私はビジネス書を1万冊以上は確実に読んできましたが、ビジネス書を読むのは無駄だと思います。

読むべきは、

• 実用書
• 技術書
• 教養書

に限ると思います。

 

その理由についてですが、著者サイドに立てばわかりますが、

たかだか2000円・3000円の本に本当のノウハウを書くのは勿体無い

からです。

 

私が経済的自由を志すようになってから、書籍の乱読を始め、万単位の読書をしてきましたが一般流通に乗っているような書籍で「書かれている内容を使って実際に成果が出た」というものはほとんどありません。

（実際、参画すればほぼ成果が出せる、みたいな凄腕ビジネスパーソンで書籍を出している人も、撒き餌として書いていて肝心の部分は高額チャージという形式がほとんどだと思います）

 

 

 

つまり、ビジネス書をいくら読んでも、

実社会で活用できる核心は掴めない。

 

 

 

ベストセラーで30万部になったとして、印税10%で計算して1000万円〜3000万円入るというのがビジネス書の世界です。

ですから、大体3000万円以上もらえるようなビジネスパーソンはビジネス書にノウハウを漏らしません。

 

 

1000万円〜3000万円のために、本当のこと書いちゃう方が逆に怪しくない？

 

 

どうせビジネス書なんて

大して売れないのだから、

もったいないですよね。

 

 

普通に産業界でそのノウハウを使って、

転職市場で高値で企業に買ってもらい、

ボーナスとかもらった方が良くない？

ストックオプションとか。

 

 

あるいは、売るとしても

企業向けの高額コンサルとか

やる気がある人向けのビジネスセミナーとかでしょ。

 

 

 

ノウハウを漏らして、大衆化させて、自分の市場価値を落とすようなことをするよりは、黙って希少価値を保って2000万円以上もらう、みたいな社畜生活をずっと続けた方が全然ペイするでしょう。

しかもビジネス書に書いたところで、売れないリスクもあります。

 

ですから、

核心的な部分は外して、

フワッと周辺部分を書くに留まるのが一番良いはずです。

 

 

わかると思いますが、「役員手前で止まり、やたら転職してるビジネスパーソン」とかが本を出したりして、会社で役員級以上みたいな人たちは本を出しません。色々、書けない話があるのです。

 

 

まぁ、

「ヒント」

程度にはなると思いますが、核心的な部分を掴むのは無理でしょう。

また、買う側も1000〜3000円で核心的な内容を掴もうとするなんて、烏滸がましいにも程がある。

 

もし貴方が読書家で「稼げない」「成果が出せない」ならそれも「そういうこと」です。

気をつけてください、多分、貴方はtaker予備軍ですよ。

2000円の本に過剰に期待しているんですから。

（勝手に期待して勝手に失望するタイプじゃありませんか？）

 

考えてみればわかりますけど、そんなもの書ける人間が、本に内容を暴露して自分の希少価値を下げるようなことをしたら商売あがったりです。そんなことをするより、高額コンサルティングや投資コンサルティング、セミナーで稼ぐ形にして、本には核心的な内容を書かずに、それでいて「そこそこ宣伝効果があるような、ある程度大衆を感動させて拡散されるレベルのことを書くに留まるはず」と考えられないと、ビジネスマンとは言えません。

（逆に言うと、本に過剰に暴露する人は、本で有名になりたい動機を持つ人＝今そんなに報われていない人です。じゃあ、今報われてないのは「なぁぜなぁぜ？」）

 

ビジネス書のベストセラーなんてアッパーで30万部が限界です。実用書カテゴリにならないと100万部売れません。

30万部で印税が10%で300円〜100円とかなら、3000万円〜6000万円の収益にしかなりません。この代償として自分のノウハウの希少価値が下がるんだから、本なんかに書くわけないでしょう。

1000万円のコンサルティングを年間3件契約して10年続ければ10倍ペイするんだから。

 

 

読書王　〜一生かけても追いつけない西園寺貴文の読書術叡智〜

 

 

 

＃

ビジネス書は読むな
ビジネス書 時間の無駄
自己啓発本 気持ち悪い
自己啓発本 読む人 特徴
自己啓発本 意味 ない理由
自己啓発本 役に立た ない
ビジネス書 恥ずかしい
自己啓発本 無駄

 

 

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＠西園寺貴文（憧れはゴルゴ13）#+6σの男

   

"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる          




Lose Yourself , Change Yourself.（変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。） 

説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。