吉原では平均的に保証金が250万

吉原では平均的に保証金が250万円から400万ほどで、月々の家賃が200万から300万くらいが相場であろうか。さらに、すでに風呂やベッドなどの内装がある「居抜き」であるため、造作費として500万円以上かかることもある。(中略)ハコが用意されたら、次に必要なのは備品である。ソープランドに用意する主な物はローション、タオル、コンドーム、歯ブラシやボディーソープ、髭剃り、イソジンなどの細かい物から、エアーマット、すけべ椅子などのソープ特有の備品などすべてに15万以上はかかる。また、水道、ガス、電気、電話代として月々90万円以上、リネンなどクリーニング代や飲み物代、送迎車の維持費に40万以上用意しなければならない。その他、人件費としてボーイ一人につき25万円から30万円、店長クラスで50万円から80万円が必要になってくる。オープンするのであれば宣伝費も必要で、インターネット、雑誌、新聞、情報喫茶など最低でも250万は用意したい。(P29〜30)

私が一番最初、ビジネスしたいって思った頃、「ビジネスをプレイする」のに相当な初期費用がかかることを知った。サラリーマンでも、ビジネスをプレイする環境を求めて必死になって、激務に耐えている人たちがいる。そうやって、ビジネスの実践経験、それから実際にビジネスで稼げる状態になっていく。そういう意味で、現代は贅沢なのかもしれない。昔は資本金も最低で1000万円必要だった。普通はビジネスを始める時に、どうしても壁があった。今の人たちは、贅沢というか、なんというか。高卒の人とかが、セミナーやらなんやらで100万損したとか言っている人が凄くかわいい。多分、専門学校の学費とか大学の学費とか知らないんだと思う。一応、世の中的には高卒とそれ以上のランクの世界ではかかってる金が違うもんね。私の同級生にも高卒で、「学校行くだけ無駄」「資格取るだけ無駄」「本買うだけ無駄」「セミナー行くだけ無駄」「俺天才」とか言っている人がいるけれど、見事に貧乏晒してるもんね。別に自分の頭の良さを証明する必要なんて無いのに。ただ単に、投資して行くだけ。きっと、むしろ逆に、「お金に執着してるんだろうな」って思ってしまう。お金儲けに興味ない、とか言っている人たち、お金大好きだから。笑。執着すごいから。笑。私はお金に執着してると誤解されがちだけど、逆で、執着無いから金離れが良いんだよ。若い時も周りに奢ってスッカラカンになってあれ?何のために働いているんだろう?ってなってたしな。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。