無理しない。したくない。できない。求められている気もしない。そうやって開き直ってみる。すると、何もやる気が出なくなる。焦燥感に襲われる。恐怖に襲われる。劣等感に襲われる。・・・・・そして、しばらくして、何かに追われたように動き出す。まるで、首根っこを何かに掴まれているかのように、ハートをグッと掴まれているかのようにして、嫌々ながら、何かに従属して行ってしまう。たくさんの目が、口が、笑っているようなイメージにバクバクしてしまう。
でも、その前に、止まってみる。踏ん張ってみる。
空っぽの頭の中。何も浮かんでこない。アイデアも出てこない。実は、これは、無意識が思考を邪魔しているんだ。できるはずがない。やれるはずがない。そういう思い込み、刷り込みが、頭の中を空白のままにさせている。でも、一度その限界や制約を取り払ってみる。すると、すごく、集中力が高まった不思議な状態になる。周りから音が消え、目の前がクリアになったような感覚。
そして、静かに考えてみる。
いや、考えてみるのではない。思ってみる。感じてみる。
思考ではない。ハート。心に聞く。
それは、合理とか論理を超越した世界。自分の中にあるものを深く掘ること。無理をしない世界。自分の中にある無理を除く世界。すごく集中できる、クリアな状態。自然とやってしまいそうな、できそうな、何かを見出すもの。うまくいくかな、いかないかな、といったことで不安になったりワクワクしたりするようなものではない。もっと、もっと、心の底からじんわりと湧き出てくる温かな感覚を頼りにするもの。
表層的なしたい、やりたいではない。
もっと、深いもの。
感じるもの。
これならいけるとか、これならできるとか、こうすればうまくいくとかではなくて、やらざるを得ないと感じるもの。
やってみなければ気が済まないというよりも、やるのが心地良いと感じてしまうもの。
完全に、自分以外の何かをシャットアウトした世界の中で、じんわりと、自分の奥底から湧き上がってくるもの。
濾過されたもの。
ここに、無理はない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。