他の人々のためになることをしていなければ生きていけない

われわれは仕事を通じて世間の人々に寄与している。そしてそのことによってのみ、彼らから報酬が受けられるのである。給料は自分が所属している会社や組織から出ているのではなくて、それらが提供した製品やサービスを使っていただいた顧客から出ているのである。公務員や政治家だけが「公僕」といわれているが、実は職業人の総てが公僕であるといったほうが当たっているのである。「人の人たる所以は人と人との関係にあり」という昔の哲人の言葉があるが、人間はすぐれて社会的な動物で、他の人々のためになることをしなければ生きていけないような仕組みになっていると考えることが最も自然の摂理に基づいた考え方であると思われる。無為徒食という言葉があるが、能力がありながら何もしないで生活をすることは、実は他人に迷惑をかけながら生きていることである。ギャンブルや投機等で「労せずして利益を得る」という考え方は、もっと悪質である。財テクや「不動産ころがし」で利益を確保しようと考えた企業が多かったことが最近明らかになり大きな社会的な問題担っているが、マーケターは決してこのような考え方に傾いてはならない。ーp22〜23

肝に命じます。ただ、労働時間を圧縮することはマーケティング的に何ら悪いことではない。ジェイエイブラハム曰く、最小努力で最大限の成果を出すことは褒められたことであり、私はマーケティングの美徳であると思う。重要なことは生産性と価値。思えば、昔のバブル期と同様に、現代の財テクとして投機に走っている人は多いと思うけれど、マーケターを自称している人がFXや仮想通貨に走っているのを見ると、本業で利益を出せていないのだろうなぁ、と思ってしまう。損益計算書上、財テクは「営業外損益」にカテゴライズされる。広義の意味で営業であるマーケティングにおいて、営業外損益に頼って生きるってのは負けを表明しているのに等しいと思う。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。