他人を蹴落としたり、ずる賢さを発揮して出世したとしても、トップにはなれない。天井がある。そして、そもそもトップなんてのは、『みんなより優れてる』人間がなるのではなくて、みんなのことをよく考えることについて適性がある人間がなるものだと思う。
清濁併せ呑んで、本気で綺麗事や理想を追求しようとするのもトップの仕事だと思う。
他人より優れてることを競うゲームは、スポーツとか格闘技とか投機とかギャンブルの世界の話。勝ち負けの話。カイジとかウシジマくんとか読んで、現実世界をそのように捉えてるやつはハッキリ言ってバカだと思う。それこそ作者の思うツボ。
社会は勝ち負けで回ってるというよりも、チームワークで回ってると思う。そのチームワークが、いわゆるステレオタイプ的にイメージされる仲良しこよしモデルもあれば、資本主義原理の中でガリガリやることで膿を出しながらも全体最適化が図られていくモデルもある。でも、真理として人は一人では生きていけない。国は一国だけではやっていけない。
でも、人も国も争う。そこをうまいこと、バランス取ろうとした結果が、現在のこの複雑な経済の仕組みに落とし込まれる形で落ち着いたのだと思う。
ふぅー。
人間性終わってるから、辛いぜ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。