アベノミクスでインフレは起こってないけど、物価上昇は起こってるからな。
異次元の金融緩和で、円安になり、輸入品目値上がりして、加えて増税で物価は上がった。
お上が言ってるインフレってのは、物価が上がる≒貨幣の価値が下がる局面において、借金がある人(国や企業含め)が有利になっていき、なおかつお金が腐っていく局面をみんなが理解して、貯めるより使え!!っていう空気になって経済が活性化することを狙ったもの。
お金の循環が回るようにしたかった。
ところがどっこい、借入需要伸びずってことで、市中に金は出回らず、しかし、円安と増税で物価は上がりということで、人々の持ってるお金は増えずに物価だけが上がる現象が起こっている。
ほとんど財政ファイナンスやし、聞くところによると官僚の人事も握ってるらしいやん。
最後、社会主義国に行き着いたらウケる
当時の社会主義諸国では生活上必要な物資は、国家の手によって安く提供されていた。パンはその代表的なものである。その結果、国民にとってはパンを大事に食べる必要性がなくなっていた。
パンの多くがゴミにされ、この状況下でパン不足を招かないようにするために、国はパンの大量生産をしなければならなかった。
ところがそうやってつくられたパンはまずく、それが国民の怒りを買った。ますますゴミにされるパンはふえ、ますますパンはまずくなっていく。そういう負の連鎖が起こっていたのである。
チェコスロバキアなどでは、政府が国民に別荘を与える政策がすすんでいた。土地と狭い小屋をつくる組み立てキットを政府が提供し、小屋は自分でつくるというやり方だった。もっと広い建物がほしいのなら、それは自力でつくるという方法である。
この別荘を手に入れた人たちは、自分で敷地内にプールをつくることが多かった。それが水不足を招いた。水がただ同然のように安かったから、多くの人たちがプールの水を流しっぱなしにしたのである。そして水不足は、国に対する国民の怒りを高めていった。
同じようなことがルーマニアでも起こっていた。電気が安いこのから、誰も節電をしない。政府は不必要な電気は消すようにという指導をしていたが、多くの人たちがそれに従わなかった。それは電気不足を生み、しばしば起こる停電が国民の怒りを買った。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52183?page=2
エンゲル係数が上がってるらしいけど、車も家も手に入らない、結婚もできない、物価は上がるけど給料は増えないみたいになって、例えば財政死んで医療サービス受けられない、水道がダメになる、高騰する、電気ガスが高騰する、貧民が増える、、、
みたいになっていって、その一方で大企業群だけ栄えてたり、生活必需品のプライシングおかしくなったり、資源配分おかしくなって、円の価値が崩壊して輸入物価跳ね上がったりしたら、それは事実上の社会主義国化やと思う。
産業の保護とか、規制とか、バラマキとか、おかしな資源配分で生き残って、ガラパゴスな人間とビジネスが残ったらそりゃそうやわ。
資本主義で経済的に衰退するパターンと、社会主義で経済的に衰退するパターンの何が違うかって、少なくとも資本主義で衰退するパターンは、死ぬべきものがのさばらない。
あれ?世の中、面白いコンテンツとか、商品とか、サービス減ったんじゃない?
ってなったら社会主義化進んでるかもね、ふふふふ、、、、。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。