文句を言ったり、陰口叩いたり、ハブかれたりするわけじゃない。学校の教壇に立つわけでもない。

ただただ、ネットに言論をポストするだけです。近隣住民にうるさい音を我慢させてるわけでもないんです。

そもそも、大学に入れば、18歳からめちゃくちゃいろんな勧誘されます。田舎者が東京に上京したら、そりゃー、いろんな勧誘されます。歌舞伎町とかで痛い目に遭う人もいるでしょう。

冷静に考えてみると笑えてくる。

ウェブログや、メールマガジンで、大人しく売り込みすることの何が悪いのでしょうか??

 

要するに、今の世の中は、ちょっと、過剰です。

『今の世の中のマーケティングってマイルドだよね』

って思っています。

ウェブのマーケティングなんてマイルドです。

思いません?

 

清涼飲料水なんて無駄に糖分入れて中毒になるように仕込まれているし、学校教育は労働者になる前提で思想教育がねじ込まれています。経営者向けの本を開けば、『結婚させれば、奥さんを味方につければ労働者は辞めない』という驚きの人心掌握術が書かれています。オーゥ、ジーザス。

昔は路上ナンパなんてひどかった。今はみんなアプリです。

 

ウェブで営業なんて、実におしとやかです。たしかに、拡散力はあります。しかし、最近、みんなネットなんて見なくなってます。

アプリでニュース観て、アプリで動画見て、アプリで情報集めてそれで終わりです。

 

そもそも、ウェブ自体が、調べ物したい人の世界です。

わざわざ、調べ物したい人に対して、2STEPでアプローチしてるんですよ。

オプトインでリスト集めて、メール送るんです。

 

世の中には頭が良い人がいます。頭が良い人は、本当にうまいこと商売を考えます。次から次へと妙案を発案してくる。実にスゴイ。最近、エロ漫画アプリに課金してしまいました。でも、凄くないですか?こーゆーの、考えてる人がすごい。広告の打ち方から何から。

 

滑らかなマーケティング。

舐めるようなマーケティング。

 

スルッと入っちゃう。

いつの間に入ってきちゃう。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。