ビジネスで成功なんて、しなけりゃ良かった。あまりに若すぎた、早すぎた。自分の願望を叶えすぎて怠惰の極みになってしまった、社会人としての常識を失った。
目先に人参ぶらさげられて、憧れ持って生きてる方が楽だわ。常識に洗脳されてる方が楽だわ。
金稼いでもしゃーないとか、そんなこと、若いうちに気づいてしまって、どうするよ。働くのがバカバカしいとか気づいてしまって、どーするよ。
そもそも人間なんてものは、元来、怠惰の極み。それを引き出そうと思えば、どこまでも引き出せるでしょ。労働って、基本的にはそーゆー人間のダメな部分と向き合うことでもあると思うわ。ブレーキをかけるというかね。修行みたいな。
セルフイメージがとか、メンタルがとか、マインドセットが、とかそんなこと差し置いて、マーケティングの能力が尖りすぎてしまった結果、そして某大ベストセラーの言うことを鵜呑みにし過ぎた結果、出来上がったのは貧弱なメンタル、しょぼいセルフイメージ、マインド、ニート根性で生きていけてしまう生活。
こんなん、あかんわ。
ビジネスの世界なんて、パンドラの箱。
神様。どうか、この私に、『あなたのために働きます』とか、『この使命を達成するために働きます』って思えさせてくれるような出会いをこの先、用意しておいてくださいまし。
このままいくと、本当に、ナマケモノのまま、生きていかれてしまう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。