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希望→現実を知る→落胆→身の程を知る→地に足ついた前向きさを持つ
だいたい、人間は誰でも最初「希望」を持ちます。そして、希望を持って行動を起こし、90%ぐらいの人間は現実を知って落胆するのではないでしょうか。それは自分が自分の希望・期待に沿うほどの実力や才能を持ち合わせていなかった、ということです。この際、自分の現実を直視するか、逃げるかは自由です。しかし、多くの人は逃げに走ります。自分の現実を捉えない、他責に走る、あるいはスネた子供のようにして記憶に蓋をして、いつかそれをほじくり返された時はすごい機嫌悪い対応をするようになる・・・・とか。子供が夢を追うと決めて父親とぶつかった時、父親が感情的になって反対するのは苦い記憶と気持ちが再燃している場合が多いです。そら、男なら誰だって何かを期待してチャレンジして辛酸舐めた経験持ってますって。 問題は、現実を知って落胆した後どうするかですよね。 多くの人はそこで諦めて舵を切ったり逃げたりしますが、私の場合、なんと