階級移動(人生変化)戦略のシナリオ

あんまり直近の話で深い関係になった人のことは述べないようにしてるんだけど、もう別れたけど、めっちゃいい女と付き合ってた時の話。両親共々●●大学出身で本人も●●大学出てて、まぁ、いいとこの子。東京都心のど真ん中で育った子。本人もエリート。やっぱり育ちが良くて、性格も良くて、感性が違ってて、庶民のソレではない。笑

人間が人生変わったなぁ、と感じる瞬間はいつだろうか。高いもの買えた時?実はそれはそうでもない。旅行した時?そうでもない。実は、付き合う人間が変わった時が一番、それを感じる。

『お前はいつまで、15歳ぐらいの何もなかったダメ人間セルフイメージを持ってるつもりだ?』ってよく言われるんだけど、10年ぽっちで階級移動果たしたら、なかなか人間の感覚なんてついていかないもの。秋元康さんが、自伝かなんかで、30ちょいまで頭の中の時計は高校で止まったままだった、って言ってたけどあれ、凄い共感したんだよね、わかる!!って。やっぱ急激に人生変えるって、感覚おかしくなるのだと思う。なんで、自分がこういう子と普通に付き合えてるのだろう、とか、ふと思ったりはしてた。戦時を経験した人間は死ぬまで戦争のこと忘れられないらしい。西園寺も安い時給でこき使われてたことがいつまでたっても忘れられない。

人生変えよう、と思った時に、一番最初に思いついたのが組織に入って出世するキャリアだった。30後半から40前半ぐらいで組織の舵取りに大きな影響を持てるようなポジションつけてたら良いだろう、と。でも、色々考えた挙句、『それでは遅すぎる』となった。そもそも、そんなんでそこまで人生変わるか?というのは疑問だった。

何をもってして、人生変わったと言えるかなぁ、ってのはずっと考えてて、高級な料亭風居酒屋に平日の昼間から来ている自営のおっさんを見たときに『これかも!』となったのは覚えてる。あと平日の昼間から高級車に乗ってラブホに入っていく人を昔見た時(まぁ、今思えばラブホ使うのってアレかもって思うけどwww)。

昼間から仕事もせず、若いお姉ちゃんと優雅に食事でもしてたら、そりゃあ、良いだろう、と。

すごく『ゲンキン』な捉え方だったけど、今思えば、『労働者→経営者→所有者』という資本主義の現実をよく捉えたものだったと思う。昼間、好きな時間に働きもしないで遊んでる、ってのはマジでナイスだなと。勝ち組だなと。

今の世の中って、凄い高度に複雑化してるからわかりにくいんだろうけれど、本来、仕事って独立するべきなんだと思う。ペンキ屋として下積みして、独立する。自分の土地で農作物を育てて、農家として生計を立てられるようになる。

前に、日本から南米に移住した人のドキュメンタリーを見た。移住した当初は食べるものもなくて、貧しくて、、、、みたいな感じで『人生苦労しました』みたいな感じで描かれてた。私たち悲劇の主人公です、って。でも、その人の今の住んでる家の様子とか、食べ物とか、今の暮らしぶり・ライフスタイルを観て思ったんだよね。あれ、今めっちゃ金持ちなってない?って。豊かな生活してない?って。

そう。オーナー経営者の人生とはまさにそれ。所有者の人生とはまさにそれ。労働者としてストレスフルでずっと働ききっても、多少は昇給していくかもしらんが、まぁ、退職金ボンと渡されて、第2号の年金と、あとなんですか、生保ですか、知らんけどそんな感じですね。そんな感じの人生。うーん、まぁ、それもそれで悪くないんだけどね。

自分に所有権あるものに労力投下したい。それをするかどうかの判断は、自分の力量への見極めだと思う。歌手として自力があると思えばシンガーソングライターになれば良いし、そうじゃないならジャニーズ入ればいいと思うのよね。例え話ね。今は娯楽が多様化してるから、単に歌を聴かせるだけで人を満足させ切れなくなりつつあるけどね。漫画とかもそうなんだけど。

階級移動のシナリオとは、どうやって人に貢献するのかという点で、その貢献の仕方を考えることだと思う。貢献を考えた時にはやっぱり時代を理解しないといけない。

スマホで超ハイレベルなFPSが無料だもんなぁ。荒野行動とかさ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。