南キャン山ちゃんが結婚したので、天才になりたいを読み直すことにします。
なんで山ちゃんが!?
という声があるらしいけれど、俺は山ちゃんめちゃめちゃハイスペックだと思うなぁ。
wikiにあるけど、趣味カクテル作りにジャズセッションって。
芸人とかシンガーソングライターとかって、もう、それはそれは、素晴らしいコンテンツとキレキレの頭があるわけで。
芸能界で一通り浮名を流した人がたどり着くのもわかる気がします。
本を読むと、山ちゃんの努力がわかります。
- あまりにもモテたいので、努力しようと思えた
- ルックスの良さに反比例して人は努力を覚えるので、頑張れた
- モテるために、手相教室に通ったり、話題作りのために単身イタリアに行った
- モテるために芸人になった
- 下積み時代の辛いことは全部モテるためにで我慢できた
- お笑い芸人になるための条件として親に突き出された関西の有名大学を出ることという条件を守るために関西大学に進学
- 就活の時期に考えてたことは、『普通の仕事はしたくない』『モテたい』の2つ
- 同期のキングコングがNSC時代に大絶賛されまくっていて、焦っていた
- 大学の同級生にデビュー前の矢井田瞳がいて、調子に乗った絡み方をした後にめちゃめちゃ矢井田瞳が売れてしまって後悔した
- 就活時期に、まわりが『ある程度の収入があって雇ってくれればどこでもいい』『お前はいいよな、やりたいことが見つかって』と言われるたびに自分は特別という気持ちがして気持ちよかったけれど、だんだん退路が断たれていった
- まわりが就活するなか、不安でたまらなく、不安を埋めるためにハリボテの自信と、お笑いを頑張ってると自分で思える行動を積極的にした
- 天才は、計算せずに自然にやったことを特別だ、奇抜だと言われるけれど、自分を天才に見せようとして努力して寄せていた
- 友近が後からNSCに入ってきて面白くてかなり焦り、目標への全力疾走を感じさせる行為は常に続けてなければならないということをかみしめていた
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。