出世は、
平社員から主任に、
主任が係長に、
係長が課長に・・・・
というプロセスの連鎖です。
ここで、社員10名を集めて、
その社員10名に出世の確率を割り振るとします。
そして1人だけ、他よりほんの数パーセント、出世確率を高くします。
そして、これのシミュレーションを大量にすると、
統計的には、
〜〜〜〜〜〜
数パーセント高い人間が、
何倍、十何倍も圧倒的に出世する
〜〜〜〜〜〜
という結果が出てしまいます。
問題はそのパーセンテージを生むファクターが、現実には何か、です。
プロパー社員であるかどうか、
高学歴であるかどうか、
そういうものが左右するのであれば、やはり統計的にはそうなってしまう。
一方で、出世のプロセス・段階・ステップが
それほど多くないゲームにおいては
そのような偏りは出なくなります。
出世のためのステップが細かく刻まれていて、ロングゲームであるほど、
小さな差が大きな差となって積み重なっていきます。
一方でこれはマクロの話なので、
ミクロベースで見れば、
順調に、出世の階段を登っているかどうか、
正のフィードバックループが作用しているかを見れば良いのです。
いきなり、階級をぶっ飛ばして出世は無いでしょう。
ですから、20代の仕事ぶりがどういう調子か、どんな感じかを観察すると良い。
アラフォーあたりからは、
ちょっとそろそろ、
「外の世界」
を意識した方が良いかもしれませんね。
逃げる準備、
会社の外で生きていく準備。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。