同世代・同級生にどう思われてもいいやって思う人はIQ高いから成功する

IQというのは精神年齢とともに測られるんだけれど、同世代とズレがある人は同世代にどう思われてもいいやと思うので、その年代の人間がやらないことをやって成功することになる。

はじめしゃちょーも大学時代にユーチューブ始めて、友達にひかれて、友達いなくなったって言ってたけどそれは正しい。はじめんがユーチューブ始めたきっかけは彼女と別れたことだったらしいけど、その瞬間に吹っ切れたんだと思う。はじめしゃちょーはたぶん今、彼女いないけど、若い頃の投稿はもっとチャラい感じだったし、『見る人によってははじめんは幼児化してるように見える』かもしれないけど、たぶん逆だよ。成熟が早かったんだと思う。

この動画を観てもわかる通り、動画の編集技術もすごいし、なんやかんや危ないことしながら大怪我を避けていたり、過去の実験動画からいろんなことを学んでいるところに頭の良さは普通に伺える。

なんか俺も、若い時に彼女とかと散々イチャコラして、『あー、なんかもういいや』って吹っ切れたタイミングがあったなあ。

 

普通の大学生なら、ステハゲみたいなことをやって同世代のJDに笑われることを気にする。

でも、別にJDなんて、卒業してからでもいくらでも食えるでしょ。

そもそも仕事したら、プライドが崩壊したり、恥をかく場面なんて腐るほどあって、新卒1〜3年の間にメンタル崩壊する人とかもいるんだけれど、そーゆーことを踏まえたら、さんざん大学生活をネタにしてる彼は、一手先、二手先を打ってるかもしれない。

 

IQ低いと、特に日本人特有の同調圧力と、恥の概念、人目を気にする概念にやられてしまって、結局、どれだけ大学で陽キャラ気取ろうとも、ある時期になったら就活、そして日本社会に取り込まれて徹底的に社会のプロトコル叩き込まれて、気がついたら社畜、そして人のSNS見て焦って結婚して、というようにパーフェクトな社畜が完成していきます。

若い時代にキラキラしてる・できるのは当たり前の話。

電車の中にいる冴えないおっさん達の中にも高確率で大学時代にヤリチンブイブイ言わせてたとか、またチャラ男とか、ヤンキーとかいます。でも、歳とっていったら、普通のスペックステータスで生きてる以上はその年代の年齢像に染まるしかありません。ここで、だんだん染まって大人しくなっていく人と、なんとか抗おうとしてヒステリックになっていく人たちがいます。

 

不思議なことに、そーやって時間が経過するほどに、過去にそういう人たちにいじられていた人や笑われていた人が追い越していくのだから仕方がありません。

大学時代にキラキラして、社会人になってスーツつけてカッコつけて、『年相応像』に染まっていったありきたりコモディティ人材は、あとから自分がバカにしていた『1人で動画撮ってる男』に年収で桁の違いをつけられて、その頃には女の子がそっちになびき、自分もいい歳になっていく中でどう思うのでしょうか。

訳の分からんプライドや恥を捨ててた方が実はカッコよかった、先をいっていた、と気付いたときにはすごく悲しくなることでしょう。

ビルゲイツは、『オタクをバカにしない方が良い、社会に出たらオタクはあなたの上司になる』という趣旨のことを言っていました。

https://youtu.be/tnNH7x2WXfI

 

少し前に、スターバックスコーヒーでとっても若い男の子が、カッコつけながらバイトしてました。なんか、声を出すのが恥ずかしいみたいな感じで働いていました。一周まわって逆に変に見えました。

自分が何をカッコいいと思い、何をダサいと思っているかに自分の人生は引っ張られます。

そして、多くの場合、人生の方向性の根っこを決める時期に同世代の価値観に引っ張られてしまうのです。これは同質化の原因になります。

中高は上下に1、2年くらいの差のある人間しかいないし、大学も離れてて3歳、4歳くらいでしょ。

 

学生は視野が狭いとかよく言われますけど、そうは思いません。日本の学生が特に社会人に対して劣ってるとも思わない。ただ、どうしても置かれてる環境によって、近い年齢の人たちを意識してしまうことが、発想と行動の窮屈さを招いているという意味では、そーゆーのがあると思います。就活にしても、何年卒、ってのが意識されるしね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。