みなさん、好きな曲の一つや二つぐらいはありますよね?
どんな音楽が好きなのか、って、その人の人間性を表すと思うんです。
というか、持ってる世界観というか?
私がこれまでの人生を歩んできてて、周りの人間を見てて思うこと。それは、「みんな、GReeeeNとか、ファンキーモンキーベイビーズとか、浜崎あゆみとかそーゆーのが好きなんだー」ってことです。
ファンキーモンキーベイビーズって、なんかマジで、J-popの王道って感じがしませんか。日本人が好きなものを詰め込んだ感じ。青春、春、野球、卒業、出会い、別れ、恋、告白、春、勇気、エール、みたいな。
ちなみに、ファンキー加藤さんは、既婚者に中出しして色々問題になりましたけれど、
- ファンキー
- モンキー
- ベイビー
ってそういうことだったんですね。相当、長い間伏線を張ってたのか、と考えると本当に天才的なグループなんだな、と感心しきりです。
私の同級生に、ファンキーモンキーベイビーズとか、GReeeeNみたいなのが好きな女がいたんですよね。なんだろう、遠い微かな記憶ですけど、卒業式とかでめちゃめちゃ涙で顔グシャグチャにして泣いてる感じのああいう女。結婚式とかフラッシュモブとか死ぬほど好きそうな感じ。噂話が大好物で、建前と本音を巧妙に使い分ける可愛いと普通の間のきわどいゾーンの奴。他人の陰口をいつも言って、クスクスしてる感じ。
女の嫌なところを全部凝縮したみたいな奴です。
彼女、同級生と早婚したんですが、25歳で離婚してシングルマザーで貧乏やってるらしいです。
なんか不倫したとか、それが発覚したとか、詳しいことは知らないんですけれど、人づてに聞きました。
16歳ぐらいの時、こいつに、私がおっぱいパブに行ってることを知られて、「マジきもい無理」みたいなことをめちゃめちゃ陰で言われた記憶があるんですよ。
なんか、この子はなんていうか、部活のマネージャーやってて、彼氏がスポーツマンで、陰で支えます、みたいな。で、純情ぶってたんですけど、なんか、だんだん変な風にマセていくわけです。目に見えてわかるわけですよ。
そのくせ、やっぱり、彼女の方が純情度数が高くて、私の方が汚らわしい度数が高かったんでしょうね。
この女にめちゃめちゃ嫌われてたんですけど。
なんていうんですが、この女が、希望・愛・勇気・純愛・青春・真面目・勉強・結婚・幸福みたいなものが大好きで、頭のぼせてる感じのタイプの子だったんですが、私は、絶望・セックス・やさぐれ・無気力みたいなGTOタイプだったんです。
いやー、世の中わかりませんねww
彼女今、なんか貧乏やって、なんか、酒に溺れて、とにかく荒廃していると噂に聴きました。
まさか彼女は、西園寺さんが、今頃眼鏡をかけて、数学の本を読んで、明治大学の女の子とデートしているだなんて想像もしていないのでしょう。
ちなみに、高校生の時は学校の先生に、
「社会をなめるな」とか
「お前みたいなクズは」とか
色々とおっしゃっていただいたのですが、最近、「中高年難民」みたいなドキュメンタリーを見ていて、起業に失敗し、就活に失敗し、資格に失敗し、どん底の貧乏を送る独身40代おじさんが、人生の再起をかけて教職員の試験を目指しているという映像が流されていて、笑いました。
ところで、西園寺さんが好きな曲をここでご紹介しておきましょうか。
私が「成功する前」にめちゃめちゃ聴いてた曲。
若き日に聴いていた曲。
“ダメだもういい、誰かKill me 行けど散々、クソなルーティン”
“今月家賃も払えず借金 もう目一杯のキャッシング そりゃ愛想尽かす女”
“事業でこけたあそこの社長 近所では笑いの的ストレス挫折抱える苦労”
“現場に向かうボロいハイエース 憂鬱な気分さ大抵 みんな無口で煙草ふかし 繰り返す日々に泣いて 電車に揺られるサラリーマン”
“でも平等にチャンスは到来 ものにする時間これは膨大 ダメでもともと結果オーライ てめーの人生2度ともう無い”
リアルでしょwwwwwww
現実を観て生きてきていた西園寺さんは、こういう音楽に魅了されていたのです。
たまに、私の世界観というか、見ていること、発していることについて、「キツイ」「リアルすぎる」「生々しい」「現実的すぎる」みたいなことを言う人がいるんですよね。
でも、個人的には別に、現実をありのままに見ているだけなんですよね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。