「自分の人生、これでいいのか」とか思った時点でアウトに決まっている。そういうサインが発せられた時点で、もう、自分の中ではある程度答えが出ているに決まっているじゃん。サインが出てるんだよ。シグナルが心の内から出ているんだよ。そのサインをシカトして、押し殺して生きるよーなことをしているから、自分の直感が腐っていく。
「何か違う」って思ったら、速攻辞めたらいい。スティーブが言ってたように、「明日死ぬとしたら?」という質問を自分に繰り返し質問して、「今やってることなんてやってられねぇ」っていう心の回答が連日の朝続くようであれば、おそらく、自分がやっていることは間違っている。そうやって、自分の中にある気持ちをはっきりとさせた後、それに従って生きればいい。そうやって生きていれば、社会的には完全に、アウトな人間になる。でも、それでもとことん自分の気持ちに従っていればいい。
そうすれば、いずれ、「これだ!!!」と思えるものが見つかる。結局、自分の心の声を大事にしたいタイプだから、「俺の人生、これでいいのか?」とか悩むのであって、そういうタイプは自分の直感に従って生きていたらいい。そうやって生きた先に、必ず、「これだ!!!!!」って思える衝撃的な出会いがあるはず。
ただし、衝撃的な出会いがあったからといって、その瞬間にどん詰まりの環境だったらそのチャンスに手が届かないまま、チャンスを見逃してしまうかもしれない。つまり、めちゃめちゃ結ばれたい相手が見つかるようになるまで待ち続けることと、その相手が見つかったときに自分がその相手にリーチできるかどうかはまた別問題。
何がしたいんだろう、自分はどうやって生きたらいいんだろう、自分の生き方はこれでいいのだろうか、とか考えている人間にまず圧倒的に足りていない視点は、自分の環境を整えるという視点。自分の状態を整えるという視点。それがないから、結局、いつまでたっても放浪するし、目の前にチャンスが流れてきても何もできない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。