学校の成績で測れる頭の良さとバカの定義について、おっ、なるほど、と

オードリーの若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込み」という本を読んでいる。 完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 面白い箇所がある。一流大学出身のディレクターと、オードリーの若林が会話するシーン。 学校の成績が悪い人間は、わからない問題にこだわり続けるのが特徴であり、成績の伸びる人間はわからない問題を次々と飛ばし、わかることから済ましていく。つまり、要領が良い人間が、学校の成績が良い。そんなことを、若林はエリートディレクターから教えてもらう。 言われてみれば、すごいよくわかる。西園寺さんも、小学校1年生のスタートのあたりから、「なぜ1プラス1が2になるのか」ということにこだわって、変な執着をみせて学校教育に軽く嫌気がさしたことがあった。この気質は治らず、成績が急降下した中1の時は、目の前の勉強ができるできないの前に「一体これが何の役に立つのか、何なのか」ということに

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