働かないで良い時代は来ないよ。
だってもう今がその時代だから。
某インフルエンサーの本ばっかり読んでる人は働かない時代が来るとかお金の新時代が来ると思ってるけれども、いつの間に自分が下流に流されていることを知るでしょう。実際、格差(二極化)が加速してるわけで。
完全に麻薬食わされてるね、お疲れサマーウォーズ
(とか言って麻薬的商売・風俗とコカコーラにどハマりしてる俺が言うのもなんだけど)
なーんでITが進化して来たこの20年でサラリーマンの稼ぎの中央値が落ちて、日本円の国際文脈での価値というか日本人の事実上の生活水準が低下してるのか理解できないのかね。
自ら進んでテクノロジーなどを活用して「働かない環境を創る」は可能だけれども、働かない時代が向こうからやってくることはないね。
(だってもうすでに働いてない人は働いてないからね。なんで働かない時代を待つ必要があるのか。)
「働かないで良い時代が来る」とかじゃなくて、今働くのを止めれば良いじゃん、今。
もう、今働かないで良い状態を作れない人は、情報音痴・技術音痴ですよ。完全にね。
そもそも、日本経済を語る上で海外を無視しすぎてる。
今でさえ、海外の需要に尽くしているようなものでしょう。そして、世界は国際競争にさらされている。日本が当たり前のように辿ってきた歴史を追いかけている国が海外にあちこちあるわけで、海外も一生懸命技術開発しているわけ。その中で、有限資源を分け合っているのだから、抜本的に世界の資源量や富を増やす何かが見つからない限りは、国際文脈では日本は落ちる。
なんで、テクノロジーが進んでるのに、まだ働かないといけないのか。どんどん忙しくなるのか。そういうことを思っている人がいるかもしれない。全く世の中が見えてないね。スペシャリティキャリアシリーズ・インベスターでも買いなさい。
そもそもアメリカ経済も、フォードとかが中流階級に仕事を作ったら栄えたとも言える。昔から、「持てる者」「持たざる者」がいて上の層は裕福だった。上の層が主導で、中流が膨らむように変化してきたのが20世紀だったわけだけれど、むしろ昔フォードが生産工場でやってたようなことはロボットにさせて、今後は人的サービスに持たざる層をシフトさせる動きになるんじゃないかと思えるほど。
AIとかもそのまま、資本の格差になってしまいそうだね。
日本のキャバ嬢を海外の富裕層が絡め取る、なんて現象が起こりつつあるなんてどっかのインフルエンサーが言っていたけれど、例えば日本には昔から、朝鮮あたりから売春婦が来てたけれども日本人が逆にグローバル売春に出ていかない理由が無いよね。そして、ヨーロッパなんかでは移民して来た人間によって売春が繰り広げられていたりするけれども、各国のパワーバランスとか、権力者層・富裕層の絡みとかもよく考えていかないといけないよねぇ。
経済がわかってない人間の典型的な発想5条
- テクノロジーの進化に比例してそのまま社会経済が変わると考える(未だにサイゼでクレジットカード使えないのに?笑)
- なぜか「国単位(自国単位)」で考え、自国の権力者層や財界層が自国民を守る・優先するという風に勘違いしている
- 社会には「統治」が必要であり、経済は軍事・国防・戦争・内政などとも絡む問題で、すっかり平和になってしまった21世紀の常識ベースで考えてしまうが20世紀やそれ以前は争いが酷かったということを忘れてる
- 敗戦国日本を抑え込む戦勝国米英仏・イスラエル等の世界戦略をシカトしてる
- 日本の歴史は全て海外に翻弄されてきました、これをわかってない
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。