ダンス知らないけどマイケルジャクソンと似たものを感じる

ダンス知らないけど、ぶっ飛んでるのはよくわかる。マイケルジャクソンと似たものを感じる、動きが。すごい、この人。

こういう、受け手の評価眼が追いついていないがためにあまり認知度が高くない場合、マーケティングはオーディエンスの教育・啓蒙を行います。ダウンタウンの松っちゃんは天才肌で、それを直感的にやってのけましたね、昔から。日本の大衆は馬鹿だから俺の笑いが理解できない、笑いの感性のレベルが低いとこきおろしまくったりしながら上手に教育した。そして、松っちゃんの模倣者が増えることで徐々に市場での認識も変わっていった、って言われてる。

出版業界では「神田昌典以後、以前」みたいな時代の区切り方があるらしいけど、お笑い界では「ダウンタウン以後、以前」みたいな区切り方がありますね。

まーでも、最近のK-pop人気(特に若い世代からの)などを見る限り、やはりダンスパフォーマンス、シングパフォーマンスではスキルが高いってのが人気の基本原則であり、そこに立ち返ってくるような流れは見受けられます。芸能産業には色々、既得権益とかパワーバランスとかあるんでしょうが、ネットに移れば価値あるものは価値あると評価されやすい時代。

ジャニーズからタレントの離脱が加速する、なんて噂もされてますが、これはネットの力でしょう。最近は、浜ちゃんがネット番組の自由度や予算の大きさに驚いたコメントをしてますね。松っちゃんもクリエイター気質なので、斬新な尖った企画をネットで試したいという意向があるようにも感じられます。

テレビみたいな大衆向けメディアでは何もできない時代になった。住み分け、セグメンテーション、有料課金が普通です。コンテンツの価値が高くなった今の時代、昔みたいに無料で垂れ流しをして広告課金モデルは流行りません。

今後、良いコンテンツは無料で見れない時代がやってきます。コンテンツに金を払うのが普通になった時代で、なぜ、コンテンツを無料で垂れ流しにしないといけないのか、ってなるでしょ。

テレビが辛いところは、個々人の感性に訴えるアート的な側面が強いのに、課金のモデルが企業からの広告収入だからマス向けのコンテンツにしないといけない点。これじゃあキツイ。演者やクリエイターたちは、わかる人にはわかるコンテンツを有料課金していく方向性に舵を取るでしょう。ダイレクトマーケティング的にね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。