リスクリテラシーが身につく統計的思考法

おはようございます。みんな大好きマクドナルドからお届けしております。

ブランディングという概念を、イメージ戦略だと曲解・過少解釈して、解説ブログを書いておられる方々には、この画像の意図が読めないかもしれません。意図なんてありません。テキトーです。

マクドナルドで食事なんていうインスタ映えしない画像。これをビジネスポストに用いるのは、普通は怖くて仕方が無いことでしょう。え?そうでもない?

さて。

今は、ボーッとした顔でコーラを飲みながら、米国人の友人とメッセージのやり取りをしています。彼、医者なんですけど、奥さんがビジネスをやっている縁でマーケティング界隈に詳しいのですよね。

『週●時間だけ働く』とか『自分の望むワークスタイル』みたい概念って、もともと、滅私奉公の精神が根付いていた日本に馴染まないもの。だいたいそーゆーのは海外から来てます。特にアメリカ。

日本人の労働観に合わないような考えを持っておきながら、やたらと要領良くお金を稼いでいる人たちはだいたいアメリカの影響を受けてます。あるいはアメリカの影響を受けた人から間接的に影響を受けてます。

アメリカ人の方がやっぱり、こーゆー話には詳しかったりするんですよね。ちなみに、私が今話している医者のアメリカ人知人はハーバードビジネスレビューからゲリラマーケティング界隈まで詳しいので、話をしていてテンション上がります。

アメリカ人とビジネスや金儲けの会話をするときは、会話にいちいち、基本的な概念の説明とか、持ち込まないで済むので楽です。やはり、これもまた、私がアメリカの情報に影響を受けてきてるからでしょう。日本人と話す時と比べてスムーズに会話が進む印象です。

そして私は今、『外資系』のファストフードチェーンで、『外資系』のデバイスを持ちいて文章を綴っています。

 

さて。

夜寝る前、『働きたい』という欲に駆られるのですが、朝起きると『働きたく無い(というか起きたく無い)』という欲で頭いっぱいになるので、本気でサラリーマンに向いてないな、と思います。どうしたものでしょうか。困りますな。

だいたい、お昼過ぎになると射精したくなるのもあるので、やはり、社会不適合だな、と本当に思います。困りますね。ほんと。あ、今エッチしたい、って時にエッチできないと辛いです。

こんな調子なので、心の底から身が奮い立つような何かと出会えないと、取締役とか執行役員とか●●事業部長とかの就任オファーを受けても受けられません。自分でビジネスをする際にもビジネスモデルや働き方をよく検討しなければなりません。

人間は、『〜をしたい』という願望以前に、『できるか?』という実現可能性の観点から制約を受けます。いい歳になって、朝起きれない、とかふざけたこと言ってられるのは、そんな状態のまま生きられる環境があるからです。その環境を自分で作ってきたというのもありますが、環境が元来の怠惰な性質を加速しているということです。

 

ただ、画像にもあるように、怠惰でありながらも普段からシコシコと勉強をしているわけです。学生の時は気づかないものですが、大人になると勉強をできるということが最高の贅沢であることに気付きますよね。なんたって、時間とお金が必要ですからね。

さて。

私が今手にとっている本。この本では、不確実性とリスク、そして数字がテーマにされています。世の中の人たちが、どれだけ数字オンチなのか、ということが滔々と語られている本です。

数字オンチから抜け出すことができれば、そもそも成功確率が低いのにリターンも低くて、おまけにあらゆるものを犠牲にする出世街道とか(大企業での出世は宝くじを当てるようなもの)、お受験勉強の愚などから抜け出すことができます。

 

HIV検査や乳がん検査で陽性反応が出て異常に騒ぐとか、分母と分子の関係、二セットの『割合を示す数字』が示す対象が包含関係にあった時の読み解き方など、、、、、

こーゆーのをちゃんと理解できれば、直観に反してめちゃめちゃ難しい道、直観に反してめちゃめちゃ簡単な道、見極めることができるようになるかもしれません。

分母に対して分子が大きくて、試行回数を増やすことができて、みたいなところをただ淡々と狙っていくだけで、人生が開けていくことってあると思います。

 

私が思うに、オンラインビジネスでノマドになるアイデアなどについて、半信半疑で取り掛かってる人達の大半は閾値を越えることなく離脱していきます。興味を持って教材などを買うわけですが、その中で実際に行動を起こす人は少ないです。割合で考えたら、分母に対してどのくらいでしょうか?

しかも、しっかりと行動を起こしたり取り組む人の中に、高校受験レベルの情熱すら発揮してない人が大半です。

高校受験や大学受験、出世競争や資格試験などにかかる各種のコスト、労力等と冷静に比較しても、かなり美味しい世界がウェブには広がっていると思います。事実、最近は東大卒のアフィリエイターとかインフォマーケターとかプロモーター、ノマド、ブロガー、オンラインスクール講師とか見かけますね。

 

本当に頭が良かったら、自分の頭で計算して、チャンスを見出し、人生をかけることができるものです。かなりの高給職を捨てて人生をかけてチャレンジし、世界トップレベルの金持ちになったアマゾンのジェフベゾスのようにね。

残念ながら、私が見る限り、世間的に高学歴と呼ばれてるタイトルを持つ人々は点数を取ったり暗記力を発揮することは優れていても、ちゃんと考えてチャンスを見出し、そこに賭けるということができない人が多いようです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。