投資家と事業家は違う人種ですが、共有している理念・ポリシーがあります。それが、「分散投資は守り、1点集中は攻め」ということです。成果を出したい、上を目指したいという人は1点集中しなければなりません。
私は、事業をやるって時には退路を絶ったし、サイト量産・ペラページ量産なんてしたことがないし、Copywritingに集中する時期は集中したし・・・・・自然と1点集中を実行してきました。
分散というのは、すでに守るものを築いた人間がやる行為です。「守り」です。これから、という人間がとってはいけない手です。何を守るんですか。現状の何もない状態を守るんですか。
世の中の人は、必ず分散に手を出します。でも、この分散が良くないんです。人生は有限ですからね。分散こそが、むしろ希少資源をバラけさせてしまい、余計に勝率を下げてしまっているのです。分散しつつも勝負に出る、みたいな状態が一番危険というか、危ないです。
過去、多角化という落とし穴にハマっていった日本企業は、軒並み傾いていきました。ここにも分散の悲哀があります。勝ちたいからこその分散、は意味不明です。勝ちたければ、1点集中しないといけないのです。手を広げるとしても、それを終わらせてから、勝ってから、です。
これまでの人生で、勝利の経験が足りてない人はおそらく、集中をしてきてません。FOCUSです。ロバートキヨサキに言わせると、FOCUSはFollow One Course Untill Successfullだそうです。
「いやいや、俺は集中してきたけど、過去、人生で負けてきたよ!」
って人は集中する対象を間違えています。
自分の苦手な分野に集中してきているはずです。
Build on strength.
Follow One Course Untill Successful.
この2つは頭に刷り込んでおいた方が良いですね。
この2つをちゃんと実行できていて、
食いっぱぐれている人を私は見たことがありません。
(逆に言えば、食いっぱぐれている人はこの2つの逆をいっていますね。)
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。