20歳の自分は、『2年やってダメならもうダメだ』みたいな世界観の中にいた。
しかし、大人になって思うのは、
2年で出来ることなんて大したことない
ということだ。
若いうちはどうしても時間軸が短い。
だから、
『とりあえず三年』
とか言われると反発する。
3年も無駄に出来ないと思う。
でも、大人の世界では、マジで、3年やってないことなんて、『経験とすらカウントされない』ケースが大半である。
1〜2年の場合は、
- 才能
- センス
- たまたま
- 環境
みたいな捉え方をされる。
3年が経験の最低ラインである。
じゃあ、5年やればいいのか?
これもまた、微妙である。
5年やったなら、
まあまあ戦力だね
程度の扱いである。
というか、世の中で、
この人すげえ!!
みたいな感じで能力的に賞賛されてる人は15年の経験がある。
そしてそのパフォーマンスの片鱗は10年前後の頃に見せている。
この人、同期の中で筋がいいかも?みたいな判断が5年くらいでされる。
実際、私は
起業するぞ!!!
と決意してから、5年以内の範囲では
一切何も発生してない。
それっぽいことをやって成果出たこともあったし、人から評価されることもあったけれど、満足いくそれらしい結果が出たのかどうかでいえばまったくであった。
概ね、
偏差値50前後くらいの人間が、
3年間みっちり勉強して受かるのが
MARCH早慶くらいであろう。
東大京大は無理である。
つまり、
1〜3年で、
何か成し遂げようという発想は、
下地がロースペであるほど、甘い。
そして、その甘さが、弱さである。
メタ認知と目標把握能力が低い。
つまり戦略的思考力がない。
戦いに弱い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。