本を買いすぎた人生。ちなみに、使った金の額も半端ないんだけれど、個人的な体験から言わせれば「読む時間」の損失の方が半端ない。正直、これは社会人になったら相当痛いと思う。大量に本を買いすぎて(万単位)、そしてその内容に埋もれすぎてほとんど覚えてないってかアレなんですけど、何が一番良かったかっていったら、例えば仮にだけれど、3000万円使った中から3冊の神本見つけたとした時に、本の平均単価が1000円だとしたら、神本はそれぞれ1000円の価値じゃなくて少なくともそれぞれ1000万円以上の価値はあるっていう自分なりの感覚が財産という感じ。実際のところ、情報というのは溢れているけれど、その情報をどうやって整理体系化するか、何に信頼を置くかというところで差別化される。実際、どの情報を頼りにして行動を起こすのか、というところだから。自分の身を持って読んだ本の内容を実践して、使える使えないの判断だったり、痛い目逢う経験とかしたら膨大なコストかかるわけです。
端的に、金儲けのコツをまとめてみましょうか。
- ライバルが弱い市場を見つける
- ニーズが満たされていない市場、あるいは新しい訴求方法ができる市場を見つける
- 集客〜営業までの収益採算、維持コスト、リピート収益を考える
- 怠けたい人は怠けられるビジネスモデルかどうか、将来怠けられる余地があるかを考える(自動化、組織化、外注化)
- DRMやコピーライティングを用いて巧みな営業をする
(絶版したので暴騰してますね。新訳もあります↓。)
↑無駄な情報に振り回されず、自己啓発本でオナニーとかせず、お金に興味を持った瞬間からこういう本に興味を持てるようになった人は本当にラッキーというかスーパー勝ち組だと思いますよ。実務経験をしないでコトラーの本とか入り口にして何かわかるようになるん?そうだったらよっぽど地頭と記憶力が良いと思うけど、実務感覚はなかなか身につかないんじゃないかなぁ。
こういう本を読んで、リスティング広告やフェイスブック広告、メルマガ広告にお金を投じてリスト収集からはじめてみてはどうでしょうか。あるいはSEO(オウンドメディア)とか、ジョイントベンチャーとかね。正直言って、自信がない、怖いという人はシコシコ情報を集めながらテストマーケティングを繰り返してみたり、通信販売系の企業に就職してみたり、webマーケ・アフィリエイトをやっている法人に参画してみたり、実際に手を動かしながらマーケティングを学べる世界に行ってみたらどうでしょう。
実店舗での開業が1000万円かかるとしたら、この1000万円を通販とか士業・コンサルビジネスのように利益率が高いビジネスにおけるマーケティング、webマーケティングでのテストにシコシコと投じながらデータを集めて行ったらかなり無双になれると思いますよ。あぁ、いつでもお金なんて生み出せるわ、ってなるんじゃないですか。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。