キルケゴールの実存三段階は、経験的に共感できる。

美的実存 → 快楽の追求 倫理的実存 → 義務や規範に従う 宗教的実存 → 単独者として神と出会う えーーー!すごいわかる。快楽や享楽に溺れる自分に慣れて、飽き、そのあと義務や規範に従おうとするんだけれど、それでも倫理的でない自分の本性と葛藤するんだよね。 めっちゃわかる。 そして、最終的には、例えば俗物的なものを追って快楽に溺れていた、実益主義の当時の自分が散々バカにしていた、宗教的感覚に回帰する。 つまり、師の教えに戻る。 キルケゴールすげぇ。 神を持たない人間は、結局、生き辛いのよ。 宗教的感覚の無い人間。宗教に入ってるかどうかではなくて、なにかを信奉しているかどうか。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General

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