基礎技術の高さは、悪ふざけしたときや、手抜きしたときに、職業病みたいな感じで、取り除けない要素が随所に際立つことでよりハッキリとするという逆説的な現象が起こる。
ボディラインがハッキリ見えず、動きにくいはずの格好でこれだって際立っていることの理由の一つとしては、やっぱりみんな音に対する感覚、リズムに対する感覚が抜群であることだと思う。
身体の造作の細かさや、可動域、可動の正確さを徹底的に身につけた上で、音に対するずば抜けた感覚で、きちんと音に乗れる。加えて、曲と連動して設計された振り付け、その上でメリハリがあるというか、音楽から受ける印象をダンスでしっかりと視聴者側に対して視覚化できている。
なんというか、イメージだけど、昔のパソコンの音楽プレーヤーで再生した時に画面に表示された渦巻きとか曲線みたいな音の可視化をダンスでやってるみたいな感じ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。