看護師。
それは女戦士。
戦場の天使、クリミアの天使と言われたナイチンゲールに端を発する職業。クリミア戦争時にナイチンゲールがこの職業の重要性を訴えてまわったというストーリー性のあるルーツを持つ職業であり、ナイチンゲールはその当時にしては珍しく女性にして高度教育を受けた女性で、統計学に詳しく、統計データを用いて、
戦場での兵士の死亡の理由は戦死はもちろんだが、衛生環境の悪さで多くの人が死んでること
を的確に指摘・証明して、看護の重要性とそれを専門にする専門的職業の認知や従来の看護師像の改革に奔走した。
- ナイチンゲール
- ヘレンケラー
- マザーテレサ
は生涯独身で終わったという。
まさに現代の看護師も、女社会で出会いのないままガリガリと働き、ランダムな夜勤による不規則な生活と、一般OL社会から乖離した空間での勤務体制、まことしやかに囁かれる医師との当直室でのSEX話は男たちを惹きつけてやまない。
病院に行けば、なぜか独身•彼氏なしの美人たちがたくさんいる。
はっきり言ってメンヘラも少なくなく、患者の健康状態を優先するあまり、自分の食生活と健康状態がめちゃくちゃになっている人も少なくないが、
戦闘力
はかなり高い職業集団である。とにかく、強いのだ。看護師をナンパするときは、それなりの覚悟が必要である。
表面的に強くても、ほがらかでも、割とドMが多いので、私は大好きな職業クラスタである。看護師とのセックスはかなりぶっ飛んだプレイができる。
もちろん、彼女たちは強いので、セックスを受け入れられない場合はけちょんけちょんにされるので注意が必要だ。まさに攻めがいのある城である。
彼女たちは、女戦士だ。
優しくて朗らかな看護師さん、というのは子供が持つイメージで、実際に触れ合えばわかるがかなり強い人間たちという印象を受ける。というか、アクティブで、スポーティーで、身体で覚えるという感覚の人たちが多く、若い頃に海外留学やバックパッカーをしていただとか、元部活生だとか、そういうのが多い。
ほとんどの看護師が屈強なメンタルを持つ。
それもそのはず。まず、看護学生の頃から散々、人体の生々しいものを見ている。現場に出れば血しぶきが飛び、肉片を扱ったり、人体の内部を洗ったり、人間の内部から飛び出るものを触ったり、現場では人が死にかけるという事態の中走り回っている。
人はグロい死体を見たら目を背けるであろうが、彼らを率先して見ているのが彼女たちなのである。
ぐちゃぐちゃになった死体に対して、冷静な目を向けることができる。日常的に人が死ぬので、人の死に対してドライな目を向けられる。あまりにもひどい生き地獄状態になっている患者もたくさん見ている。
彼女たちと一度、医療トークや生死トークをしてみると良い。命や生死、グロイものに対してのサイコパスぶりが伺え、平気でヘラヘラと、
『こんな食生活してたら、最終的に●●●なって、●●●しないといけなくなるよ💕☺️』
みたいな調子で、グロ18禁トークを連発できる戦士たちである。
ホラー映画を観て怖いなどと、ぬるいことを言うような女たちではない。
生半可な環境にいない。
- 手足を切り落とす!
- 指がない!
- 顔がぐちゃぐちゃ!
- 内臓が飛び出てる!
- 血が飛び出した!
- 骨が肉を破って突き出してる!
- 内臓が破裂した!
- 腕が意味のわからない方向に曲がっている!
みたいなのが日常なのである。
ゴキブリを見て騒ぐような輩ではない。
ほとんどの男よりメンタルが強く、グロいものに見慣れている。
かなりの体力仕事であり、勤務体制も不定期、おまけに、女の陰湿さと男レベルの強さを兼ね合わせた人間たちの集合の中で生きる彼女たちは、まさに屈強中の屈強。
そのせいもあってか、20代前半、なかばにして、女性の中で高い年収ゾーンにすぐリーチすることで有名な職業であり、医療機関は全国に点在しているため、比較的自由にあちこちで働ける職業である。
人手不足であるため、ノマド的と言ってはあれだが、
『大阪飽きたなー、沖縄行こう』
という感じで転勤ができる仕事であるし、『疲れたわ、1年くらい海外留学して遊んでこよう』ということができる職業で、実際、自由人がかなり多い。
離職しても復職しやすい。
彼女たちは、一般のOLたちとは隔離された空間にいるため、俗世間の女子の普通を知らないことが多いのだが、
- 専業主婦が正社員に戻れる率20%
- 俗世間では数年ブランクがあくと復帰が厳しい
- 20代で結婚し、出産育児フェーズまでに空白期間があっても復職できる需要のあるスキルを身につけないまま30代に突入した女たちは苦境に直面している
みたいなことを知らないことが多い。まあ、専門課程(専門学校に行っても看護は4年)を出て国家試験をパスしている人々と、一般のふわふわ層と比較するのは失礼であるとも言えるが。
- 休日に海外を飛び回る
- 好きな場所に飛んで働く
- 休日にバイクを乗り回す、ツーリングする
- レジャーを楽しむ
- 趣味に金をかける
というように暮らしている人は結構いる。
夜勤の翌日は休みであったり、平日に休みがあったりするので、世間のOLやサラリーマンの週末のごった返しを回避して暮らせることも多い。だから、平日の昼間に新幹線で、日帰りでひゅっと旅行に行って楽しんでいるようなのが看護師たちの生態である。
当然大半が一人暮らしであり、ハードなワークスケジュールのために病院の近くに住むのが基本で家賃手当も出るが、もし、実家暮らしとなるとそれはそれは、優雅な独身貴族を謳歌できるだろう。
割とインスタを賑やかしてるのはこーゆー女子が多いのである。
就職祝いでボーンとボーナスが出ることもある。
看護師の人手不足具合は、webマーケターである私はよくわかっており、昔は看護師転職サイトなども運営していたのでこの人材マーケットの金の動きはよくわかっている。売却した時もなかなかいいお金になった。大手webビジネスも看護師転職マーケットに巣食っていることが多い。
彼女たちは、目の前で電車に人が飛び込んで、バラバラのぐちゃぐちゃになっても、それを冷静に直視しながら拾い集めることができるような、選ばれし戦士なのである。
実際、本当にグロいのが無理で耐性の無い女は看護学校の時点でドロップアウトするという。
カッコ良すぎると思わないか?
医者も体力仕事であるが、看護師も相当な体力仕事である。
まさにアスリートと言える。
家族が交通事故か何かで悲惨な目に遭い、ぐちゃぐちゃになった姿を見れない、という人は多いだろう。大抵の人は、グロいものが見れない。
おそらく、奴らはこれを見れる。
生死が常にそばにあり、何度も人の死を見送っている、まさに人生の極地を肌感覚で知っている人たちなのだ。
デートしてもセックスしても非常に楽しい相手である。
何よりカッコイイ。
女医とかになると、どうしても家柄の良さが出ているが、看護師だと父親が暴力的でめちゃくちゃだったという人たちも一定数いて、何というかあらゆることに耐性がある人も少なくない。
ぜひ、男性諸君は看護師こと女戦士たちと交流して刺激を受けてみてほしい。
意外と、売れない芸人の嫁が看護師だったりするので、ニートだとか売れない歌手崩れみたいなのは尻に敷かれるとうまく収まるかもしれない。
もちろん、看護師男性がいるのも知っているが、看護師女性が多数派であろう。
看護師女性に、経済的にも、体力的にも、精神的にも敵わない男たちはたくさんいる。
彼女たちは激務故に、あまり手のこった自炊などができておらず、金はあるが寂しさに苦しんでいるみたいな人たちも少なくない。
薄給男子は、看護師にターゲッティングして、家事育児料理能力を磨き、彼女たちに気に入られるようにしても良いかもしれない。
ツーリングが趣味みたいなバイク女子もいるので、一緒に遊ぶとすごい楽しい人たちである。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。