セールスライティングとDRMを切り離した奴は、奴隷になった

DRMとセールスライティング(copywriting)の関係というのは、切っても切り離せないというか、親子みたいな関係です。 DRMが親、copywritingが子、みたいな。   DRMは、コピーがないと絵に描いた餅。コピーがあってはじめて機能する。だけれども、DRMというのはお客さんとの関係を深めていくので、最終的にはセールスレターでゴリゴリ売る必要性をなくしてしまう。 必要最低限の商品説明文を書いたレターで、既存客に商品が売れるようになる。   システムとしてのDRMを構築することに力を入れた人間は、マジで後々本当に自由人になる。ニートになる。 でも、copywritingをDRMという文脈から引っ剥がして、セールスライティングだけを極めようとしている人間は、まぁ、大概が奴隷になってますね。発注してくれる人の奴隷。下請け労働。ちょっと単価の高い物書き。  

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