千代田区麹町のイスラエル大使館で西園寺貴文が職質された話

 

▼:人生を変えるたった1つの公式

 

安心してください。

西園寺貴文はリベラルアーツ・教養も人並み以上なので、

・キリスト

・釈迦

・孔子

・ソクラテス

の「四聖人」の教えも網羅しています。

そもそも西園寺貴文は義務教育前にカトリック系のスクールに入れられていた過去があります。

薄い記憶ですが当事者として宗教的世界の内部がどんなもんかも何となくわかる。

 

 

「神(宗教)と哲学」

の起源や系譜、そしてそこからどう「科学」が生まれたのかも網羅しているのが西園寺です。

 

 

日本人は宗教に弱いので、私が代わりに教えてあげてしんぜよう。

 

西洋哲学の祖はソクラテス・プラトン・アリストテレス。

この3人は紀元前に活躍したんですが、あまりにも先進的すぎたのでいまだに崇められています。

というのは、その後、西暦0年から1500年あたりまで、

ヨーロッパは、

「イエス・キリスト」

というスーパーインフルエンサーの教えに害されちゃって

バリバリの宗教社会になるからです。

 

 

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欧州はイエスのせいで1000年〜1500年くらい停滞します。

(正確には教えを広めた弟子のせいか)

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西洋哲学の理解は、全体的な流れが重要。

一回、マジでソクラテス、プラトン、アリストテレス三賢人による先進的な哲学がなんと紀元前!にあったけど、

そっから欧州は長い間宗教にやられちゃって、

そのあと科学の台頭と共に欧州列強の世界制覇が始まるという流れがわかればOK。

 

 

哲学 → 宗教 → (哲学リバイバルからの)科学

が欧州のざっとした流れですね。

 

 

西暦って、キリストの生死と共にカウントされてるわけですが

西暦のスタートから1500年あたりぐらいまではキリストとかいうやばいインフルエンサーにみんな踊ってた。

 

 

東洋哲学はいわゆる孔孟の教えに端を発する。孔子の死後400年かけて弟子たちが編纂したのが「論語」。

弟子が普及するのはキリストと同じ展開(キリストもパウロ以下、弟子の活躍がすごい)。

アジアは仏教の影響も大きく、開祖・釈迦(ゴーダマ・シッダールダ)は実家金持ちだったのに、突然、悟りを開いて外に出て旅して普及活動始めちゃった人。苦の輪廻からの解脱を目指す、因縁の教え。

 

 

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個人的に仏教の教えは地に足がついていて

良い教えだと思っているのですが、

「苦を甘んじて受け入れて現実を見つめて悟ろうぜ」

的な感じで、渋いというか、

消極的かつ現実的すぎる、飛躍がないので成功哲学的な要素はだいぶ弱いというのが個人的な感想です。
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うちの親戚の裕福じゃないおばさんが仏教系の宗教入ってるけど、

もうね、

渋い人生を送ってる。

 

侘び寂びしとる。侘び寂びとる。

 

 

 

要するに中国大陸系は孔孟の教え、

その下のインド系・東南アジア系は仏教です。

 

仏教の始まりはインドなんですが、

当時、バラモンの身分差別がひどくて、商工人・一般ピープルに支持される形で仏教は広がったのですが、

バラモンが自己改革して世俗的な価値観を取り入れてヒンドゥー教へと変わり、

中央アジアのイスラム勢力の侵略によって仏教系の施設が破壊されたり、仏教徒が追い出されたりした結果、

色々あって衰退します。

 

結果的に、現在のインドを見ればわかるようにヒンドゥー教がメイン、

そして仏教は東南アジア系に根付いています。

(宗教の世界にもシェア争いがあるのが面白いですね)

 

 

・キリスト教

・ユダヤ教

・イスラム教

の世界三大宗教はルーツが同じです。

そしてそのメッカが今のイスラエルら辺にあります。

だからいつもあの辺は揉めてるのです。

イスラエルは世界で一番嫌われている国でもあります。

あの辺揉め事絶えないでしょう。

 

 

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あそこの揉め事はマジで根が深いというか、2000年以上の因縁なのでやばいんですよ。
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(ちなみに、日本では京都が、100年前の出来事でいまだに揉めたりする土地柄らしいですwwwwwwwwww うちは三世代京都だけどあそこの家はいついつ上洛して来はった的なwwwwwww)

 

 

イスラエルはそのせいでめちゃくちゃセキュリティに敏感で、入国に世界一厳しいと言われている国です。

千代田区麹町にイスラエル大使館があるんですが、私はその付近を昼間歩いていたら警察に

「イスラエル大使館が近いから」

という理由で職務質問されたことがあるくらいです。

 

どんだけ敏感やねん!

 

ほんで、そのイスラエル、

ユダヤ人の国ですが、

ユダヤ人があそこに国を立てられたのは第二次世界大戦後であり、

ヒトラーにいじめられたことや、過去、欧州でユダヤ人を虐めてきた欧州人全般に対して

「play victim」して欧州社会の支援を受けてあそこに無理矢理建国したので、

あそこに元々いたイスラム系の連中とバチバチしています。

 

 

いや、マジで、ヒトラーが勝ってたら世界変わってたんちゃうか。

ヒトラーがドイツでめちゃくちゃ力を手に入れて支持されて一時期欧州を支配していたのは、

彼の本を読めばわかりますが、その思想、特にアンチユダヤの発想だったり、

第一次世界大戦でイギリス、フランス、ロシアに苦しめられて困窮していたドイツ国民を経済的に実際救った・国を変えたことによるのであり、

結構ガチですごい政治家なんですよ。

 

 

無茶苦茶支持されたのです。めっちゃ支持された。ヒトラーの演説はどこにいってもドイツ人の胸を打った。

 

 

ドイツは第一次世界大戦で世界中からリンチ食らって、

そこにアメリカも日本も参加してましたからね。

 

そこで、プライドズタズタになったドイツ、苦しむドイツに、

「ふざけんな!俺たちゲルマン民族の誇りを取り戻せ!!」

って訴えるヒトラー出てきたらみんなお涙流して

「ハイルヒトラーー!!!!!」

なりますわな。

 

 

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戦後、

ヒトラーは欧州社会でスケープゴートにされたことも理解してください。

別にヒトラー以前からユダヤいじめはあったのですから。

 

学校で、めちゃくちゃいじめがあって、

みんな参加してたのに、

それが公になって大ごとになった時に、

「いや、全部ヒトラーくんがやりました」

ってみんなしらばっくれてしまった。

 

戦後ドイツも生き残りのためにヒトラーに罪をなすりつけるしかなかった。
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ユダヤ人がナチスドイツにあれだけ酷いことをされた、

それが黙認された、

その背景にあったユダヤに対する恨み、

そういうものも理解しないといけない。

 

 

ユダヤはもう流浪の民で国を持たず、

ナショナリズムにも肩入れしないで、

欧州各国で金融ネットワーク、貿易ネットワークを作って、

銭金も受けて民族的結合が強かったのですから

ナショナリズムが台頭する時には本当に、「あいつらクソすぎるだろ」という見方をされていたわけです。

 

 

ロシアでもユダヤは嫌われてましたから。

ロシアも迫害してましたからね。

 

 

ユダヤが嫌われていたのは、ヒトラーが喝破したようにその「寄生虫性質」です。

彼らのルーツが現在のイスラエル付近なんですが、

国を追われた流浪の民となり、

欧州各地で移住して住み着いて、

生きていくために他の宗教では嫌われていた金融業なんかをやったりして

上手に上手いこと儲けて、国には肩入れせず、資本主義社会の中においてはうまいポジションに食い込み、

嫌われていた異族・異物だったからです。

 

 

日本でいう在日韓国人・朝鮮人みたいなモノで、しかも金を持って成功し、民族ネットワークが強かったので嫌われてました。

 

 

旧約聖書はユダヤの教えです。彼らは新約聖書を認めていません。

新約聖書はキリストの教えです。

 

ユダヤ、キリスト、イスラムも

「ヤハウェ」

という共通の神を崇めているのは同じですが、

ユダヤ教徒であったキリストはユダヤ教の厳しい戒律を否定し、

さらにユダヤ教で言われていたメシア(救世主)の到来がまさにイエスだとしてそこから分化していった。

(だいぶ後にキリストがカトリック・プロテスタントで分化してマルティンルターとかカルヴァンがわちゃわちゃやること考えたら面白いですね)

 

 

ユダヤ・キリストの教えでは不十分、として、

不安定だった中東で「最高で最後の預言者」として支持を集めたのがムハンマド、その教えがコーランです。

 

キリスト、ユダヤ、イスラムの三大宗教のルーツが同じであることすら知らない人は宗教偏差値だいぶ低いので海外出る時はお気をつけ遊ばせ。

 

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なので海外に出たら、

天地創造や神から授けられた律法

「アダムとイブ」「カインとアベル」「ノアの箱舟」「モーセの十戒」、

ダビデとゴリアテの話とかがわからないと

だいぶ話通じなくなってくるので

外資系とかで働くとか海外移住を考えている方はお気をつけ遊ばせ。

 

この辺の知識プラス、

「シェイクスピア」

の文学が解ってるとかなり欧州インテリ層の常識、スタンダードが見えてきます。

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西洋哲学・科学は基本的に

「議論(ディベート)」

を重視して、ロジカル性に重きが置かれていますが(キリスト時代を除いて)、

 

東洋哲学は基本的に

お偉いさんがなんか語る、

というグレイヘアコンサル風な世界。

 

 

ほんでまぁ、

「概論」

を話すと、

社会がやばいとき、不安定な時、荒れてる時、

それから封建制によって下層階級に不満が溜まっている時、

民族が一致団結しないといけないとき、

そういう時に

・希望

・救済

・戒律

みたいな教えが主軸となるふわふわした宗教がバズります。

 

 

ユダヤもキリストもイスラムも、そんな感じで生まれてます。

 

 

早い話が

「自己啓発書と一緒」

です。

 

手軽なカンフル剤でもあります。

 

 

現代でもそういう教祖様はボチボチ出てきます。

 

 

(「頭の禿げた元ファーストフード勤務の某講演家のことですよね?」とか送ってくるのやめてください!笑 そういうレスにはノーコメント貫き通しますからね!笑)

 

 

まぁただ、

宗教的なものに害されると、

必ず腐敗が起こります。

まず宗教を利用して神祭階級が搾取を始めたり、

庶民が頭悪くなったりします。

一方で外部の奴らにやられる、と。

実際、欧州社会はキリスト教的マインドに浸ってる時に、イスラムエリアに抜かれてたりします。

この時代は実はイスラムエリアの方が哲学科学思考が進んでいて、

ソクラテス・プラトン・アリストテレスに端を発する思考を彼らが引き継いで

彼らが進化させたりするのですね。

 

 

イスラム社会と欧州社会が「十字軍どうこう」で揉めるのはその時の因縁です。

十字軍はイスラム遠征軍のことで、イスラムがぶわーって拡大して押されてた欧州が、またやり返していく流れがあれ。

 

 

それから、欧州は一時、

「所詮、中国大陸の物資輸送の経由地」

的な感じでマージン稼いでいたユーラシア大陸の金魚の糞みたいな時代があります。

チンギスハンがユーラシア大陸を支配して、あちこちでレイプしまくってた時代なんか

欧州はとてもじゃないけど敵わなかった。

 

 

欧州は、ルネサンス→宗教改革、

そして科学思考の発展とそれに支えられた

海外遠征能力・軍事力によって世界を支配していきます。

 

 

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自己啓発本をやめて、

そろそろ真面目にビジネスするか、と本腰を入れた人たちの経済力が上がっていくかの如く、

欧州社会はキリスト教的蒙昧から脱却して

科学哲学思考を発展させて唯心論から唯物論へ、そして経済技術発展、世界進出・侵略・制覇を成し遂げていった。

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現代の一般ピーポーもそうでしょう。

 

 

なんか、救済とか希望とか求めるでしょう?

入口は都合の良い精神論ですよね?

 

 

インフルエンサーでも本でもなんでも良いけど、

なんか都合が良い耳触りが良い教えばっかり耳にして元気出してるでしょ?

 

 

いちばーん最初は親から言われた褒め言葉とか甘やかしとか、

あとは地元の友達との馴れ合いとか。

 

 

・・・・・・・・で、どっかの段階で、そのままじゃダメだ、と「宗教改革」するわけです。

 

 

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だから、リベラルアーツって、大事ですよ。
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30過ぎてもいずれハッピーな結婚ができると信じてるやばいマンコさんやヤバいフェミニストは某教過激派と何が違うのですか。

 

 

 

こういう歴史を踏まえ、

現代神こと西園寺貴文は、

西園寺教の創始者として、

 

「年齢なんてただの数字でしょ?」

「28歳女はまだ若い」

「ついてる、ラッキー、ハッピーを唱えれば人生最高♪」

「40代でも人生これから」

「男は30から」

 

みたいなよくわからない教えを打破し、

来世利益ではなくゴリゴリの現世利益を打ち出して、

現実的な救済と、

現実的な「約束の地(tears in heaven)」「ニルヴァーナならぬヴァギーナ」を提示しているわけです。

 

繰り返す苦の輪廻、血統の輪廻から

転生し、涅槃寂静の世界へ。

・・・・・いや、煩悩だらけなんだけど。笑

 

 

 

ルネサンス以降、

続々と登場する偉人たちの教えは大体共通しています。

 

それ以前の世界が、

・救済

・希望

・天国

・生まれながらに君達は神に愛されている

・神様はあなたの存在を全肯定しています。

・人は生まれながらにして特別

・汝、隣人を愛せ

・お金がなくても考え方次第で幸せ

・清貧は素晴らしい

・欲望を我慢して悟れ

・禁欲は素敵

みたいなものだったのに対して、

 

 

「才能?夢?ははっ、笑わせるな、

勉強しろ、働け、自己投資しろ、金使え、実験しろ」

 

みたいな極めて、「ビジネス書っぽい」世界観になっていくのです。

 

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教養のない連中は気づいていませんが、

「自分を肯定すれば救われる」

って宗教・カルトにハマってるのと同じですからね。

堕落してるんです。

(宗教は大衆のアヘンbyカールマルクス)
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ゲーテも、ダヴィンチも、モーツァルトも、ゴッホも、シェイクスピアもみんなそっち系。

シェイクスピアなんて、正体やルーツは諸説ありますが、

貧しい人間が人生逆転するために「脚本を書く・劇場ビジネスをする」という形で成り上がった一種のサクセスストーリーなんですから。

あれは商業的成功の事例でもあるんですよ。

 

 

ニュートン、ダーウィンはじめ、著名な科学系偉人の実家がみんな太くて

「研究には金が、パトロンが必要」

という裏メッセージは現代にも通じるものがあります(笑)

 

 

研究をする必要はないが、研究の成果が得られる教育には金を出し惜しみせず

自らの知の水準を上げていけ!というのは1600年代の欧州から現代に至るまで一貫する成功法則だと思いますね。

 

 

昔ね、西園寺さんにこんなメールを送ってきた人間がいました。

20代後半の人です。

_________

人間は生まれながらにしてみんな特別で価値があります。

現代の日本の教育はそれを否定している。

人は好きなことをして生きる価値があるし、お金が全てじゃない。

夢や願いは叶うし、とりあえず私は日本を出て、欧州にアート留学しようと思う。
_________

 

 

まぁまぁまぁ、

そういうこと、

言ったりやってる人はTwitterとかにもいっぱいいますわ。

 

タワマンを買う人生より

タワマンを諦める人生が良い、とかいう名言を放ち、

人から奢られて縁で生きている人、浮浪者っぽい人。

そして各地で悟りを伝承して回っているわけです。

 

そこには何か、俗世から乖離した価値観があり、なんか気持ち良い精神論が広がっている。

 

日本がバブルで浮かれているときに

非経済的な価値を掲げて求心力を得たオウム真理教もまぁ、同じですよ。

麻原彰晃頭が良いんでね、宗教の歴史とかよくわかってて、うまいこと訴求したな、と。

あの事件を指して多くの人たちが

「高学歴エリートがなぜ・・・」

とか言うんですが、

日本の学校教育では宗教教えないから仕方ないもん。

 

だって教えたら、日本が過去、国家神道でやってきたこととか、

日本の体制に根付く宗教性とか、今も「君主制」国家であるとか、

徳川幕府時代に刷り込まれた倫理観とか、富国強兵に端を発する現代教育とか、

市民革命なしで借り物の民主主義導入してエスタブリッシュメントが生き残ってきたこととか、

色々バレちゃうし、国民が賢くなっちゃうでしょう。

 

 

今の世の中にも、

歴史は繰り返してるなって感じさせられる現象は溢れている。

 

 

「歴史は韻を踏む」のです。

 

 

大学ってのは、

こういうことを知るために行くのであって、

大学を就職予備校と位置付けて安易に過ごしちゃうのは勿体無いなと思いますね。

 

 

何かに洗脳される前に、フラットで網羅的な人類の歴史に基づく知を仕入れると。

大学教育を否定するyoutuberとかああいうの、

まさに共感しちゃってる人は「インフルエンサー」という名の神に入れ込んじゃってる訳。

 

 

 

・・・・ということで、

西園寺貴文のように、自分で

「神」

を自称する奴を見かけたら、やばい奴だってことです。

 

 

私はあなたを救済しませんよ。

 

 

絶望に叩き落とすだけです。現実を突きつけるだけです。

 

 

・・・・・・・・・なんちゃって(ハート)

 

 

いつの時代、

どこで生きようと、

環境や運命に苦しめられている人が、

救いや希望を求めるのは致し方ないことです。

私もそうでした。

 

そういう人にとって、耳障りの良いことを言ってくれる人たちはキラキラして見える。

きっかけとしてはとても大事です。

 

 

でも一方で、

そういう界隈には

かなり危ない道もある。

 

 

自称、教養のある私は、世の中の怪しい話や人を見るたび、昔からこう思ってきたんです。

 

 

 

「うわ・・・・中世だ」

って。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。