大人たちがよく、「選択肢を広げよう」なんていう。
でもね、実際のところ、君に選択肢なんてないんだ。
これは大人になると、わかる。
例えば、君が大人になって、自分が住む家を探すとしよう。
その際、物件探しにあたり、いろんな条件を指定すると思う。
やってみればわかるが、条件が増えるほど、物件は急速になくなる。
条件を1個から2個にすると半分、3個にするとその半分、みたいな形で急速に選択肢がなくなっていく。
こういう経験を通して、
- 実は選択肢なんてない
- 払えるものしか手に入らない
- お金があるかどうかが選択肢
ということに気付いていく。
何もない人間には、本当に何もない。
目先のことをやるしかないんだ。
選択肢探しは悲惨だよ。
一生青い鳥を追いかけることになる。
基本的に、早慶レベルの大学を出ていようが、35歳になるともう仕事を選べない。
大抵の人は30歳から選べなくなる。
27〜28歳では未経験は要らない、という有様で、アラサーになると「何がしたいかより何ができるかで考えろ」と言われる。だから、好き嫌いとか何がやりたいみたいな気持ちは押し殺した方が生きやすくなる。
18歳の段階で学歴が決まり、22歳の段階では進路も限定されてくる。
正直、地方の人間で、文系の大学を出ていて、しかも大した大学じゃないという人がその後の人生で豊かになったケースはほとんどない。
大体、出身地、学歴、容姿で人生はわかる。
20歳ぐらいの段階で50%わかり、23〜24歳の段階で8割わかり、25歳の段階でほぼ100%わかるような感じだ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。