人事部で採用責任者をしていたとき、楠木氏は短期間に30人を超える学生に内定を出したこともありました。そんな就活に有利な時期でも、魅力ある個性や突出した能力を持つ人材は落としたといいます。──リクルーターの若手社員から、「彼をぜひ採用しましょう」とどれほど迫られても。
その理由は、会社が求めているのが社員の「能力」ではなく、「組織のなかで働けるか」だからです。
これは楠木氏の独断や偏見というわけではありません。
後年、執筆のために多くの人事経験者に取材した際も、「目立った能力や特別な資格を持つ人材を採りたいとは思っていない」というのが彼らに共通した意見でした。
大手企業の採用責任者が見ているのは、その学生が「興味の持てない仕事、裁量権のない仕事、希望していない地域での勤務」を命じられても、組織のなかで縁の下のちから持ちの役割を果たせるかどうかなのです。──大学では学生たちに「企業は有能な人材を求めている」と教えますが、有能だが個性的な人材は真っ先に選考から外されるのです。
「しかし君には彼ら(個性的な人材)が持たない良さがある。この会社に入社できたのは、人事担当者が仲間として一緒に働けると認めた結果だ。それを伸ばすことを考えたらどうか。魅力ある個性や突出した能力と幸福な仕事人生とは必ずしも相関関係にはない。ひょっとすると君のほうがいいポジションにいるのかもしれない」
https://diamond.jp/articles/-/152741?page=2
これを聞いて、
喜んでしまうニートはやばいよね。
だって、会社の外で生きようとして、
大抵の人は、会社員より稼げず、
不幸な末路を送るのだから。
言い方次第だ。
結局、組織人の世界で、一緒に働けると思われなかった、仲間に入れてもらえなかったということだ。
会社に採ってもらえない、というのはそういうことだ。
また、会社の外で生きようとしても、
大きく成功しなければ、
有能だったということにはならない。
有能・無能というのは
極めて微妙な言葉である。
まず、社会で1番大事なのは、社会性である。
仲間に入れてもらえるかどうかである。
それなくて、どのように社会的に機能しろというのだ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。