1: フロントエンド、フリーミアムではお客さんにお試ししてもらう

私がビジネスを始めた頃、お客さんに最初から料金を請求しようとしていました。しかし、それは間違いでした。

もしあなたがビジネス初心者なら、同じ間違いをしているかもしれません。お客さんに、トライアルをしてもらうという視点が無いままスタートすると、なかなかビジネスが浸透して行かないでしょう。

最初に、先行投資がいるのです。それが上手にできないと、買ってくれる人も買ってくれないことになるかも。

今の世の中で求められている先行投資は何かお教えします。それは、お客さんとの関係構築です。ここに投資するのです。

具体的には、無料プレゼント、無料サービス、無料コンテンツ、こういったものを用意します。そして、お客さんがうまくいくようにサポートをします。

逆に、初期の段階では、それ以外の投資はそんなに必要無いかもしれません。すべては、お客さんとの関係構築にベクトルを向けます。それは、お客さんが欲している情報です。

 

たとえば、私の場合、ASPや決済課金のシステムを担当している人からのタレコミで、どのマーケットが今、アツく盛り上がっているのか、などがわかります。今は、転職とか、ビジネスハック、復縁、恋愛、プログラミングなどのスキル教育、筋トレ、資格教育、投資商材、ビジネスハウツー、などの分野が盛り上がっていると知っています。ハタチ付近の人が、10代後半の人が、ガツンと稼ぎ出しているそうです。今、世の中でどんなコンテンツが求められているか?についての情報ですよね。こういった情報を、余すことなく提供しています。

また、一時期、コピーライティングについて間違った指南をしている人によって『バックエンドは悪』という勘違いをしてしまっている人が増えていました。コピーライティングはそもそも、DRMの文脈の中で生きるものですから、きちんとビジネスを組まないと、薄給の下請けライターで終わるか、ひたすら新規客開拓のために頑張る貧乏暇無し状態になってしまいます。

 

フリートライアルや、フロントエンドの段階で、焦って利益を取りに行ってはいけません。どうせ、そんなことをしても利益はしれているのです。

例えば私の場合、お客さんが欲していることを無料で得られるように設計しています。

このブログを読みに来ている人は、月収500万円欲しいとか、不労所得が欲しいとか、キャリアアップしたい、スキルが欲しい、人生を遊び倒したいみたいな人が多いはずです。そういった望む成果が、無料で得られるように、必要な情報は網羅的にポストしています。

結局、その方が長期利益は達成されるのです。

 

リストを集めよう。リストとコミュニケーションしよう。リストに販売しよう。そして、優れたオリジナルコンテンツとコピーライティングを武器にしよう。自己投資をしよう。自己否定と客観視の勇気を持とう。大胆な決断、捨てを実行しよう。選択と集中しよう。

言葉にすると簡単ですが、深遠なメッセージを含んでいます。

オウンドメディアを立ち上げて、価値ある情報をポストしていれば人が集まります。あとは、メールアドレスを獲得して、定期的にメールを送っていく。ある程度の閾値を超えたら、セールスをかける。ゴリ押しではなく、『どうですか?』という提案です。

一定数の有望なリストが集まり、アップセル、クロスセルに成功し、ジョイントベンチャーもうまくいくようになると、そのビジネスは収益的に安定してくるでしょう。

 

なぜメールアドレスを集めるのか。それは、有望度の高いリストが欲しいからです。興味を持っている人を特定するためです。このお客さんを一定規模集めることができれば、ビジネスが動き出します。

私は目安として、まずは自力のオウンドメディア運営によって100リスト集められるようになりましょうと言っています。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。