人生のどん底にいるときはアイドルの動画をよく観てた

なんか知らんけど、男には『アイドルハマってたら負け組』『キャバやスナック、風俗行くのは負け組』って思ってる若くてピュアで可愛い時期がある。

でも、前向きなチャレンジのために、どん底にいるときはそーゆーアイドルとか女産業の人たちの偉大さがわかる。彼女とか嫁とか言うのは、お金ありきの条件付きの愛ですよ、と。

しかし、アイドルやキャバ嬢や風俗嬢は、どん底でもニートでも受け入れてくれるんです。プレイ代金さえ払えば。このありがたみがわかるかな?

ふつーは、そんなことを感じることもなく大人になる。順風満帆だからね。しかし、人生時間を長く取れば取るほど、波乱万丈になる率は当然上がる。

きっと資本主義の荒波を渡ったら、ピュアなガキンチョの時に吐いてたようなことが吐けなくなる。特に若いうちは、大した努力もしてないし、相応の器でもないのに理想論と綺麗事だけが上滑りしてるときがある。

夜産業にお金落としてる男は、たいてい、現実社会で泥をすくってたり、泥をかぶってる経験がある。つまり、仕事でかなり疲弊してたり、現実を直視してたり、ストレス溜まってたりする。

なんかの記事で見たけど、出世してる男ほど、そーゆーお店で赤ちゃんプレイするのが好きなんだって!どっかの会社の重役が、クローズドな空間で娘ぐらいの歳の子に『バブー!おっぱい欲ちぃでちゅ』『よちよち♡』みたいなやりとり。すっごい有名な会社のお偉いさんがSMクラブでムチで叩かれてるとかね。あるよ、そーゆー話はごまんと。

 

女の子は割と普通に、若い頃にアイドル追いかけてお金使うよな。

アイドルは偉大である。

夢と希望と愛を振りまく職業は偉大だ。

 

日本って、たまに海外から、変態産業のデカさとか、夜産業とか、セクハラを冷笑されてたりするんだけど、それって元を辿ると高ストレス社会が原因で、もっと言うと女性が男性に押し付けたものが別の形で女性に返ってきてるだけだったりする。

たとえば、アメリカのホラー映画なんかを見てると、襲われたカップルで男がピンチになってるとき、女が武器をとって敵をやっつけるみたいな描写があって、最後の最後で女が強かったりする。

日本の女性は、男性に経済力を求める度合いが世界的に見てかなり高いらしいんだけど、そのぶん、男が稼ぐ力がなければ相当幻滅する。仕事で弱音吐く人もそう。幻滅されやすい。でも、海外は結構違う。

ロバートキヨサキは新婚当初、あえてホームレスになることを選択したらしいけど、それ、日本でできる?って感じ。

結局、周りを見てても、破天荒な生き方を選択してる人たちの嫁さんは外人だったりする。

一回、試しに海外女性に、仕事での疲弊とか人生について相談とかしてみると良いよ。一緒に働いてみると良いよ。返ってくる回答の質、働くクオリティの質、これらの本質的違いで、こっちと向こうでは男女間のパートナーシップに対する根本的なマインドセットが違うんだ、って思い知らされるだろうし、『うわ!海外女性と結ばれたら戦友GETじゃん!』って気分にさせられることも多いと思う。

Adobe使えますか?ワードプレス使えますか?マイクロソフトオフィス使えますか?プログラミングできますか?作業量こなせますか?

これに対してYESのオンパレード。おまけにマーケティングの外観的な話や、マネタイズにビジネスモデルの組み方の話をしても、変なイメージに囚われず瞬時に理解できて、秒で一緒に仕事できそうな奴らがゴマンと溢れてる。

セルフマネジメント力もマインドセットもできてる。場合によっちゃ、友達家族とさっと離れて異空間、違う環境に飛び込めます、みたいなマインドセットがある連中で溢れてるから。ほんとに。相談した時に返ってくる回答の質が全然違う。一緒に戦争する気満々な奴らで溢れかえってる。

 

男女ともに、『男が好き』『女が好き』じゃなくて、『男的なもの』『女的なもの』が好きな層はたくさんいると思う。結婚や同棲をした時に、『神に近すぎ過ぎた天使は羽を灼熱の炎で燃やされて地に堕ちるとはまさにこのことか』と思う人は結構いそう。

ま、ただ単に理想を押し付けてるだけ、幻想を見てるだけだけどね。でも、人間には、『ただ単に理想を見たいだけの領域、幻想を見たいだけの領域』と、『本当に現実を見て受け止めたい領域』の二つがあると思うんだ。

 

とりあえずまあ、世界を広げてみるよと良いよ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。