2021年の出生数が85万人を割り込む恐れが出てきた。厚生労働省の人口動態統計（速報値）によると、1－8月の累計出生数は55万5080人で前年同期に比べ4.8%少ない。出生数が9月以降、前年水準で推移しても84万5000人程度にとどまり、過去最少を更新するのは確実だ。ニッセイ基礎研究所生活研究部の井上智紀主任研究員は「コロナ禍による受診控えが、子づくりにも影響を与えている」とみる。【川畑悟史】
20年の出生数（速報値）は87万2683人（前年比2.9％減）で過去最少を記録した。井上氏は「高齢化が進み、子どもを産む女性の数が毎年２、3％減っており、20年も、この流れは変わっていない」と話す。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20211102171236
2020は87万2683人！！
2021は85万割る恐れ！
2万数千人も減ってる！！！！
日本は毎年、出生数が2〜3%減ってる。
ここに100という数字を設定しよう。2%減は98である。98の2%減は96.04である。これの2%減は94.1192である。これの2%減は92.236816である。これの2%減は90.3920797である、、、という調子で、5回繰り返すと元から10%減った。
つまり、毎年2%減が5年続くと10%減なのである。
微々たる変化でも積み重なると大きい。
（これは、企業が毎年、前年比で数%の成長を至上命題とする理由でもある。微々たる変化でも積み重なると大変なのである）
今の日本は、40代以下は10歳ジェネレーションが下方に違うたびに20%ぐらい人口が少ない
2〜30年前と比べて若者世代は半分しかいない
だから、1990年代のようなヒット商品は出てこない、ヒット音楽は出てこないのである
ミリオンセラーが減ったのである
このままいけば風俗やキャバクラは値上がりするだろう
若者がレア化するからだ
今の若者が今の中高年のようにキャバクラ、風俗遊びできる可能性は低いかもしれない
ただし、
若者人口が減る以上に、
次代の若者が貧困に追い詰められる度合いが高ければキャバクラ、風俗人口は変わらないだろう
そんなに値上がりしないかもしれない
そして、実際のところ、特にIT化以降、仕事の受け皿は増えてないし、サラリーマンの給料も30年間増えてない、1990年代と比べて失業率が倍増（人口は減少）していることを考えると、
大学には入りやすいが、仕事の得やすさは変わらない、むしろ難化
という時代かもしれない。
何よりこれから内需依存している企業はどんどん倒産していく。自ずと連鎖倒産も加速する。相対的に体力がある大企業が残るが、そこへの就職競争は今以上に加速するだろう。何より、グローバルに就活しないといけなくなる。外国人と競わないといけなくなる。日本人としては若者はレアだが、世界的に見れば若者はそんなにレアじゃない。
産業構造の転換、産業別労働者の推移を見ると、若者のレア化以上に、国民の貧困化、仕事の現象の方が進む確率が高い。
http://souken.shingakunet.com/college_m/2015/07/202510-44c0.html
つまり、
女性の中でカラダを売る人たちの割合が増える時代の到来
がくるかもしれない
女の子の数は減ってるのに、その中で売春婦の割合は増えるという時代がやってくるかもしれない
実際、今の若者を見ていると、エロビジネスをやってたり、エロ化が進み、純愛離れ、恋愛離れが加速しているように見える
今赤ちゃんを産んでいる人たちや
これから赤ちゃんを産んでいる人たちは、
50%の確率で女の子が生まれるわけだが、
そのうちの今よりも大きな割合が売春婦コースになるかもしれない
まるで昔の日本のように。。。。
ナンパも年々困難になっている
女の子が恋愛離れし、プロ化し、さらにアプリで目が肥えてしまうという『リクルートが就職市場に起こした悪弊現象と似たようなエントリーインフレ』が起こっているのだ
毎年2〜3%ずつ赤ちゃん出産が減る。
これが5年続けば10%減ったことになる。
日本は20年この調子だというから、40%減の勢いだったのか、と思うが、このようなパーセントの積み重ねは指数関数曲線を描くから、増加なら急上昇、減少なら鈍化である。よって、もう少し小さいだろう。
実際、現在の出生数85万を0.6で割りもどすと141万程度になるが、今の20歳は120万程度しかいない。しかし近似値と言えば近似値だろう。実際は30%減程度である。また、指数関数的とはそういうこと。
しかし、この調子で続けば、20年後にはますます子供が減っていることになる。
しかも興味深いのは2021年の出生数は前年比4%減と大幅に減少幅が拡大している！
これはコロナの影響もあるだろうが、少子化はどんどん加速しているのだ！！！
もちろん、このまま減少幅としての率が一定でも、どこかで段々減りが落ち着いてくるだろうし、そもそも率自体も小さくなるフェーズがやってくるかもしれない。
それでも、出生数が50万割り込む未来はそう遠くないかもしれない。
日本人の人口は1億2000万もいるが、他の先進国のように5000万、6000万とかが適正値だったとしたら今の人口の50%はカットしないといけない。
今の現役世代、たとえば20〜65の平均的な同級生数が100万だとして、みんな80歳くらいで死ぬと仮に仮定したとすれば、現役世代が今の半分くらいの同級生数しか持たない少子化ニュージェネレーションに綺麗に入れ替わるまでに80年以上はかかる。今の赤ちゃんが85万人で、これが40歳になるまでに40年かかるのだから、それでいてこの世代ですら85万人なのだから。同級生年齢が50万程度になった世代が50歳、60歳になるような世の中が、国民6000万社会であろう。これは相当かかる。
つまり、適正値に辿り着くまで、100年ぐらいはザラにかかるくらいのトレンドが続くか、もしくはどこかで減少幅が増加しなければならない。しかし現象が加速した場合は高齢者との逆ピラミッドがえげつなくなり、この高齢者たちが死ぬまで地獄の過渡期の時代がやってくる。ヒトラーみたいなのが出てしてユダヤ人を殺せ、よろしく、高齢者を殺せで政権が取れるかもしれない。戦前の財閥への怒りで軍部台頭したノリで急進派が躍進するぐらいヤバイ時代が来るかもしれない。
ソフトランディングした方がマシだろう。
100年以上、ボディブローのようにジワジワする時代が続く。
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。