社会がDRMの重要性に気づき始めているわけですけど、このモデルについて深い理解に至っている人っていないんですよね。マジでいない。
私が、なんでこんなにドヤ顔でビジネス語れるのか、って言ったら、DRMのヤバさに気付いてしまったっていうことと、このモデルの根底に流れる部分を腑に落ちるレベルでわかってしまって、できるようになってしまって、そこから応用的な発想ができるようになったから、なんですね。もちろん、その深みはどんどん潜っていっています。
ビジネスにつきまとう問題(失敗する原因)って色々あるんですけど、DRMモデルってその問題を全部潰してしまうんですよね。
成功するモデルというより、「失敗しないモデル」なんですよ。
私みたいなネガティブでダメ人間がこんなに余裕ブッこいて生きていられる理由なんてものは、DRMにあるんですよ。DRMとコピーライティング、オリジナルコンテンツ制作能力があったら、そら、安泰ですわ。これに加えてマーケティングや戦略についても造詣があれば、もう怖いものなしですよ。
考えてみてください。
「お客さん」と「バリュー」が商売の基本要素で、あとは露出とか販路とか説得とかの問題があるわけですけど、そういう主要な問題、全部解決するじゃないですか、DRMは。しかもリストを集める段階でダイレクトレスポンス型の広告を使うわけですよ。
DRMでうまくいかないってことは、(それがうまくできていない場合を除き)バリューが腐ってるってことです。要するにビジネスモデルが陳腐化しているっていうこと。もちろん、その腐ったバリューを復活させることもできるんですけど、腐ったバリューをどうにかするよりは根底からどうにかした方が良いですよね。
感覚的理解のレベルであるせいで、私もうまく言語化して説明できない所はたくさんあるんですが、リストマーケティングってどうやっても商売成功しちゃうじゃないですか。どうやってもって言ったら大げさですけど、少なくともオファー・バリューが腐ってなくて、陳腐化してなければ、まずうまくいきますわ。
商売は価値と価値とのトレードとか言われますけど、現実はそんな甘くなくて、その単純な図式で終わらない諸事情がいっぱいあるんですね。で、多くの人はネットっていう販路に活路を見出すんですけど、実際はうまくいかないわけ。
じゃあ、そこで「なんでか?」っていう原因をいっぱい炙り出したら、DRMモデルのすごさがわかると思います。
DRMは、それを知って「ピン」ときてしまう人と、やってみようと思う人、全然ピンとこない人に分かれる。で、「ピン」と来る人の中でも深い理解に至る人とそうじゃない人で分かれる。
DRMの本質的理解に至っている人は、「あれもDRMですよ」って言えるんです。
例えば、私から言わせると、TポイントカードもDRMですよ。
DRMって、DRM的手法を用いないビジネスと用いるビジネスの両方を経験すれば、そのすごさに、程度の差はあれど気づく・理解できると思います。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。