主婦優遇は終わる。英国では日本でいう3号は廃止され・・・

  1. 昔は年寄りが長生きすると思われてなかった
  2. だから年金制度が設定された
  3. 医療が発展したせいで長生き(特に女が長生き)
  4. 制度疲労(年金と医療費負担がパンパン)
  5. 男性が外で働き、女性が家にいるモデルの崩壊
  6. 結婚しない独身者の増加、子供の減少、生産年齢人口が減る
  7. 女性の社会進出要請、独身者から専業主婦の社会保障負担に対する不満続出、構造的限界 ← 今ココ

 

「結婚だけの優遇」は終わり、「子供をたくさん産む人への優遇」がスタートするでしょうし、「子供を生むだけの役割」に終わらせない動きです。

英国では、2016年から日本で言う3号(専業主婦が、旦那の社会保険に入って、働かないでも年金が将来もらえる制度)が廃止。

その代わり、子供をつくる人の社会保険料を優遇する制度を設定。

社会保障は国民全員が対象となっているので、全員で平等に負担する制度に移行するのが海外のトレンド。もちろん、子供が小さい時には働けないということがあるので、「子供がいる人」「子供が小さい期間」は優遇されることになる。ただ、一人だけ産んで、あとはずっと社会制度を使いながら働かないというのに対する優遇は無くなる傾向。

世界中、だいたい女性が長生きして女性の方が社会保障を使うから、女性が負担するってのはより強化される。

ただ、日本の場合は、人口減少・高齢化が深刻なので、もっと大胆にやらないといけない。

  • 結婚するだけの夫婦の優遇撤廃
  • 結婚して子供が一人だけの家庭と、3人・4人と増えてる家庭との間の明確な優遇差

などが、現在の経済情勢の中だと必要になっている。徐々に進む予定らしいね。

女性のキャリア支援はビッグマーケットだね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。