マーケティングとは戦争である (お客様満足は半分、ウソ)

 

マーケティングとは戦争である。お客様満足は半分ウソである。

あくまで、マーケティングプレイヤーをめぐる力学の一つでしかない。もう一つ重要な側面は、競争であるということだ。他のプレーヤーとの間でバトルしているのである。

お客様を喜ばせたい?

じゃあ、相場で1000円のものを100円で仕入れてこいよ。そして、売り捌け。きっとバカ売れする。喜ばれるだろう。

そして利益が出ず、赤字で、やがて破産する。

 

ボランティアじゃないのだ。ビジネスなのだ。

そもそも利益を出さなければ、株主に対しても、労働者に対しても責任を果たせないことになる。

 

顧客志向など誰が言い出したのだろうか。

1950年代のGE社だと言われている。第二次世界大戦以降、そのムーブメントだった。しかし、それは限界を迎えつつある。

 

かといってプロダクトアウトか?

そういうことじゃない。

もう一つの力学に目を向けろ、ということだ。要するに競争である。

 

大正製薬3代目、元国会議員の上原正吉はこう言う。

商売の戦いである。この戦いは進行が極めて緩慢だからなかなか戦っていると言う実感を持ち得ない人が多い。じりじりと本人たちの気づかのままに進行し極めて深刻な勝負がつく

 

 

能書きを垂れるな

 

 

財務的成果は愚直な施策から出る。

つまり、泥臭いアクションである。

 

エセコンサル、エセマーケターの戯言に振り回されてはいけない。

 

そんな事は既に知っている。当たり前の話。面白くもなんともない。新しくない。クリエイティブじゃない。

そう言われるような地道な施策こそ結果が出る。

 

そもそも本当か?

オマエ、本当にやったのか?

クロスセル・アドオンを実施したのか?有望なターゲットリストを最初から絞り込んだか?そのための導線はどこから引いた?

  • 客数
  • 単価
  • 頻度

向上策を真剣に実施したか?愚直なことをやったのか?

マーケティングを学んだ1000人のうち、900人はアップセルを知り、9人がアップセルを実行する

 

マーケティングなんて突き詰めると、

クラブに行って、

女に声をかけて、

連れ出しオファーして、

ラブホオファーして、

SEXして、後日リピートする

みたいなものである。

つまりターゲット属性の人間が集まりそうなところに行き、集客し、販売し、maintainするだけである。

ATTENTION、ACQUISITION、ACTIVATION,

RETENTION、REVENUE、REFERRAL

である。

ホントは教えたくない 西園寺貴文の社会不適合生活の仕組み

 

 

今流行のビジネススクールは世の成功事例から精子のノウハウを見つけ出し、それを体系化し、普遍的に利用できるようにした理論を教えている。しかし一般論でしかない。私の体験から言わせてもらえれば、経営にしろ、マーケティングにしろ、戦略論は知識教養のレベルで構築できる。したがって本や学校で学んだ知識だけで戦略の策定は可能である。しかしその戦略を予定する成果は専門性に裏付けられた知恵のレベルのアイディアによってもたらされるのである。これは単なる知識教養だけから生まれない。もう一度掘り下げなければならない。すなわち、商品理解、消費者理解、チャネル理解のさらなる深耕があって初めて競争優位のアイディアが生まれるのである

-松井康雄

 

 

戦略の荒野の先に何を見るか

 

現場が取るべきアクションを、KPIレベルまで落とし込まないといけない。

要するに何をやるか?

である。

 

例えば、

文章で飯が食いたい

みたいな人は、とりあえず1日2万文字書いたら?

 

カタカナ言葉で誤魔化し、遊んでる場合じゃない。働け。

 

 

比較選択競争で敗北している事実

 

 

ほとんどの場合、比較選択競争で敗北している。

勝っていない人間が

「コスパ」

「タイパ」

などと言ってはいけない。勝つまで戦え。勝ってから御託を並べろ。まずは勝て。

 

コストを落とす、利益を出すというのも、巡り巡って市場での比較選択競争に不利に働いてくるのだから危険性がある。だからまずは勝て。

シェアを取らないといけない。利益は後から考えれば良い。というより、マーケティングにおいて利益はクロスセル・アップセルでとっていけば良い。まずフロントの部分でシェア戦争に勝て。

ライバルを駆逐しろ。

 

Business success really is as simple as finding what I call an “under-recognized” or changing need and filling it in with wisdom, empathy, and understanding that no one else can demonstrate or display. In short, you will be solving problems that other people may not even be able to articulate, These are three categories of problems: your own problems, your competitor’s problems, and your market’s problems. Since time immemorial, the people most skilled at solving the biggest, most important problems have been the best rewarded. That has always been so, and will continue to be.

Chances are that in hard times, both you and your competitors don’t even recognize the problems you are struggling with, You might not be able to put these problems into words, let alone find solutions. But if you can get clarity about what problems you’re confronting and trying to solve, you can become a master at solving those problems for yourself and for your marketplace. And if you do, rich rewards await you.

(The sticking point solution — p6: Jay abraham Vanguarad Press)

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。