儲けの秘密がある気がして、簿記の勉強に身を投じていたときに、棚卸し資産と固定資産をなくすとどうなるだろう、とふと思ったことがあった。普通、素人が商売を始めようと思うと、まず店舗の費用が気になってしまう。でも、時代はインターネット。利権が絡んでいるのか知らんけど、経理ソフトを使ってるよーな時代に、手書きで文字通りのBook Keepingをさせる簿記教育と、古い会計学フレームワークでは、オンライン資産の価値を捉えきれない、測定・計上できない(ドメインに固定資産税がかかるようになったらwebビジネスからは足を洗いたい)。これに気づいたのは、バフェットの言説を丁寧に調べているときに『オフバランス項目に儲けの源泉があるんだ!』との学びを事前に仕入れていたからだと思う。
インターネットの存在は、不動産の価値を明らかに下げるものだと感じていた。
おやや。もしや工場や車両運搬具なんか必要無いのでは??
東京で薄給サラリーマンしながら高い家賃を払い続けるのが負け組の発想で、地方でユーチューバーをしながら安い家賃を払い続けるのが勝ち組の発想なんだと思う。
さて。
一体、どんなオフバランス項目資産を手にすれば、経済的に成功するようになるだろうか?
それはもう、言わずもがなだと思う。もしかしたら今後は、専門学校とかでまず、ユーチューブチャンネルとワードプレスをインストールさせるところから教育がスタートするのかもしれない。マイナビ、リクナビへの登録を煽る学校がたくさんあるのと同じように。
今18歳に戻ったらやることはシンプル。まず、ワードプレスをインストールする。ユーチューブチャンネルでも良い。そして、大学在学中の四年間、コンテンツを投稿し続ける。就活の時期には、『雇われなくても生きていける』と感じるだろう。就活しないといけなくなったとしても、そこでの経験をどっかのweb系部署に売り込んでも良いと思う。
人間は、足元にあるもののありがたみを理解できない。Webがある世界で生きてきた人たちは、Webが無い世界を理解できない。だから、チャンスが理解できない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。