一度、他人のライフスタイルに乗っかってみてください。他人に付き合う感じで食事に付き合い、他人の買い物に付き合い、他人の生活に流されてみる。他人がハマっているものに一緒に参加する。線引きをしない。「我」に固執しない。人の話をちゃんと聞いてみる。人の意見を取り入れてみる。人のライフスタイルの真似をする。すると、見えてくるものがあるはずです。
自分のライフスタイルでしか生きてなかったらそら、自分のことしかわかるはずもなく、その世界観でしか生きてなかったらやっぱりわからんことってたくさんあるはずなんですよね。
男は女の買い物に付き合わされるのが嫌いですね。
でも、これって勿体無い。西園寺さんは割とガッツリ参加しますよ、買い物に。これの何が良いのだろう。これにそういうレスポンスするんだ。これがカワイイのはなんでだろう。これは高くてこれは安いのか・・・・。みたいな。
ブラジャーに意味不明な金額使う人とか、めっちゃ高いぬいぐるみ買う人とか、ひたすらアイス買いまくる人とか、酒飲みすぎな人とか、コーヒー中毒とか、フィギュア中毒、某アーティストファン、本当、いろんな人がいるから。
自分が正しいとか正しくないとかどうでもいい。自分が正しいって、自分の世界観を普遍にしようとする、押し付けようとする、自分色に他者を染めていくってことかもしれないけれどそれやったら失われるチャンスもいっぱいあるはず。他者が自分とは違っていて、自分とは違う意見や趣向を持っていて、違う世界で生きて、違う経験を持っているからこそ、そこにチャンスとか接点が生まれる。
女の子に「あなたのここが好き」って言われて好かれたとして、自分ではその褒められポイントが全くわかんないなんてことはザラだし、全く違う人間が一つ屋根の下で暮らしたら難しいことがたくさんあるみたいな話は溢れているけれど、それほど人間はみんな違っているからこそ、交流を通して面白いことが起こるんだということ。人が欲するものがだいたい、外からやってくるとするのならば、希望はそこにあるでしょう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。