MBAやロジカルシンキングの勉強するより、パリでアートの勉強した方がいい

スティーブジョブズが言ってたんだっけな。MBAに行って勉強するよりも、パリに行ってアートの勉強した方がいい、みたいな。 今後は、確かにそういう傾向は出てくると思う。アートの復権があると思う。 ロジカルや論理の世界、理論の世界はいかにも「頭がいい世界」のように思えて、そこに行けば上流のパスポートが得られるような、そんな錯覚に陥らせるところがある。でも、はっきり言って、そういう世界は大した価値がない。なぜなら、バーティカルに考えて生み出せる創造物や問題解決など、大したことがないことが多いし、仮にそのような頭脳を鍛えたとしても上には上がいる。なんというか、上がすごく詰まっている。人材の供給は足りているどころか、過多のような感じがする。 かくいう私も、何らかの自己診断を行えば、あなたはロジカルに物事を考える素質ですとか、哲学・科学の道に進んだ方がいいです、とか診断されるけど、もう、比較的若い段階で

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